BtoBサービス検討時に「資料を最も頼りにしている」という回答が7割弱

BtoBサービス導入検討300人のアンケート調査から見えた、意思決定における資料の重要性

AimyTech株式会社

送付した資料から見込み顧客の興味関心を先読みし、顧客に寄り添ったアプローチを実現する『GRiX』を開発・提供しているAimyTech株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:青木 亮)は、BtoBサービスの導入検討時に「資料請求」した300人を対象としたWEB上でのアンケートを2024年9月に実施しました。意思決定時に資料がどのように影響するかを調査し、資料の重要性が伺える結果となったことを報告します。

アンケート概要

・調査期間: 2024年9月1日-2024年9月30日

・調査方法:WEB上でのアンケート調査

・調査人数:300人

 設問ごとの回答

各設問と回答は以下の通りとなりました。

 質問:資料を見るタイミングはどういう時ですか?(複数回答可)

サービス検討初期から具体的な機能の調査、比較検討など検討段階における幅広い領域で資料が参照されていることがわかりました。

 質問:営業担当者から共有された資料を社内で共有しましたか?

今回の結果を踏まえると、BtoBサービスを導入検討する際に提供される資料は、基本的に社内で共有されることを前提として作成したほうが効果的であると、私たちAimyTechは考えます。

質問:サービスを本格検討した際、最も頼りになるコンテンツは?

Webからのダウンロード、もしくは、営業担当者から提供された資料という回答が7割に迫る回答となりました。サービス導入が本格検討に入った段階において、資料の重要性が際立って確認できます。

 質問:営業にできるだけ会わずに、資料だけ読みたいですか?

「営業に会わずに、まずは資料だけを読みたい」と答えた方が半数強、一方で「必ず営業に会いたい」と答えた方も3割強という結果になりました。

資料だけでなく営業からも話を聞きたいという方も一定数いる中で、まずは資料だけを読みたい方のほうが多い傾向にあると言えます。

資料閲覧状況の可視化ならGRiX

GRiXとは、営業資料を起点にお客様の興味関心を可視化して、質の高い追客を支援するツールです。従来取得が難しかった、資料上の詳細行動(どのページを誰と誰がどれくらい見ているか)を可視化して、「資料送付後の顧客行動の実態が把握できていない」という営業担当者の悩みを解決します。導入効果として、今回の事例以外にもインサイドセールスの着電率が2倍、商談化率1.5倍、案件化率3倍になった実績もあり、小規模事業者〜上場企業まで様々なお客様にご利用いただいております。

AimyTech株式会社(英語表記: AimyTech, Inc. )

・所在地 :東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビル609
・代表者 :青木 亮
・設立  :2021年10月
・URL  :https://www.aimytech.co.jp/
・事業内容:営業支援クラウドサービス「GRiX」の企画開発・運営・販売・営業顧問事業

【お客様からのお問い合わせ先】
・会社名:AimyTech株式会社
・e-mail :info@aimytech.co.jp
・サービスに関するお問い合わせ:https://www.aimytech.co.jp/grix

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会社概要

AimyTech株式会社

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URL
https://www.aimytech.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング6F
電話番号
-
代表者名
青木 亮
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2021年10月