株式会社スペースマーケット、コーポレートITプラットフォーム「ジョーシス」の導入で入退社管理工数が1/3に激減
~自動化・効率化できる業務を「ジョーシス」に任せることでストレスが軽減~
ITデバイスやSaaS管理などのコーポレートIT業務を自動化・アウトソース可能とするプラットフォームを運営する、ラクスルグループのジョーシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケットに当社サービスを導入をいただいたことをお知らせいたします。
本サービスを通じて、同社のコーポレートグループの管理工数の削減によるストレスの軽減とセキュリティ体制強化により、「付加価値の高い業務に専念できる環境づくり」という価値提供に邁進してまいります。
本サービスを通じて、同社のコーポレートグループの管理工数の削減によるストレスの軽減とセキュリティ体制強化により、「付加価値の高い業務に専念できる環境づくり」という価値提供に邁進してまいります。
- 「ジョーシス」導入に至る課題と背景
スペースマーケット社は2019年に上場されています。企業の成長ステージとして毎年人数が増える一方、退職者もいるためメンバーの入れ替わりが一定はある状況でした。その中で、メンバー変遷に伴うIT資産管理が煩雑になってきていることに課題感を持たれていました。
大まかには管理部門で管理されていましたが、情報システム管理の専任者はおらず、各部署でそれぞれ管理する状態が続いていました。
特に退職者に対しての削除漏れがないかは万が一のことがあるとセキュリティ上大きな問題になるため、管理工数の負荷が高く、業務負担の大きさが課題でした。また、各部門で対応しているため、全社で誰がいくつSaaSを利用しているのかを把握するのが難しい状況でした。
セキュリティ面でも安心な管理体制を整えることが必須であると考えられる中、ジョーシスのサービスローンチ直後にお問合せを頂き、トライアルを経て導入いただきました。
- 導入の決め手と効果
●アカウントの発行や削除ができること
●ドメイン知識が豊富で、オペレーションを研究しつくたプロダクトづくりであること
●SaaSだけではなく、コーポレートITの人にフォーカスしていること
導入効果については、「入退社の管理が体感ですが1/3に減りました。アカウント発行や削除を一括で処理できることで漏れなくきちんと管理できるようになりました。」
「コーポレートIT業務は、心理的負担が意外に大きい業務なので、時間よりもメンタル工数が削られます。
メンタル工数、すなわちストレスを軽減できたのは大きな効果だと思います。」という声をいただきました。
今後期待する機能やサービスについて伺うと、台帳管理への応用や広がりがあると監査的な工数削減につながるので嬉しいという声をいただきました。「ジョーシス」を使うことで、管理の先の監査への対応ができるのではないかとご期待いただいています。
- 株式会社スペースマーケットの「ジョーシス」導入事例詳細
- ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」について
社名:ジョーシス株式会社
・代表取締役社長:松本 恭攝
・設立:2022年2月1日
・資本金:1億円
・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
・企業URL:https://corp.josys.it/
・利用に関するお問い合わせ:https://josys.it/contact
- ラクスルグループについて
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
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