家でも学校でもない塾でもない『子ども第三の居場所』兵庫県養父市に第一の拠点を来春に開設!助成決定書授与式を実施
兵庫県養父市(以下、養父市)とB&G財団(東京都港区)は、様々な悩みを抱える子どもを支援する「養父市子ども第三の居場所」の開設に先立ち、12月20日(火)に助成決定書授与式を開催いたしました。
授与式には、広瀬栄(ひろせ さかえ)養父市長、米田規子(よねだ のりこ)養父市教育長など子ども支援に関わる関係者8名が出席。B&G財団常務理事 朝日田智昭(あさひだ ともあき)から広瀬市長に施設開設費および拠点運営費として、3年間で総額7,880万円を上限とする助成決定書を手渡ししました。
「養父市子ども第三の居場所」は同市における第一の拠点として広谷地域に新築され、2023年4月の開所を予定しております。小学生と中学生を対象に平日午前9時~午後5時まで運営し、安心して過ごせる居場所を常時支援員2名体制で提供していきます。
子どもたちはデジタル機器を活用したプログラムや東京の大学との連携、本年6月より実施する地方創生型メタバース「バーチャルやぶ」といった居空間構想拠点整備事業などと連携した学習・生活習慣支援を体験できます。他の子どもたちやスタッフとの交流が良い刺激となって活力につながり、将来の自立が期待できます。
構造:鉄骨造平屋建 169.4㎡(定員20名)
施設:活動スペース、児童個室2室、保護者相談室、スタッフステーション、キッチン、トイレ
利用者:悩みを抱える養父市在住の小・中学生
開設日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
運営形態:市直営
スタッフ:主任支援員1名、支援員2~3名
授与式には、広瀬栄(ひろせ さかえ)養父市長、米田規子(よねだ のりこ)養父市教育長など子ども支援に関わる関係者8名が出席。B&G財団常務理事 朝日田智昭(あさひだ ともあき)から広瀬市長に施設開設費および拠点運営費として、3年間で総額7,880万円を上限とする助成決定書を手渡ししました。
朝日田常務理事(左)、広瀬市長(右)
B&G財団挨拶
「養父市子ども第三の居場所」は同市における第一の拠点として広谷地域に新築され、2023年4月の開所を予定しております。小学生と中学生を対象に平日午前9時~午後5時まで運営し、安心して過ごせる居場所を常時支援員2名体制で提供していきます。
子どもたちはデジタル機器を活用したプログラムや東京の大学との連携、本年6月より実施する地方創生型メタバース「バーチャルやぶ」といった居空間構想拠点整備事業などと連携した学習・生活習慣支援を体験できます。他の子どもたちやスタッフとの交流が良い刺激となって活力につながり、将来の自立が期待できます。
- 兵庫県養父市「子ども第三の居場所」事業概要
完成イメージ
構造:鉄骨造平屋建 169.4㎡(定員20名)
施設:活動スペース、児童個室2室、保護者相談室、スタッフステーション、キッチン、トイレ
利用者:悩みを抱える養父市在住の小・中学生
開設日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
運営形態:市直営
スタッフ:主任支援員1名、支援員2~3名
- 「子ども第三の居場所」とは
子ども第三の居場所 ロゴ
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