アニメサウンドトラックが主役の劇伴⾳楽フェス『東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023』が国立代々木競技場 第二体育館にて開催決定!
TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」や「ハイキュー!!」等の音楽を手がける、劇伴作曲家 林ゆうきの呼びかけに賛同した劇伴作曲家が一堂に会する、サウンドトラックが主役の劇伴音楽フェス『東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023』が4月29日(土・祝)、国立代々木競技場 第二体育館で開催することが決定しました。
▼「東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023」とは
昨年2022年に京都にて開催された、アニメ映像と劇伴音楽を合わせてお楽しみいただける劇伴音楽フェスティバル「京伴祭 -KYOTO SOUND TRACK FESTIVAL-」の東京公演。
世界で圧倒的な⼈気を誇る⽇本のアニメーション作品の中で、重要な役割を果たしている「劇伴⾳楽」にフォーカスを当てた音楽フェスティバルとなります。
劇伴⾳楽はそのシーンを⼀変させてしまう重要な要素でありながらも、主題歌で実施されるような、それだけに特化した⾳楽フェスティバルは、世界でも、そしてアニメの中⼼であるはずのここ⽇本でも、これまで開催されてきませんでした。
「その作品の良さをさらに引き出す力を持つこの⾳楽たちの素晴らしさを、たくさんの仲間とともに、世界中にいるアニメを愛してくれている⼈たちに届けたい。」「⽇本で世界初の劇伴⾳楽フェスティバルを開催したい!」との想いから、多く方々のご協力のもと、昨年“エピソード0”として、1300年以上の歴史を誇る、古都京都にある“世界⽂化遺産 上賀茂神社”にて開催を実現しました。
舞台を東京に移した「東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023」では、⽇本のアニメの第⼀線で⾳楽を⼿掛けられている最⾼の劇伴作曲家が再集結。
さまざまなアニメ作品と音楽の融合をお楽しみいただけます。
この機会に劇伴⾳楽に触れていただき、皆さまに最⾼の⾳楽を体感していただける場になることを、そしてより⽇本アニメへの愛情が強くなるきっかけとなりますことを願っています。
▼東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023 公式サイト
https://kyobansai.com/
▼開催概要
【開催名】東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023
【日程】2023年4月29日(土・祝)
【会場】国立代々木競技場 第二体育館
【料金】プレミアム席 12,800円(税込) / 一般指定席 8,800円(税込)
【主催】懐刀
【制作・運営】サウンドクリエーター / グラウンディングラボ
【総合プロデューサー】島津真太郎
▼出演者(※50音順)
(左から)
高梨 康治
ロックを音楽的原点とし、ハードロックとオーケストラを融合した重厚かつ華麗なサウンドを得意とする音楽家。音楽制作集団『Team-MAX』主宰、和楽器をフィーチャーしたロックユニット『刃-yaiba-』のリーダーでもある。
2013年、2014年、2017年、2020年、2021年、2022年『JASRAC国際賞』を受賞。代表作に、『NARUTO–ナルト– 疾風伝』『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』『FAIRY TAIL』『ゾンビランドサガ』『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』『美少女戦士セーラームーンCrystal』『フレッシュプリキュア!』~『スマイルプリキュア!』『地獄少女』『ログ・ホライズン』『地球へ…』『PRIDE』テーマ曲等がある。自身がパーソナリティを務めるWebラジオ番組『アキバ鋼鉄製作所』を隔週で配信中。林 ゆうき
1980年生まれ / 京都府出身
元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、 競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始。さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から 映像との一体感に重きを置く、独自の音楽性を築く。
「僕のヒーローアカデミア」シリーズ、「ハイキュー!!」シリーズ、『ONE PIECE FILM GOLD』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デス・パレード』、「ガンダムビルドファイターズ」シリーズ、『ポケットモンスター』、『SHAMAN KING』、『風が強く吹いている』他
宮崎 誠
作曲家・編曲家・ギタリスト
13歳でギターを始め、22歳から本格的にギタリストとして活動を開始。その後、ロック、ポップスを中心に様々なジャンルの楽曲を精力的に手掛け、作曲家としての活動を本格化する。バンド系から打ち込み系まで流行を押さえたサウンドで幅広く対応し、O.S.T.ではロックをベースに壮大かつ繊細なオーケストレーションを得意とする。『ワンパンマン』『SPY×FAMILY』他、多数のサウンドトラックを手掛ける。
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