【ChatGPT・生成AIの活用に関する調査レポート】84%の個人ユーザーがChat GPTをはじめとする生成AIツールの利活用をしているが、企業によるリテラシー教育・スキル育成の取り組み実施は約8%
生成AIソリューションの急速な発展に伴い、個人や組織での情報収集やリテラシーの向上は必要不可欠です。Cynthialy株式会社では、情報発信にとどまらないリスキリングサービスの提供を通して人材不足や労働環境の改善をはじめとする社会課題の解決を目指します。
*個人利用を含む
*2023年5月現在
【調査概要】
すでに生成AIを業務・個人で活用している割合は84%にのぼりました。 生成AIの活用方法としては、アイディアの壁打ちが最も多く、ライティングアシスタント、リサーチ業務などが続きます。
一方で、組織内において生成AIを活用するためのリテラシー教育およびスキル向上の取り組みについては、必要性を感じる企業が多くを占める中、実際に具体的なアクションとして取り組んでいる企業はわずか7.9%であるということがわかりました。
また、生成AIについて知るための情報収集にはSNSが最も活用され、そのほかのメディアでもほとんどが無料コンテンツの活用にとどまることがわかりました。
■84%がChat GPTをはじめとする生成AIの使用経験あり
「生成AIを使用した経験はありますか?」という質問に対し、84%が使用したことがあり、そのうち33.4%は業務上での使用経験もあると回答しました。
■ディスカッションの相手は生成AIが最適?
「生成AIをどのような目的で使用していますか?」と言う質問に対して最も多かった回答は「アイディアの壁打ち」でした。今後の用途のさらなる広がりが期待できる回答を得られました。
■会社内でのルール整備は進んでいない
「社内での生成AIのリテラシー、スキル向上の取り組み実施状況」については、多くの企業が情報収集や検討段階にあるものの、実際に研修等の実施に至っている企業はわずか7.9%にとどまりました。
■生成AIトレンドのスピード感についていくにはSNSが必須?
「生成AIのトレンドや使用方法を学ぶために使用している媒体」について伺ったところ、最も多くのユーザーがSNSを用いて情報を収集していることがわかりました。一方で有償のコンテンツの活用による情報収集はわずか1.3%となりました。
【調査概要】
調査期間: 2023/4/13~2023/4/21
調査人数(有効回答者数):1250人
設問数:14問
■ChatGPTなどの生成AI活用で社員の生産性向上を目指すリスキリング研修サービス「AI Performer」について
2023年5月時点における生成AIを取り巻く環境は、技術進化のスピードに法整備・社内のルール整備が追いついているとは言えません。
新しい技術を学ぶ上では、情報の取捨選択と体系だった学習が必要です。Cynthialyでは、生成AIツールの単なる利用にとどまらず、業務活用を講座・ワークショップ等でサポートし、企業内での生産性向上を支援します。
AI Performerは「企業の生産性向上を目指すものの、生成AIをどのように活用すべきか悩んでいる」、「人材育成のコストや時間が心配」といった生成AI活用にハードルを抱えた企業様を対象に、費用対効果の高いリスキリング研修サービスを提供します。生成AI技術で生産性を高める「AI Performer」を自社内で育成することで、業務効率をあげ、生産性の高い企業体質に変革することが可能です。
AI Performer 研修プログラムの特徴
1. 体系的な生成AIのスキルを習得
本プログラムは全ての受講者が20時間の研修で生成AIの活用方法を習得できるよう設計されています。
受講後には、実業務へ学んだ知識を迅速に適用し、ノウハウの社内展開が可能です。
2. 業務活用ができるまでの継続的なサポート
人材育成戦略、組織体制構築、スキル適用のための継続的なスキルキャッチアップや、
受講者のキャリアサポートを提供し、企業の持続的な成長をご支援します。
3. 受講料の最大75%助成金でカバーすることが可能!経営負担の軽減に
短期間での業務効率化にフォーカスした研修プログラム(人件費の削減)と、
リスキリング助成金活用アドバイスで経営負担を最大75 %削減できます(研修費用の削減)。
サービスに関する資料請求・お問い合わせ:https://cynthialy.co.jp/aiperformer
Cynthialy株式会社について
名 称:Cynthialy株式会社
代表者:國本知里
設 立:2022年10月
所在地:東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
URL:https://cynthialy.co.jp/
事業内容:生成AI関連支援事業・新規事業コンサルティング事業・キャリア支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像