震度1から揺れを吸収する制振装置evoltz 住宅型有料老人ホームへ導入_非住宅での採用を目指す
株式会社evoltzが企画販売する制振装置evoltzが株式会社エコハウジングが建築した住宅型有料老人ホームに採用されました。
愛知県豊橋市にある株式会社エコハウジングが建築した住宅型有料老人ホームに、制振装置evoltzが採用されました。元々、エコハウジング様の戸建て住宅はevoltzを採用しており、老人ホームでも安心して暮らせることを売りにしたいと考え採用していただきました。
https://www.evoltz.com/voice/voice-6135
住宅型有料老人ホーム 花梅(愛知県豊橋市)
高台で岩盤の上に建っていて眺めがよく、災害対策として地震の揺れを防ぐ制震ダンパーを採用。
自家発電も装備しているのが大きな特徴です。
愛知県豊橋市大崎町の住宅会社である株式会社エコハウジン様がが『安心できる高強度の老人ホーム』として建築しています。
同施設でevoltzを採用した理由
居住利用者の安全性向上だけでなく、万が一の地震時に地域の人々が避難して来られる場所として入居者だけでなく、地域の人々にとっても安心安全を感じられるような場所を目指しました。
エコハウジング様の家づくり
地元の工務店として、強い家を長く維持するために耐震等級3と標準として、その家の力を緩やかに保つ、維持できる部材が制振ダンパーだと考えております。
例えば、10棟建てたうちの7棟だけにevoltzを採用して、3棟倒壊してしまったら大変です。
そのような理由からevoltzは当社の判断で全棟に設置しております。
予算やお客様に合わせてつける、つけないにしていたら、万が一の時に家が危ないですから。家を守るための選択です。
万が一の地震から、建物を長く守るため
地震対策は、まず建物を固く強くする”耐震”が重要です。
しかし、地震はいつ来るか、住まい続けて10年,20年後に来るのか予測がむずかいしいです。
また、大地震対策を行なっていても、大地震1回で建物の構造が損傷することは、実験でわかっております。
evoltz実験
繰り返し発生する地震に対し、建物を長く守るよう弊社evoltzシリーズは、
震度1で起こるような微細な振動から効果を発揮する製品を開発販売しております。
会社概要: 株式会社evoltz
千博産業株式会社より分社化し、新たに設立された株式会社evoltz(本社:静岡県浜松市中央区、代表:渥美幸久)は、制振装置の企画・開発、販売を主軸に事業を展開しています。資本金1億円の強固な経営基盤を持ち、木造建築の構造計算および構造面でのサポートサービスも提供しています。
会社名:株式会社evoltz
代表取締役:渥美幸久
会社設立日:2022年10月4日
資本金:1億円
事業内容:制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算、構造面のサポートおよびそれに付随する事業一式
◆本社/東海支店:静岡県浜松市中央区高丘西二丁目3番6号
◆東日本支店:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 4階
関連会社:C&eホールディングス株式会社、千博産業株式会社
主要取引先:株式会社阿部商会(BILSTEIN)
株式会社 エコハウジング
代表:河辺政勝
所在地:〒441-8073 愛知県豊橋市大崎町字境松69番地2
TEL 0532-44-8210 FAX 0532-44-8211
お問い合わせ先
株式会社evoltz マーケティングチーム
住所: 静岡県浜松市中区高丘西2-3-6
電話: 053-522-7766
メール: sales@chihiro.co.jp
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