【Riiid Inc.】南米を代表する教育企業カサ・グランデと共同開発!コロンビアの高校卒業試験対策アプリ”OE SABER”をリリース
AIを活用したTOEIC®︎学習アプリSantaを提供するRiiid Inc.(所在地:東京都中央区、日本代表:文鎔柱 Moon YongJoo、以下Riiid)は、南米を代表する教育企業Casa Grande(以下、カサ・グランデ)と共同開発を行い、年間50万人以上が受験する高校卒業試験SABER 11に備えるための人工知能搭載アプリ「OE SABER」を2022年6月30日にリリースしました。
- はじめに
- 「OE SABER」について
生徒は、まず最初に16問の診断テストに答えてアプリの利用を開始します。
その後、アプリのAIレコメンドシステムがその生徒のスコアを最も効果的に向上させる問題を出題します。
「OE SABER」には、過去のSABER11の受験データを学習したAIが搭載されており、以下の5教科のパーソナライズされた試験対策、最適化された学習経路を提供することができます。
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・批判的推論
・数学
・英語
・社会科
・自然科学
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- 「OE SABER」に搭載されているRiiidのAI ”R:inside”について
R.Insideとは、一人ひとりの学力を正確に把握・予測し、目標達成に向けた最適な学習経路を提案するRiiidのAI Edソリューションです。ディープラーニングのアルゴリズムによって、各生徒の「正解あるいは間違えた問題」「解答時間」「選択肢を取捨選択する順番」などの行動パターンを学習し、知識レベルを精緻に把握・予測します。
RiiidのAI ”R.inside”は様々なプロダクトに使用されています。
”R.inside”の詳細はこちらの動画をご覧ください。https://youtu.be/JNQuCnCZT6A
- 「OE SABER」についてのコメント・評価
OE Saberご利用者さまの声:https://youtu.be/i7HCakdR7cc
また、リリース発表イベントに出席したマグダレナ州の州知事カルロス・カセコ(Carlos Caicedo)氏とカサ・グランデ社のソラヤ M. セスト(Soraya M. Sesto)CEOは以下の通りコメントしました。
〜マグダレナ州知事 カルロス・カセコ(Carlos Caicedo)氏のコメント〜
このアプリはマグダレナ地域の教育改革に向けた我々の取り組みと一致するものです。このAIベースのソリューションは、我が国の学生のトレーニング過程やSABER11のテスト結果の向上にとても役立つでしょう。
〜カサ・グランデ ソラヤ M. セスト(Soraya M. Sesto)CEOのコメント〜
当社の学習ソリューションと組み合わせ、Riiid社と共同開発したこの新しいモバイルアプリは、若者、学校管理者、コミュニティ、そして地域にとって画期的な製品です。これにより、多くの学生が自信を持って中等教育後の学習体験に進むことができ、グローバル経済におけるコロンビアの競争力と将来の生産性をさらに向上させることができます。
カサ・グランデ社について
カサ・グランデ・インタラクティブ・コミュニケーション(CGIC)社は米国を拠点とし、コロンビア、プエルトリコ、米国、スペインなど12カ国で25年以上にわたり教育の資源・戦略の分野で研究、創造性、教育を通じたイノベーションと社会変革を推進している組織です。 同社はUno a UnoやTratamiento Intensivoなど、教師や若者のエド・テックやパフォーマンスベースの教育、モチベーション、エンゲージメントプログラムを開発、そしてOperación Éxito、Nueva Escuela Virtual、Planificación Turboなど、現在および次世代の教育者や学習者のニーズにユニークに応えるいくつかのドットコム企業を立ち上げています。
- Riiid Inc.について
日本代表者 :Yongjoo Moon
事業内容 :AI Ed事業
会社HP :https://riiid.com/
AI×TOEIC®︎対策アプリ「Santa」:https://www.aitutorsanta.com/jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
jp_pr@riiid.co
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