新卒専門の退職代行『ベンゴシNOW』をリリース
スマホひとつで”スピード退職”。AIを搭載し業界最安値19,800円を実現。24卒〜21卒の申込を受け付け中!さぁ、今すぐ辞めよう!
最も会社へ行くのが憂鬱なGW明け5/7(火)、新卒専門の退職代行サービス『ベンゴシNOW』をリリースいたしました。
現在、24卒〜21卒の方からのご利用を受け付けております。
新卒でのスピード退職は甘えではありません。
「事前の説明と違う、仕事内容や上司と合わない」。こういった理由で仕事を続けるべきか悩んでいるなら、すぐに辞めましょう。
「3年働いて....」の時代はもう終わり。さぉ、スマホひとつでスピード退職をしよう!
1.『ベンゴシNOW』とは
『ベンゴシNOW』とは、新卒専門の退職代行サービスです。スマホひとつでカンタンにスピード退職を実現。あなたに代わり、弁護士が会社へ退職連絡。退職に必要なすべてを『ベンゴシNOW』が代行します。
弁護士がやるから確実、なのに業界最安値の19,800円からご利用いただけます。
※「退職代行は新卒こそ使うべき6つの理由!体験談を交えて弁護士が解説」
2.目指す社会の形
社会全体での”人材の最適配置”を実現することが、ベンゴシNOWの目的です。
特に、新卒(第二新卒も含め)の方がもつ”若さ”という強力な資産を社会に最大限還元することが当座の目標になります。
「入社前に聞いていた内容と違う」「上司や仕事内容が合わない」。
このように感じながら今の会社にとどまるのは、働き手である新卒の方にとって有害無益であるのはもちろん、社会にとっても大きな損失です。
そのような状態で個人がベストパフォーマンスを発揮することはあり得ないからです。
若さという最大の武器があるうちに、自分に合わない職場からは早期に離脱し、真にパフォーマンスを発揮できる環境を提供することがベンゴシNOWの使命と認識しています。
3.解決すべき課題
当社による、24年卒の新卒のうち4月中にスピード退職した方を対象とした退職理由に関するアンケート(n=120)では、約半数にあたる48%もの新卒の方が「仕事のミスマッチ」で早期離職しています。
特に問題なのが、「入社前に聞いていた内容・条件と実際の仕事が違う」という方が全体の26%もいるという事実です。
4月下旬に起きた大手食品メーカーによる新卒の大量離職事件にもあるように、甘言で新卒を囲っておきながら、実態は全く異なるものだったという事例が目につきます。
これは新卒のスピード退職への不安(甘えではないか、転職できないのでは?など)に乗じた度を超えた行いであり、自由な採用活動の範囲を超えたものとして許されるべきではないでしょう。
実際、新卒で辞めた人のうち、72.5%もの人が正社員としての転職に成功しているとのデータがあります。
そのため、上記メーカーのように嘘に近い説明を受けた場合はもちろん、結果的に仕事内容が合わないと感じた事例でも、スピード退職をする選択肢がもっと選ばれてよいでしょう。
『ベンゴシNOW』は、まずは新卒の方から、もっと手軽に”スピード退職”できる選択肢を提供していきます。
※「退職代行は転職先にバレる?転職不利?バレずに済む4つの理由を解説」
4.退職代行業界の現状と実態
働く人の退職を代行する退職代行業界にも実は大きな問題があります。
それは「非弁業者」による退職代行が行われていることです。
「非弁」とは、弁護士法という弁護士業務のルールを定めた法律に違反することです。
非弁行為の代表例が、会社と「交渉」をすること。本人に代わっての交渉は弁護士しかできないと書かれているのです。
退職代行それ自体は、単に、本人の退職意思を会社に「伝達」するだけであって「交渉」ではないという整理が一般的です。
ですが、ひとたび会社が退職や給与等の支払いを拒否すれば、そこには必然的に「交渉」が発生します。
この「交渉」を多くの会社が弁護士ではないのにしてしまっているというのが現状なのです。
また、「交渉はできないから」という理由で(ある意味正しい対応なのですが)交渉が必要になった途端に、代行をキャンセルして顧客を放り投げる会社が多いです。
その結果、「退職代行を使ったけど辞めれなかった(しかも人間関係がより最悪に)」という苦情が弁護士に寄せられているのです。
このように、ニーズ拡大に伴い非弁業者は儲かる一方で、彼らの尻拭いを弁護士がしている(それでいてあまり儲かっていない)というのが現状の退職代行の業界構造です。
ですが、今後の退職代行業界は変わります(というよりベンゴシNOWが変えます)。
誹謗中傷に基づく削除請求の業界が辿ったように、非弁業者は消え、表層的には弁護士が運営する団体だけが残っていくものと想定しています。
これは、クライアントと誹謗中傷の削除請求を受託した非弁業者が揉めて裁判になり、最終的に代行業者の弁護士法違反行為が認定された事案です(東京地判平成29年2月20日判例タイムズ1451号237頁)。
退職代行の市場でも、似た文脈から裁判上で論点が顕在化すれば、同様の判断が下る可能性が高いと見ています。
このようなマーケットの現状・予測から、弁護士運営の『ベンゴシNOW』が立ち上がったのです(※運営母体は、ベンゴシNOW法律事務所)。
5.それ、ベンゴシNOWなら解決
『ベンゴシNOW』は、スマホから弁護士を通じてカンタン退職できる退職代行サービスになります。
あなたに必要なのはスマホだけ。
LINEでカンタン入力すれば、あとは待つだけです。
弁護士があなたに代わり会社へ退職連絡をし、安全確実に退職へ導いてくれます。
弁護士だから、退職の拒否や給与等の未払いが生じても、最後まで一気通貫で対応できます。
しかも業界最安値の19,800円からサービス提供しています。
これだけ安くできる理由は、裏側でかかる事務作業をAIを駆使してコストダウンしているからです。
今後は、より多くの方に「早くて・安くて・安心できる」退職代行サービスとしてベンゴシNOWを普及していまいります。
6.展望
『ベンゴシNOW』では、まずは最も課題感の強い新卒(第二新卒を含む)の方を対象にサービスインしました。
ですが、「会社を辞めたいのに辞めれない」のは、何も新卒に限った話ではありません。
2ndステージでは新卒を含めたZ世代に広く『ベンゴシNOW』を提供していきます。
その後、ミレニアル世代と世代を遡る形でサービスをご利用いただける体制作りをしてまいります。
また、対象の拡大のみならず、よりよいユーザー体験の実現と効率的なオペレーションの実現の観点から、AIの開発・導入を進めていきます。
退職代行のプロセスの大半は事務作業です。
AIで代替できる余地が大きく、機械化・自動化しつつ、お客様対応により時間をかけられる体制作りを目指します。
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