DX推進企業のTREASURYがみずほ不動産販売による仲介のもと、インターネットを活用した非対面不動産売買取引を実施
~電子署名法、犯罪収益移転防止法に準拠したスキーム構築により、不動産業界のDX化を推進~
クラウド型電子契約サービス「Great Sign」や、インターネットを活用した非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」を開発・提供する株式会社TREASURY(東京都渋谷区、代表取締役:山下 誠路 以下当社)は、みずほフィナンシャルグループの不動産売買仲介会社であるみずほ不動産販売株式会社(東京都中央区、取締役社長:鎌田 卓史)による仲介のもと、非対面による不動産売買取引を実施したことをお知らせ致します。
- 実施の背景
本取り組みを機に、当社では今後安心で安全な非対面での不動産取引のノウハウを各社様に共有し、業界全体のDX化推進を加速化させるとともに、不動産マーケットの活性化に寄与して参ります。
※参考資料(総務省「我が国におけるデジタル化の取組状況」)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html
- 今回の全体像について
今回は真正な合意形成の証を以下の3要素に分類し、要素ごとに各法令に準拠した形で対応致しました。
(1)本人確認【eKYCシステム】
運転免許証やパスポート等の顔写真付の本人確認書類の画像やICチップの情報と本人の容貌等の生体情報を利用して非対面にて本人確認を完結させるシステム。
(2)意思確認【遠隔面談システム、メール】
パソコンやスマートフォン、タブレット端末からインターネット回線を通じて、遠隔地にいる相手と音声・映像による会議/面接ができるシステム。
(3)契約締結【電子契約システム】
契約書等の様々な書面の締結に際し、インターネット等による情報交換を利用し、合意成立の証拠として、電子署名証明書とタイムスタンプを付与した電子ファイルを利用するものをいいます。
- 具体的な取引の進め方
- 各ステークホルダーが得られるメリット
本取り組みを元に、今後不動産売買におけるマーケットの促進に貢献するべく、今回構築したスキームを各社様に共有させていただきます。ご興味をお持ちの方は、以下までお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先(トレジャリーPR事務局)
携帯:090-8451-7520/メール:promotion@treasury.jp(広報担当:赤時)
- クラウド型電子契約サービス「Great Sign」について
(参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091755.html)
- オンライン完結型本人確認サービス「Great eKYC」について
- 株式会社TREASURYについて
- 会社概要
本社所在地: 東京都渋谷区神宮前1丁目5番8号 神宮前タワービルディング14階
代表者 : 代表取締役 山下 誠路
設立 : 1996年8月
資本金 : 8億1,000万円(資本準備金含む)
事業内容 : 電子契約サービス「Great Sign」および非対面完結の本人確認サービス「Great eKYC」の開発・運営
URL : https://treasury.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
トレジャリーPR事務局
広報担当:赤時
090-8451-7520
promotion@treasury.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像