日本文化の新たな形を提案!TOUFU TOKYO「RE BONSAI™」、伊勢丹新宿店で特別展示
枯れた盆栽に新たな命を宿す、唯一無二のアート展示
株式会社TOUFU TOKYO(本社:東京都、代表取締役:髙橋めぐみ)は、伝統的な盆栽文化と現代アートを融合させた独自の作品シリーズ「RE BONSAI™」を、伊勢丹新宿店メンズ館にて期間限定で展示・販売いたします。本プロモーションは、「PRIDE OF JAPAN」をテーマに、伝統と革新を体現する新たなアートの形を提案します。
TOUFU TOKYOが手掛ける「RE BONSAI™」は、日本の伝統工芸である盆栽に現代的なデザインを加えたユニークな作品群です。これらの作品は、単なるインテリアの枠を超え、アートとしての高い価値と、自然との調和を追求しています。
【Webページ】https://toufu.tokyo/
日本文化と現代アートの融合による新たな挑戦
TOUFU TOKYOが誇る「RE BONSAI™」シリーズは、伝統的な盆栽の美しさに現代的なアプローチを加えることで、アートとしての新しい可能性を提示しています。
本プロモーションでは、⾃然の美"盆栽"と善の魂である"達磨"を融合させたDARUMA RE BONSAI™を中心にご紹介します。⽬標達成、お祝いや応援などの贈り物はもちろん、インテリアやアートとしてオフィスやご⾃宅などにもおすすめです。また、達磨単体での販売もございます。
これらの作品は購入可能であり、数量限定のため、早めの来場をお待ちしております。
【開催概要】
イベント名称 :<トウフ トウキョウ>RE BONSAI™プロモーション
開催期間 :2024年12月4日(水)~2025年1月21日(火)
開催場所 :伊勢丹新宿店メンズ館 特設会場(住所:東京都新宿区新宿3-14-1)
店舗ホームページ:https://www.mistore.jp/shopping
イベントページ:https://www.imn.jp/post/108057207285
【展示作品】
会場にて展示している作品の一部です。
「RE BONSAI™」の特別展示で感じる新たな価値
TOUFU TOKYOの作品は、単なるインテリアアイテムではなく、アートとしての深い意義とストーリーを持っています。プロモーション会場では、これらの作品を直接手に取り、その魅力を体感いただけます。また、作品は一つひとつ手作りであり、各作品が持つ個性やストーリーが来場者の心を引きつけます。
会場内では、盆栽アートに込められた哲学や制作背景についても詳しく解説しており、TOUFU TOKYOの世界観を深く知ることができます。
鈴木良夫—伝統と革新を融合させた盆栽アーティスト、REBONSAI™の創設者
鈴木良夫(1978年12月17日生まれ、東京都江戸川区西葛西出身)は、枯れた盆栽に新たな命を吹き込む盆栽アーティストであり、REBONSAIの創設者です。生木を育てるのではなく、廃棄される運命にあった枯れた盆栽をドライ化し、新しい枝葉を付け加えることで、アップサイクルしたアート作品を生み出しています。
ファッションに敏感で、若い頃から渋谷を訪れ、スケートボードやサーフィン、スノーボードなどアクティブな趣味を持ちつつ、盆栽にも興味を抱いていました。彼のモットーは「カッコいいを追求し、やりたいことをカタチにする」こと。塗装業で色に魅了され、盆栽に出会うことで、異なる世界観を融合させた新たなアートを創造しています。
REBONSAI™の誕生背景には、日本の伝統文化である盆栽を、国内外の人々が手軽に楽しめる形で広めたいという想いがあります。従来の盆栽の難しさを克服し、色彩やコントラストを加えることで、従来の枯れた盆栽をアート作品として昇華させました。そのユニークさは大きな反響を呼び、文化の発信者としての役割を果たしています。
また、廃棄される盆栽をアップサイクルすることは、現代社会に対するアンチテーゼであり、環境への配慮を促すメッセージでもあります。彼の作品を通じて、伝統文化の再評価と環境意識の向上を目指しています。
TOUFU TOKYOについて
TOUFU TOKYOは、「伝統文化の未来をデザインする」を理念に掲げる日本発のブランドです。古くから日本人に親しまれてきた盆栽文化を、現代のライフスタイルに取り入れることで、新たな価値を提案しています。同ブランドの「RE BONSAI™」シリーズは、日本の美意識と自然への敬意を反映した革新的なアート作品として、高い評価を受けています。
今後も、TOUFU TOKYOは日本文化の発信を通じて、国内外のアートシーンで新たな挑戦を続けてまいります。
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