重症心身障害児者向けのオリジナルデバイス開発へ!デジリハがNEDO「SBIR推進プログラム」に採択
デジタルアート×センサーを活用したリハビリツール「デジリハ」、オリジナルデバイスの開発を開始。目の前の1人のために、進化を続けます。
デジタルアートとセンサーを活用するリハビリツール「デジリハ」の開発・普及を行う株式会社デジリハ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡勇樹)が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)のSBIR(Small Business Innovation Research)推進プログラムに採択されました。1年間、重症心身障害児者向けのオリジナルデバイス開発に向け取り組みます。
- 背景と目的
本事業で開発するセンサーは、重度の身体・認知障害をもつ「重症心身障害児者」を対象としています。その障害の重さやコミュニケーションの困難さ等によって、新規製品の開発対象とはなりづらい背景があります。だからこそ、重症心身障害児者への適切な支援に向けた、定量的なデータ取得デバイスが必要です。
採択事業名
「重症心身障害児者の特定身体動作や微細動作を検出する運動支援装置の開発」
自宅でデジリハを利用する様子
施設でデジリハを利用する様子
参考
SBIR推進プログラムについて:https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100205.html
2022年度採択事業一覧:https://www.nedo.go.jp/content/100952770.pdf
会社概要
会社名:株式会社デジリハ
所在地:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目36番6号三茶林ビル203号室
代表取締役:岡勇樹
設立:2021年4月1日
HP:https://www.digireha.com/
お問い合わせ:info@digireha.com
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- パソコンソフトウェア福祉・介護・リハビリ
- キーワード