JFE商事グループで総合防災訓練を同時開催しました
JFE商事グループは9月19日、全国のグループ各社にて総合防災訓練を同時開催しました。防災訓練は、「昼夜を問わず発生する恐れがある災害に対して、『身を守る行動』『安否確認』などの非常時における基本行動の重要性を認識し、社員一人ひとりがとるべき行動を考え、身につける」ための機会として毎年実施しています。本年度は、国内のJFE商事グループの社員約2,800名が参加しました。
今回は、首都直下型地震 M7.3が発生し、JFE商事の本社がある大手町は最大震度7強、停電により電話は不通、インターネットは使用可能だが遅延発生という想定で訓練が行われました。訓練放送が流れると、社員は防災ヘルメットを被って机の下に潜り、身の安全を確保した後に安否確認を実施しました。本社では災害対策本部が設置され、停電対応、情報収集、情報集約を行いました。
また、各部署・室ごとに資料の読み合わせを行い、身を守る動作や安否報告、帰宅トリアージ、備蓄品等、災害時の対応について再確認しました。災害発生時に社員の安全を守り事業を継続させるためにも、引き続き定期的に防災訓練を実施して備えていきます。
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