為替テックのジーフィット、国内最大規模のピッチコンテスト IVS2023 KYOTO「LAUNCHPAD」で本戦に出場しました
〜トレーダムで為替リスクの不安を軽減し、日本企業のグローバル展開に変革を〜
IVSとは、トップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語るカンファレンスです。IVS2023 KYOTO「LAUNCHPAD」では、約400社の応募から厳しい審査を経て選出されたスタートアップ14社が登壇し、業界をリードする経営者の方々が審査し順位を争いました。そこで、当社が今年5月末にローンチした「トレーダム為替ソリューション」について当社代表の阪根がピッチを行いました。当社は引き続き、多通貨や輸出企業などに対応する機能追加を実現してまいります。
阪根信一 / Shin Sakane プロフィール
米国 University of Delaware 博士課程卒業(Ph.D./理学博士)。ジーフィット株式会社のco-CEO。経営戦略とマーケティングの責任者。セブンドリーマーズ代表取締役社長など複数の企業の代表を歴任、フィンテックから航空宇宙、ヘルスケア、AIロボットまで、幅広いテクノロジー分野を対象としたシリアルアントレプレナー。
【TRADOM -トレーダム -】:サービス概要
トレーダム為替ソリューションは、国内初の「AI為替相場予測を基にヘッジガイドを助言する、法人向けクラウドサービス」です。数百体のAIに400を超える経済指標や専門家・機関投資家の見通しを学習させ、トレンド予測に基づく確率分布を出すことで、過去4年間の為替予測は75%の正答率を出すことに成功。
サービスURL:https://www.tradom.jp/lp
国内初の記載について
調査方法:自社調べ
調査年月:2023年4月
詳細:日本国内における「AI為替相場予測を基にヘッジガイドを助言する、法人向けクラウドサービス」として日本初
GFIT (ジーフィット) について
ジーフィットは、”あらゆるビジネスに、世界で戦えるインフラを。”をミッションに掲げ、グローバルビジネスの大きな課題の一つである為替リスクを適切にコントロールするソリューションを開発・提供するフィンテック企業です。伝統的な金融工学に基づく金融商品と高度な数理モデルやAIを含むデータサイエンス・金融システム開発に基づく技術を融合する「為替テック」の提供を通して、グローバルに挑戦する企業の成長やフィンテック業界の発展に貢献すべく事業を展開しています。
会社概要
社名 :ジーフィット株式会社(GFIT, Inc.)
本社 :〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階FINOLAB内
資本金 :276,417,000円(資本準備金:38,858,400円)
設立 :2015年1月
代表者 :代表取締役社長 浦島伸一郎、代表取締役 阪根信一
事業内容 :為替相場予測/支援システム【TRADOM -トレーダム -】の開発・運用
為替情報コミュニティの運営
ウェブサイト :https://tradom.jp/company/
登録番号 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3329号
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像