プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

フラッグス株式会社
会社概要

フラッグス株式会社 プロジェクトマネジメントDXクラウドFlagxsを活用し「ISMS認証/クラウドセキュリティ認証」を取得

Flagxsの活用で「ISMS認証/クラウドセキュリティ認証」取得までのゴールを可視化

フラッグス株式会社

​プロジェクトマネジメントDXクラウドFlagxs(以下、Flagxs)を提供するフラッグス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林部 正樹 / https://www.flagxs.com )は、2022年10月末、
・ISMS情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014)(以下、ISMS認証)
・クラウドサービスセキュリティ認証(ISO/IEC 27017 / JIP-ISMS517-1.0)(以下、クラウド認証)
を取得したことをご報告します。
引き続き、製品をより一層安全にご利用いただけるよう、セキュリティ対策の運用を継続して取り組んでまいります。
本活動はFlagxsを活用して推進してきました。併せてFlagxs活用事例としてご紹介します。

■ ISMS認証/クラウド認証取得の背景
弊社は、社員の働きやすさを考えコワーキングスペースに本社を置きリモートを中心とした働き方を実践しております。
一方で、創業以来、セキュリティに関しても最大限の配慮をしており、働く場所に縛られない自由さとセキュアな環境の両立を目指してまいりました。
ISMS認証/クラウド認証を通じて弊社のセキュリティレベルを第三者機関に評価いただくことで、会社としてのセキュリティ品質を高めると共に、お客様に弊社サービスを安心してご利用いただくことを目的としました。
今後も引き続き、働きやすさとセキュリティの両立に取り組んでまいります。

■ Flagxsを用いた認証取得プロジェクトの推進
弊社は、2021年末頃からISMS認証/クラウド認証取得に向けて準備を開始し、ISO認証取得コンサルティングサービスを提供する株式会社バリューアップジャパン様(以下、VUJ様)にご協力いただき、2022年1月よりプロジェクトをキックオフしました。
認証取得のためには、数多くのドキュメント作成と会議が必要でした。従来であれば、ExcelでWBSを作成してステータスを管理し、会議リストや議事録を個別に作成、作成したドキュメントはフォルダ管理するのが一般的ですが、Flagxsを活用することでそれらを一元化してプロジェクト管理することができました。
 

 

ISO取得プロジェクトでのFlagxs活用例ISO取得プロジェクトでのFlagxs活用例

 

Flagxs上でタスクを管理し両社でステータスを更新することで常にプロジェクトの状況が最新化され、週次定例のタイミングでは両社の進捗と次にやるべきタスクの認識をスムーズに合わせることができました。

■ ドキュメント管理レベルの向上
ドキュメントについてはVUJ様が雛形や初版を提供し弊社にて作成したものをレビューするといった往復が数多く発生しました。従来であればメールやチャットの添付にてやりとりするのが一般的ですが、Flagxsの当該WBSに最新版を添付する運用とすることでWBSのステータスとファイルを一元管理でき、コンフリクトを防ぐことに貢献しました。
また、審査最終フェーズにおいてレビュー対象ドキュメントが多くなった段階でSharePointをVUJ様と共有し、以降、FlagxsのタスクにSharePointのURLを記載する方式に変更しました。Flagxsの添付ファイルとオンラインストレージをプロジェクトのフェーズに応じて使いわけることでより円滑なプロジェクト運用が実現できることを確認しました。
今回の経験より、現在、SharePointやBoxなど各種オンラインストレージとFlagxsの親和性を高める機能開発について検討しています。

■ WBS上のチャットで円滑なコミュニケーション
認証取得に向けたドキュメントのレビューにおいては、WBSのチャット機能を利用することでテーマに沿った議論を行うことができました。Flagxsは該当するWBS上でチャットが行えるため社内/社外のメンバー間での円滑なコミュニケーションに貢献しました。

 

ディスカッション機能利用イメージ(※ユーザ、メッセージはイメージです)ディスカッション機能利用イメージ(※ユーザ、メッセージはイメージです)

 

■ 認証取得を通じて確認したFlagxsの強み
認証取得プロジェクトを通じて以下2点の弊社の強みを再認識しました。
- 認証取得を通じてセキュリティレベルを底上げし一定水準に達していることを証明できました。セキュリティは一過性のものではない事を改めて認識し引き続き改善に務める所存です。
- 他社との協業が必要な様々なプロジェクトにおいてFlagxsを活用することでマネジメントの生産性に貢献することを確認し、自社サービスの強みを再認識しました。
  引き続きセキュリティ対策を継続し、実運用に則してFlagxsの機能改善に取り組んでまいります。

 

■ Flagxsを活用したISMS認証/クラウド認証の取得に関するお問い合わせ
Flagxsを活用したISMS認証/クラウド認証に関するご質問、詳細な事例紹介に関するお問い合わせは、弊社ホームページのよりお気軽にお問い合わせください。
Flagxsをご利用中のお客様は弊社営業担当までお申し付けください。

▼ お問い合わせ
https://www.flagxs.com/#contacts

■ Flagxsについて
​​​​​プロジェクトマネジメントDXクラウドFlagxsは、大手コンサルティングファーム出身メンバーが中心となり、
プロジェクトマネジメントにおける経験と苦労から、プロジェクトを成功させるため構築したSaaSプラットフォームです。

  • プロジェクトマネジメントの標準化

  • リアルタイム定量進捗レポート

  • WBSとチケット管理の統合

  • Excelライクで使いやすいUI/UX

を始めとした機能群で、プロジェクトの可視化と生産性を圧倒的に向上させます。
無償のPoCプランで使い勝手や利便性をしっかりご確認いただいた上で導入をご判断いただけます。
プロジェクトマネジメントにお困りの方、さらなる改善にご興味のある方は是非お問い合わせください。

■ 会社概要
商号 : フラッグス株式会社
代表者 : 代表取締役 林部 正樹
所在地 : 〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39F
事業内容: プロジェクトマネジメントに関わるインターネットサービスの開発・運用・保守
会社に関する情報:https://www.flagxs.com/
製品に関する情報:https://www.flagxs.com/lp/lp1

■ ISOについて
ISO/IEC 27001について
ISMS(Information Security Management System)と呼ばれる情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格です。機密性・完全性・可用性の3つの要素でマネジメントを行い、情報を有効に活用するための枠組みです。
ISMS認証を取得することで、情報セキュリティの仕組みを持ち、それを運用しているということを示します。

ISO/IEC 27017について
クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格で、認証を取得することでクラウドサービス特有のセキュリティ対策に取り組んでいることを示します。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.flagxs.com/lp/lp1
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

フラッグス株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.flagxs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷渋谷スクランブルスクエア39階
電話番号
03-6786-8600
代表者名
林部正樹
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2020年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード