⽴正⼤学が、2024業界とリンクする課題解決型「シン・インターンシップ」を今期も開催!
⽴正⼤学×厳選優良企業9社とのインターンシップで“リアル”な業務体験!! 『学⽣と企業がチームとなって課題解決に取り組む超実践型“シン・インターンシップ”』
〜立正大学キャリアサポートセンターは、独自の課題解決型インターンシップを引き続き開催しています。〜
⽴正⼤学は、労働関係のプロである「国家資格者」とともに選定した優良企業とのコラボレーションを通じて、学⽣が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを⽬的とした、課題解決型インターンシップを展開しています。今年度も課題解決型インターンシップを開催し、社会とのつながりを意識した学⽣のキャリアアップを⽀援してまいります。
この課題解決型インターンシップは、学⽣の挑戦するフィールドを広げ、実践的な経験を積む機会として、学⽣の未来に向けたキャリアアップを図ることを⽀援するために今後も継続的に開催されるものです。
・この夏、学⽣⽣活にプラスアルファの新しい経験を!
課題解決型「シン・インターンシップ」とは
実際のビジネス課題に対して⼤学⽣ならではのアイデアをもとに解決策を考え、企業のスタッフと共に提案するプログラム。
⾃⾝の将来像と真剣に向き合っている学⽣の重要な⼈⽣の選択において、「限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしい」という⽴正⼤学キャリアサポートセンターの熱い想いのもと、就活サポートなどの教育⽀援事業を運営するNキャリア株式会社をディレクションアドバイザーに任命し、学⽣に“リアル”を伝えられる厳選優良企業9社とタッグを組み、各企業の課題解決策に取り組む機会を企画。さらに参加いただいた学⽣には、単なる就業の体験では終わらない、深い企業理解と、課題解決に貢献する経験により“圧倒的なレベルアップ”を実感してもらうためのインターンシップです。
政府公認の認証マーク
立正大学のシン・インターンシップは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たしています。
※タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、
学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか
を見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来
のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
・品川・熊⾕キャンパスでガイダンス
3⽉28⽇(木)〜4⽉3⽇(⽔) 2000名以上の学⽣が参加!!
どんな学⽣が、課題解決型「シン・インターンシップ」に応募を希望するのか?
1Dayや半⽇の短期のプログラムではなく、⼤学推薦であるシン・インターンシップの参加には、厳しい学内選考があります。 この学内選考とは、書類選考、次に⾯接により実習希望者の通常授業への取り組み姿勢、成績評価な どを総合して選抜することから、⾃分のキャリアを真⾯⽬に考えている、意識が⾼い学⽣だけが参加を希望しています。 したがって、単なる就活のためにとりあえずインターンシップに申し込んだという学⽣ではないこと から、受け⼊れる企業側としても、優秀な学⽣とともに課題解決に取り組むことができるのです。
・ガイダンス・オリエンテーションに参加した学⽣の声
立正大学には従来の形式であるインターンシップA、それとは別に課題解決型インターンシップB(シン・インターンシップ)の2つがあるのですが、私は今までインターンシップについて、Aのイメージしか持っていませんでした。このAは「企業に良いように使われる」や、「雑用だけで意味がない」などと言われており、不安を感じ、参加する意義に疑問すら抱いていました。
しかし、課題解決型であるインターンシップBは、Aとは違い、私の不安を払拭出来るものであったため積極的に参加して、就活に向けて良い準備にしたいと考えています。
私はインターンシップBのほうが、Aに比べてより主体的に取り組むことができると考えている。単に指示された仕事に取り組むのではなく、常に思考しながら取り組める方がより成長できると考えている。
また、国のお墨付きであることから質の高いインターンシップを経験できること、Aに比べてBは狭き門であることから参加する学生の意識も高いと考えられ、より充実したインターンシップを経験できるのだろうと考えた。以上のことから私はインターンシップBを志望している。
大学を通してインターンシップを行うことで、信頼できる企業に訪問し経験を積めることは、就職はもちろん今後の人生においても貴重なことなので、ぜひ選考に受かってシン・インターンシップBに行きたいと思っています。また、単位認定もされていて、私たち立正生にとってお得な環境であることに違いないので、50名という限られた人数ですが、勝ち取りたいです。
知り合いや家族に聞いた話では、大学で課題解決型のインターシップという制度を活用できるのがあまりないということだったので、とても素敵な機会に巡り会えたと思う。また、インターシップ自体初めてなので緊張するがシン・インターンシップを頑張りたいと思う。
今年から就職活動が始まるため、インターシップについて迷っていたが、今回のインターンシップBの説明会に参加して、全ての企業がとても信用できると感じ、就職活動の第一歩として是非参加したいと思いました。この授業を通して社会人として生きる準備をし、就職活動はもちろん就職先が決まった後もこの経験を役に立てたいです。
インターンシップBの説明会で、先生の話を聞いてそれぞれの企業の課題に対して深く考えることができた。どのような案がいいのか、どのような手段がいいのかなど、その案が良くも悪くも自分を成長させてくれると感じた。今後私が社会で生きていく中で、考える力というのは必ず力になってくれる。その力を養うために、この課題解決型であるシン・インターンシップは素晴らしいものだと感じた。
私は、アルバイトなどはしていますが、世間の企業のことについて、あまり詳しいことは知りません。なので、このまま、自分で公募型のインターシップに応募しても、外面だけ理解し満足して、インターシップを終わりにしてしまうかもしれないと思いました。しかし、それだけでは非常にもったいないと思ったし、自分の考えや思ったことが企業に反映される立正大学独自のシン・インターンシップに魅力を感じました。そういった自分の思いから、私は課題解決型のインターシップBに参加したいと思いました。
課題解決型のシン・インターンシップへの参加を通して、就職活動の第1歩として意識をして取り組んでいきたいと考えています。その中でこのシン・インターンシップでしかできないような広報・マーケティング・企画・宣伝・PR活動などの取り組みに積極的に挑戦したいという気持ちがあります。
シン・インターンシップへの志望動機は、早く就職先を決めて親を安心させたいということと、就職に関する具体的なイメージをより鮮明に持ちたいということです。
前者としては親孝行の気持ちですが、後者に関しては、私は今飲食店のホールのアルバイトを行っており、お金を貰って働くことの責任などに関しては理解できるようになってきました。しかし、私は働くことに関して、まだそのホールしか知りません、ですのでより具体的かつ鮮明に仕事と就職した後のイメージを作りたいからこそ、インターンシップ B〈課題解決型〉を志望いたしました。
今日の説明会を聞き、参加してくださる企業に対しての興味がより高まりました。インターンシップをやるにあたって、とても心配・不安が多かったのですが、インターンシップBに参加して課題を解決する力、グループワークにおいての発言する力などを身につけていきたいと感じました。また、インターンシップBに参加して得られる経験は、他にはないものでもあると思うので、その経験を得るためにも参加したいです。
インターンシップBは、企業の就業を体験するという一般的な形ではなく、企業が抱える問題点を探っていくという新しい形でのインターンシップであり非常に魅力的である。これらを体験することにより、将来社会人として働くようになったときには経験が力となると考える。50人という数少ない人数しか選ばれないが、自分をPRし、狭き門を勝ち取りたい。
・⾃分だけの未来を掴む キャリアサポート
(キャリアサポートセンター⻑ 法学部 教授 友⽥ 博之)
⽴正⼤学キャリアサポートセンターは、みなさんの将来に⼤きく関わるキャリア育成を専⾨的かつ集中的に担当する機関です。センターでは各キャンパス専属の教職員が、きめ細かなキャリアサポートを⾏っています。
⾃⾝のキャリアをアクティブかつ効率的に形成していきたいという⽅の期待に応えることはもちろん、 ⾃分がどんな職業に就きたいかを決めかねている⽅にも優しく寄り添えるサポート体制が充実しています。
今後も、1⼈でも多くの学⽣の皆様にシン・インターンシップを通じて“リアル”を伝え、実のある時間を過ごしていただき、⾃⾝の⼈⽣や未来に⾼揚できるような機会をキャリアサポートセンター⼀同全⼒で取り組んでまいります。
・ディレクションアドバイザー
(Nキャリア株式会社 代表取締役)
厚⽣労働省発表の「新規学卒者の離職状況」によると、⼤卒の新卒社員で⼊社後3年以内に最初の会社を辞める⼈は全体の3割。さらに、採⽤⼈数が5⼈未満の企業では3年以内の離職率は約6割、5〜29⼈の 企業は約5割も辞めてしまう。じつは、この数字は新卒社員にとって売り⼿市場といわれたバブル時代( 1980年代)から30年間変わっていません。
これらの原因の⼀つとして、最近の就職活動の早期化により、就活⽣が⼗分な情報がないままに短期間 で就職先を決めるということが⼤きい。学⽣と企業の相互理解が不⼗分なままに⼊社することで、多くの新⼊社員が社⾵とのミスマッチにより活躍することができないことにつながってしまうのです。
ここで⾒えてくるのは、新卒社員が企業の内実を⼊社前に知ることができずに、企業と新卒社員の間に 「様々なズレ」が⽣じていること。
そこで、この⽴正⼤学の課題解決型「シン・インターンシップ」では、新卒社員から信頼され、どんな業務を⾏っているのか、どんな働き⽅をしているのかを透明化し、きちんと伝えられる優良企業9社に学⽣の受け⼊れをお願いさせていただきました。
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