デジタル合成ソフトウェア『特撮スタジオ』PHOTONEXT2025に出展!

2025年6月10日・11日にパシフィコ横浜Bホールで開催される、フォトグラファー向けのビジネスフェアPHOTONEXT2025に(株)Redefine Artsが開発した『特撮スタジオ』を出展します

株式会社RedefineArts

[製品概要]

『特撮スタジオ』は、現実の人物とCGをリアルタイムに合成するアプリケーションです。

従来のバーチャルプロダクション技術に加え、人間の被写体がCGのキャラクターと会話をしたり、交流するといった相互作用を持つ画期的なソフトウェアです。

2024年6月に映像産業復興機構(VIPO)の補助金JLOX+「コンテンツ制作の生産性向上に資するシステムの開発・実証支援」部門にも採択されました。

2025年9月の発売に先駆け、PHOTONEXT2025に展示され体験をすることができます。

主な用途は写真館向けになりえますが、グリーンバックと一般的なカメラ、パソコンがあれば利用できるため、様々な現場での利用が考えられています。

[グリーンバック合成動画の撮影が簡単に!]

[リアルタイムにキャラクターと人物が会話をすることができます]

AIキャラクターのクマさんとモデルの女の子が自由に会話をしているシーン
女の子がハートのポーズをするとハートのエフェクトがリアルタイムに出現!

実際のサンプル動画

[テキストを入力するだけで誰でも簡単に仮想空間撮影スタジオを構築!]

利用者が望むようなデジタルの撮影スタジオを文章入力によりすぐに作成する機能を持っています。

用意されたプリセットから撮影スタジオにキャラクターや木や草、家具などの3Dオブジェクトを自由に配置することも可能です。

[実写×仮想空間の完全融合!インタラクティブビジュアルボード(IVB)技術で実現する次世代の映像制作]

『特撮スタジオ』では、現実のカメラの位置をモーションキャプチャーでトラッキング。

仮想空間内のカメラと連動することで、実写カメラが移動してもバーチャルプロダクションのように違和感のない実写とCGの合成を可能としています。

さらに、現実で撮影した人物を仮想空間に取り込む新技術「インタラクティブビジュアルボード(以下IVB)」により、仮想空間のキャラクターやオブジェクトに働きかけたり、ポーズを決めるとエフェクトが出るといった相互性(インタラクティブ性)を持たせることに成功しています。

特撮スタジオ

公式サイト:https://www.redefine-arts.com/tokusatsu-studio

プラットフォーム:Windows

開発:Redefine Arts

発売日:2025年9月予定

会社概要

会社名:株式会社Redefine Arts
所在地:〒600-8492 京都府京都市下京区月鉾町39-2祥栄ビル5F
電話番号:075-354-5142
メールアドレス:info@redefine-arts.com
代表取締役:榊原正啓
設立:2020年9月
資本金:45,411,000円

事業内容:VRゲームの開発と合成映像制作用ソフトウェア『特撮スタジオ』の開発を行っております。
URL:https://www.redefine-arts.com/

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会社概要

株式会社RedefineArts

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URL
https://www.redefine-arts.com/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市下京区月鉾町 祥栄ビル5F
電話番号
075-744-0216
代表者名
榊原正啓
上場
未上場
資本金
4139万円
設立
2020年09月