2022年7月30日(土)・31日(日)所沢市民体育館(埼玉県)で開催「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会」取材のご案内
過去28回の男子予選大会史上、最多タイの11チームがエントリー
一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年7月30日(土)・31日(日)に所沢市民体育館にてMONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会を開催いたします。
本大会は、2022年の開催で29回目となるゴールボールのクラブ日本一を決める日本ゴールボール選手権大会の出場権をかけた男子予選大会です。本年も株式会社FPパートナー様に特別協賛いただき「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会」として開催いたします。
「静寂の中の格闘技」とも呼ばれるパラリンピック競技・ゴールボールをぜひ取材ください。
本大会は、2022年の開催で29回目となるゴールボールのクラブ日本一を決める日本ゴールボール選手権大会の出場権をかけた男子予選大会です。本年も株式会社FPパートナー様に特別協賛いただき「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会」として開催いたします。
「静寂の中の格闘技」とも呼ばれるパラリンピック競技・ゴールボールをぜひ取材ください。
<「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会」見どころ>
本大会は、2017年から2019年まで日本ゴールボール選手権大会を3連覇していた「Amaryllis」(アマリリス)が解散したため、新たなチャンピオンが誕生する前幕となります。例年と比べると初出場のチームが多く、学生など若手選手もこれまでよりも多く出場します。以前の大会では、若いチームが試合をするたびに力をつけて、活動歴が長いチームを脅かしたこともありました。混戦が予想される本大会で、初出場チームの上位進出、若手選手の躍動が見どころのひとつです。ゴールボール競技は、視覚に障害を負った傷痍軍人のリハビリテーションために開発された団体スポーツです。パラリンピック大会などの国際大会は視覚障害者のみが出場できますが、日本ゴールボール選手権大会は視覚障害がなくても出場できます。本大会でも晴眼者が多く参加しています。アイシェードをつけた中でどこまで視覚障害者に迫れるのか、ぜひご注目してご覧ください。
<MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会 開催概要>
MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会・男子の部の出場チームを決定する予選大会。男子予選大会の上位6チームにMONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会の出場権が与えられます。
- 【大会正式名称】 MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会
- 【開催日時】 2022年7月30日(土)10:45競技開始/7月31日(日)9:30競技開始
- 【会 場】 所沢市民体育館(〒359-0042 埼玉県所沢市並木5丁目3番地)
- 【主 催】 一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)
- 【後 援】 所沢市、所沢市教育委員会
- 【特別協賛】 マネードクター(株式会社FPパートナー)
- 【大会サプライヤー】 オイシックス・ラ・大地株式会社、錦城護謨株式会社、蔵守株式会社、株式会社PR TIMES
<MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 男子予選大会 エントリーチーム>
- 岐阜NBS(活動開始年:1998年、拠点:岐阜盲学校、岐阜県福祉友愛アリーナ)
- ゴールデンスターズ(活動開始年:2022年、拠点:-)
- 埼玉ゴールボールクラブ チーム雷(活動開始年:2013年、拠点:埼玉県所沢市、国立障害者リハビリテーションセンター)
- サンダース(活動開始年:2018年、拠点:国立障害者リハビリテーションセンター)
- 順天堂大学(活動開始年:2019年、拠点:順天堂大学さくらキャンパス、江戸川区スポーツセンター)
- スーパーモンキーズ(活動開始年:2000年、拠点:京都ライトハウス)
- Spread Wings(活動開始年:2022年、拠点:―)
- Team JIN(活動開始年:2022年、拠点:江戸川区スポーツセンター)
- チーム附属A(活動開始年:2022年、拠点:筑波大学附属視覚特別支援学校体育館)
- チーム附属B(活動開始年:2022年、拠点:筑波大学附属視覚特別支援学校体育館)
- 博多MEN隊(活動開始年:2020年、拠点:クローバープラザなどの福岡県内の体育館)
<参考:ゴールボールとは>
ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリのために開発されたブラインドスポーツ(視覚障害者スポーツ)で、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。3人対3人の対戦型球技で、鈴の入ったボールを交互に転がし合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。「音の騙し合い」や「静寂の中の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラスポーツです。パラリンピック競技の中では唯一、健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではないという独自性の高い競技です。視覚障害の程度による不公平をなくすために選手全員がアイシェード(目隠し)を着用してプレーします。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、当協会が主催する日本ゴールボール選手権大会は晴眼者も出場することが可能です。
主催・お問い合わせ先
一般社団法人 日本ゴールボール協会(JGBA)
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
TEL:03-5849-3982
E-mail : info_japangoalball@jgba.or.jp
ウェブサイト:https://jgba.or.jp/
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