Tokyo Education Show にて「教育サミット」を開催!教育の未来を描く先端的な企業が一堂に会します!
「部活動の地域移行化」から「デジタル時代の学び」まで、多様な企業が登壇
教育の未来を描く先端的な企業が「教育サミット」に一堂に会し、教育の変革を支える最新の取り組みを紹介します。教育サミットは、デジタル教育、探究学習、教員の多様性、部活動の地域移行など、幅広いテーマを扱う教育業界のステークホルダーが一堂に会するトークセッションです。
Tokyo Education Showについて
子どもから大人まですべての人が「教育は楽しい!かっこいい!」と思えるようになる、教育の魅力が体感できる教育研究フェスです。
日本全国の優れた実践をされている先生たちの授業、全国各地の最先端の教育実践、ワクワクする教育コンテンツなど盛りだくさんに東京学芸大学にて2023年に初開催しました。
Tokyo Education Show 2023(昨年度開催) PV
いよいよ第2回の開催が10月12日(土)・13日(日)に迫ってまいりました。
教育サミットのプログラムの概要は以下の通りです。
デジタル時代の学びとその支援
今後、デジタルを前提とした教材活用や校務支援も当たり前のものになっていきます。
そこで、本セッションでは「デジタル時代の学びとその支援」というテーマで、デジタル時代の子どもたちの学びに焦点を当てながら、それを促進する教員の在り方まで議論していただきます。
登壇企業紹介
株式会社Libry
リブリーは、中学生・高校生向けに特化したデジタル教科書・教材プラットフォームで、19社の出版社と提携して、 全国約600の中学校・高等学校にサービスを提供しています。教科書や問題集をデジタル化し、個別最適化されたAIドリル機能で、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせたサポートを行います。また、指導者向けには宿題管理 や学習履歴データに基づく指導・評価のための管理ツールを提供し、教育現場の業務負担を軽減します。
登壇者(敬称略)
後藤 匠
株式会社Libry 代表取締役CEO
株式会社内田洋行
内田洋行グループは1910年に中国・大連で創業し、本年で114周年を迎えました。「ICT」と「空間」の両面から、学校教育や、公共、オフィスや働き方において、人の可能性を拡げる「場」づくりを支援しています。先行的に「データ活用」に取組み、全国学力・学習状況調査のCBT化に取組んでいます。2023年には、CBTプラットフォーム「TAO」を開発するOAT社を完全子会社化し、2025年の世界的なOECDの学習到達度調査(PISA調査)にも採用されています。
登壇者(敬称略)
小森 智子
株式会社内田洋行 ICTリサーチ&デベロップメントディビジョン ICT基盤システム開発部 次長
STEAM×探究×グローバル ~探究学習のこれから~
いまの学校ではどのように探究活動が行われていて、どのような問題が発生しているのか?それらを踏まえて、未来の学校ではどのように現状の問題を解決し、実践しているのか?最先端な実践と現状の問題を踏まえ新たな選択肢をつくっている自治体・学校・企業・生徒などにご登壇いただきます。
登壇企業紹介
株式会社Inspire High
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるEdTechプログラムです。世界中で活躍する大人たちの多様な生き方や価値観・社会課題に触れ、「答えのない問い」に挑戦することで、 自己理解/表現力を養うと同時に、全国の10代と意見を共有することで、他者を知る心も育みます。 主に中学校・高校の探究学習やキャリア教育などで活用されています。
登壇者(敬称略)
杉浦 太一
株式会社Inspire High 代表取締役
未来の学校の多様な教員集団
未来の学校では、どのように多様な専門性を有する教員集団の形成がなされ、児童・生徒の学びのあり方にどのような影響を与えているのでしょうか。
中央教育審議会が出した「『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・ 採用・研修等の在り方について~『新たな教師の学びの姿』の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成~(答申)」(2022年12月19日)でも、教員集団の多様化に関する政策提言や要請がなされています。
登壇企業紹介
認定NPO法人Teach For Japan
私たちは、世界60ヵ国以上に広がるTeach For Allというグローバルネットワークの一員で、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」をビジョンに活動する認定NPO法人です。 主な事業は、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出すフェローシップ・プログラムの実施です。
登壇者(敬称略)
中原 健聡
認定特定非営利活動法人Teach For Japan 代表理事
部活動の地域移行化
未来の学校ではどのように部活動の地域移行が行われ、児童・生徒・保護者・地域住民らのくらしはどうなっているのでしょうか?
部活動の地域移行は今後、人口の多い「都市型」・人口の少ない「地方型」のように自治体の人口規模によって異なる対応が進むと考えています。それらを語るうえで、先行事例を実施している関係機関に事例をご紹介いただきます。
登壇企業紹介
アイデンティティー・パートナーズ株式会社
個性を生かし、組織を育てる。
「誰もが、いい声で話す組織に。」をビジョンに、企業向けにダイバーシティ組織活性コンサルティングを行っている会社です。
教育におけるシンクタンクを保有しており、所属研究員はオリンピック選手をはじめとして、FC東京様や高校野球チームの教育支援などを行い、地域に根ざすチーム課題に向き合っております。
どんな組織も活性化させる柔軟な思想で、日本を元気に。
教育の力を信じて活動しております。
WEB:https://www.idp-inc.co.jp/
登壇者(敬称略)
松下 信武
アイデンティティー・パートナーズ株式会社わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所) 上席研究員/コーチ
参加方法
プログラムの参加には、イベント入場チケットとは別に各プログラムごとの参加チケットが必要です。
1.イベント入場チケットを申し込む
イベント入場チケットはこちら
2.参加を希望するプログラムのプログラム参加チケットを申し込む(1で発行された受付番号が必要になります)
プログラム一覧はこちら
プログラム参加チケットは各プログラムの紹介ページからご確認ください
特定非営利活動法人教育の環について
「教育ですべての子どもたちに笑顔の瞬間を」をコンセプトに、前例のない様々な教育企画・プロモーション・プログラム開発を行う教育クリエイター集団。日本全国の教員、教育Youtuber、サイエンスアーティスト、学生・生徒、プロデューサー、大学教授、お笑い教師芸人、研究員、音楽家など教育に関わる様々な人と特定非営利活動法人として活動しています。
WEB:https://educationcircle.or.jp/
TESに関する問い合わせ先
企画運営:特定非営利活動法人教育の環
お問い合わせ先メールアドレス:tes2024.support@educationcircle.or.jp
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