国内最大級のファッション&デザインの祭典「TOKYO CREATIVE SALON 2023」累計約82万人が参加し、盛況のうちに終了
この春、世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」へ出展!
最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2023」(TOKYO CREATIVE SALON 2023)は、2023年3月17日(金)~3月31日(金)にわたって東京を代表する6つのエリア(丸の内・有楽町、日本橋、銀座、渋谷、原宿、羽田)を中心に開催され、累計約82万人が参加し、大盛況のうちに幕を閉じました。
そしてこの度「東京クリエイティブサロン2023」は、日本・東京のクリエイティブ表現を世界に向けて発信すべく、2023年4月18日(火)~4月23日(日)にわたって、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」 (Milano Design Week) に、初出展いたします。
そしてこの度「東京クリエイティブサロン2023」は、日本・東京のクリエイティブ表現を世界に向けて発信すべく、2023年4月18日(火)~4月23日(日)にわたって、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」 (Milano Design Week) に、初出展いたします。
ミラノデザインウィークとは?
毎年4月にイタリア・ミラノで開催される、世界最大規模のデザインの祭典。期間中、世界中から人々が集まり、ミラノ市内はデザインウィーク一色に染まり、様々な企業やデザイナーによる展示が行われます。- 「東京クリエイティブサロン」ミラノデザインウィークへ
<「ミラノデザインウィーク」出展概要>
・会期:2023年4月18日(火)~4月23日(日)
・会場:ミラノ・トルトーナ地区「Superstudio Più」
・出展エリア:18番ブース
- 「ミラノデザインウィーク」に展示予定のコンテンツ
Creative Ceramic Works
-独自の技術と個性的な才能が生みだす新たな表現-
陶板で数々のアートワークを制作してきた大塚オーミ陶業と、国内外で活躍するグラフィックデザイナーMACCIUのコラボレーションが実現。歴史ある陶板の独自技術と新進気鋭のクリエイターが新たな表現を創り出します。
■大塚オーミ陶業株式会社
大塚ホールディングスの子会社であり、創造性ある陶板作品を通し、世界中の文化財、芸術作品を後世に伝え、人々へ貢献することを目指しています。大塚国際美術館(徳島県)をはじめ、風神雷神図屏風など国宝の高精細レプリカの製作から、赤坂Bizタワー(東京都)千住博「四季樹木図」といったアーティスト作品にも取り組み、より身近に文化・芸術を感じていただけるものづくりを進めています。
■MACCIU (マチュー)
イラストレーター/グラフィックデザイナー/ペインター
グラフィックデザイナー。京都府出身。クリエイティブ・アソシエイション「CEKAI」のメンバー。世界を変えるキッカケ・可能性の提供と再発見のために、日常生活やコミュニケーションを通して得た思想や手段を、記号・文字にして描く。グラフィック表現においては大胆な色面、削ぎ落とされたシンボリックなフォルムの追求を特徴とし、国内外を問わず作品提供を行っている。
Landmark Installation
-東京クリエイティブサロンを発信する、キューブ形インスタレーション-
東京クリエイティブサロン期間中、イベント情報の発信や、映像の放映でインフォメーションスポットとして機能していたLandmark Installationを展示。ミラノでは、東京クリエイティブサロン2023の様子を記録した映像を放映します。イベントのアイキャッチとなった、残布で製作したパッチワークポスターも壁面に展示予定です。
GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD EXHIBITION
-多様な領域でデザインの未来を担う次世代アーティスト-
大学生・専門学生等を対象にしたデザインアワード『GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD』から、物・場・情報・仕組みの各ジャンル受賞作品8点を展示。
URL:https://newhope.g-mark.org/
MIKIO SAKABE/ ファンタジスタさくらだ
-東京を表現するファッション-
羽田エリアのコンテンツで展示が行われていた、東京を代表するデザイナーMIKIO SAKABE、AIも駆使してルックをつくるファンタジスタさくらだの作品を展示。東京のファッションを世界に向けて発信します。
- 「東京クリエイティブサロン2023」各エリアの様子(一部)
*丸の内・有楽町、日本橋、銀座、渋谷、原宿、羽田の6エリアに設置したインスターレーションのAIカメラでの計測とWEBアンケートによる推計の2つのデータを用いて算出
東京クリエイティブサロンとは
東京クリエイティブサロン実行委員会とエリア毎の独立した実行委員会、さらに協力企業・団体との連携によって、それぞれが企画・実行するイベントを集約させた一大フェスティバルです。第4回となる今回は、ファッションとデザインという日々の生活の営みには欠かせない2つの分野にフォーカスを置いた、すべての生活者に開けた祭典として開催、様々なデザインセクターのトップクリエイターを巻き込み、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、様々な場所でクリエイティブ表現を発信してまいります。
- 東京クリエイティブサロン2023 プロデューサーのご紹介
齋藤 精一
1975年生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を主宰し、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く行う。2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター
ミラノデザインウィーク出展への想い
TOKYO CREATIVE SALONを世界の方々に知っていただき、TCSに世界中から企業やデザイナーが集まっていただくために今年から世界的なファッションやデザインの祭典にも積極的に参加していきます。
■統括共創ディレクター
浜野 良太
1980年生まれ。「共創で社会を創造する」を信条に、企業・行政・メディア・都市・流通・コンテンツを共創し実装を促すことで、複数の課題を一度に解決することを目指している。主な活動として、2017年 経済産業省とともに、「プレミアムフライデー」運動の立ち上げ/2020年 官民連携イノベーション創発プロジェクト、イノベーションガーデンの企画推進/2022年クリーンエネルギー地熱発電の啓発プロジェクト推進/2022年「東京クリエイティブサロン」企画プロデュース等。
■ファッション統括ディレクター
松井 智則
2000年にアッシュ・ペー・フランス(株)に入社し、社内小売店や PR 部門を経て2006年にアタッシェドゥプレス「PR01.」事業部を立上げ、国内外のブランドのPRや、海外での広がりを加速させる。2017年3月アッシュ・ペー・フランス㈱の事業の一部であるPR01.事業部が同社より事業譲渡を受けて新会社「株式会社ワンオー」を設立。株式会社ワンオー 代表取締役に就任。現在、国内外約50ブランドのPRを手がけ、ファッションから行政まで幅広いクライアントのブランディング・コンサルティング事業に携わる。地球環境に配慮したものづくりを目指すイコーランドプロジェクトをスタート。
- その他、実行委員会メンバーのご紹介
エリアイベント主催/代表企業:
丸の内ファッションウィーク実行委員会 三菱地所株式会社
東京クリエイティブサロン日本橋実行委員会 三井不動産株式会社
東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会 全銀座会
渋谷ファッションウイーク実行委員会 東急株式会社
渋谷原宿ファッションフェスティバル実行委員会 一般社団法人日本ファッション・ウイーク推進機構
東京クリエイティブサロン羽田エリア実行委員会 日本空港ビルデング株式会社 株式会社羽田未来総合研究所
顧問:清原 雅文
会長:廣内 武
各エリア クリエイティブディレクター:
丸の内・有楽町エリア 松田 千広
日本橋エリア 寺岡 重人
銀座エリア 岸仲 真
渋谷エリア 田中 ヒロ
原宿エリア 古瀬 伸一郎
羽田エリア 佐藤 美加
ミラノデザインウィーク・クリエイティブティレクター 小林良丘
PR/メディアディレクター 西村祐耶
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