ヘッドライトを直接取り付けられるヘルメット『GRIT(グリット)』がパワーアップして発売!
LEDライトメーカーが本気で考えたヘッドライトのためのヘルメット
LEDライトを扱うジェントス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:岡崎 誠)は、ヘッドライトを直接取り付けられる産業用ヘルメット『GRIT(グリット)』をお客様の要望に応えてデザインや機能の改善を行い、『GRIT AIR+(グリット エアプラス)』(定価(税抜き):4,980円(通気孔モデル)、4,980円(電気用モデル))としてパワーアップしました。2024年12月中旬より、全国のホームセンター、作業用品販売店にて順次販売を開始します。
これまで、ヘルメットにヘッドライトを取り付けた際に、付属の布のヘッドバンドが劣化し、ヘッドライトがうまく固定できずに、動いたり、ズレたりするというお悩みを聞いていました。その対策として、布のヘッドバンドの上からガムテープや養生テープを貼り付けたり、シリコンのヘッドバンドやヘルメットクリップを使用して固定をする方が非常に多いです。ユーザー様の作業効率を少しでも向上させるために、ジェントスのオリジナルヘルメットである初代の【GRIT(グリット)】が誕生しました。
GRIT(グリット)の特長
①ヘルメットに直接ヘッドライトを装着可能
ヘッドバンドを使用せず、付属のアタッチメントでライトをヘルメットに固定可能。
現在ご使用のヘッドライトを直ぐに装着可能。
※取付け可能ヘッドライトサイズをご確認ください
②ガッチリ固定するからヘッドライトがズレにくい
ヘルメットに直接固定するので、激しく動いてもヘッドライトはズレにくい。
③ヘッドバンドがいらないので、社名がしっかり見える
ヘッドバンドを使わないため、ヘルメットに名入れした社名などの情報が隠れず、しっかり見える。
初代のGRITはヘッドライトを使用する方のストレスを解決できたため、非常に好評でしたが、電気規格に対応していないという点で、使用できる現場が限られておりました。ユーザー様から是非電気対応品も商品化してほしいとご意見を頂いたため、使用感とデザインを更に改良を重ねてできたヘルメットが今回、発売する【GRIT AIR+(グリットエアプラス)】です。
リニューアルしたGRIT AIR+(グリット エアプラス)の特長
①電気用対応
ヘルメットのヘッドライト取り付け方法を改良。従来はヘッドライトを取り付けるため、ヘルメットに孔を開ける必要があった。電気用規格に対応するため、孔を開けずに取り付けられる仕様に改良。
※電気用モデルのみ
②蒸れにくく水洗い可能
一般的なヘルメットは衝撃吸収材として発泡スチロール製のライナーを使用しているが、通気性が悪く、特に夏場は蒸れる原因となっていた。
そこで、新たに「エアアシスト(衝撃吸収樹脂ライナー)」を採用し、ヘルメット内部の通気性を向上。また、エアアシストは水洗いが可能であり、清潔さを保てる。
③デザインを改良
被った時のフォルムを考え、デザインを修正。GRIT(グリット)の良さはそのままに、よりスタイリッシュなデザインに改良。
製品情報
本体サイズ(約):W224 × H161 × D291mm
本体質量(約):413g (通気孔モデル)/ 414g(電気用モデル)※付属品は除く
被りサイズ:54cm~62cm
部品詳細:帽体、衝撃吸収樹脂ライナー、ハンモック(成形)、耳ひも2本、ワンタッチあご紐、ヘッドライト用アタッチメント(シリコンバンド+ヘッドライト用クリップ)2本
素材:ABS(帽体)、PC(バイザー)、POM(ヘッドライト用クリップ)
付属品:シリコンバンド(2本)、ヘッドライト用クリップ(4個)
取り付け可能ヘッドライト: 各製品ページ(WEBページ)内に掲載
取り付け可能ヘッドライトサイズ:ヘッドバンド取り付けプレート幅:95mmまで、対応ヘッドバンド幅:20~25mm
※WEBページにて掲載の取り付け可能ヘッドライト以外のヘッドライトについては、取り付けができない場合があります。
※掲載の画像はイメージです。ヘッドライトは付属しておりません。
ヘッドライトのためのヘルメット『GRIT(グリット)』はお客様のご意見を元に改良を行い使いやすく『GRIT AIR+(グリット エアプラス)』にパワーアップしました。カラーや電気用規格対応品など豊富なバリエーションを揃え、お客様のお仕事に貢献していきます。
ジェントス株式会社
LEDライトを主として扱うジェントス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:岡崎 誠 https://www.gentos.jp/ )。
2022年からはLEDライト製造で得たタイの拠点・ネットワークを生かし、BLUE ELEPHANTの日本正規輸入代理店も担っている。
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