岐阜の小さなお店「ねこの約束」を民家をリノベして復活させるプロジェクトをクラウドファンディングで呼びかけ【いぶき福祉会】

～ショップ「ねこの約束」第2章、人々がつどいホッとできる場所づくり～

社会福祉法人いぶき福祉会

2024年1月25日 11時54分

社会福祉法人いぶき福祉会（岐阜県岐阜市・代表理事長横山文夫）は、2022年3月に閉店した岐阜駅のショップ「ねこの約束」を岐阜市日光町の家を改修してものづくりに出会えるだけでなく、多様な人が集いホッとできる場として再出発します。2024年5月のオープンに向けて、民家の改修、設備備品の資金をクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」にて募集を開始しました。募集期間は2024年1月25日～2024年4月６日で、募集は200名の方から300万円を目指します。
▼プロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/726107

▼社会福祉法人いぶき福祉会webサイト
https://ibuki-komado.com/

クラウドファンディング概要

プロジェクト名：岐阜｜小さなお店「ねこの約束」をもう一度！日光町の家リノベプロジェクト

クラウドファンディング期間：2024年1月25日～2024年4月6日

受付窓口：クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」

募集ページURL：https://camp-fire.jp/projects/view/726107

目標金額：3,000,000円(200名)

返礼品：いぶき福祉会利用者が作った商品(お菓子、お茶、ストール)など

その他：募集金額はショップの改修、設備備品の資金に使わせていただきます。

岐阜の小さなお店「ねこの約束」とは

JR岐阜駅で12年間運営していた「ねこの約束」を2022年に閉店をしました。

ショップは単にモノを売る場所ではなく、人と出会い、一緒にドキドキワクワクを体験する場所でした。

閉店から2年たち、より身近な街の中の民家をリノベし復活させたいと願うようになりました。

岐阜市の日光町の家の一角を改修し、4坪ほどの小さなお店で商品の販売コーナーにとどまらず、こどもがお店番をしたり気軽に買い物できたり、くつろいだりできるスペースも設けます。

オープンまでのスケジュール

2024年5月オープンを目指しています。

・４月　寄付募集終了　

　　　　改修工事開始

・５月　ショップの完成　内覧会

　　　　お礼の品の順次発送

資金の使い道

ご支援いただいた資金はお礼の品とショップの改修と設備備品の整備の一部に使用します。

〇目標金額　300万円

〇内訳

　改修工事費：200万円

　設備・備品費：40万円

　お礼の品代金・送料：60万円

社会福祉法人いぶき福祉会

岐阜県岐阜市　1994年設立　理事長横山文夫

岐阜市の障害福祉分野の初めての社会福祉法人として1994年設立。どんな障害のある方も、生き生きと暮らしていける地域社会の実現を目指し、障害のある方自身とその家族、職員、地域の人々が、力を合わせて活動しています。岐阜市内を中心に障害福祉サービス事業を実施しています。2024年7月の法人設立30周年にむけたプロジェクトを展開しています。

https://ibuki-komado.com/

■運営している障害福祉事業（2023年4月現在）

就労継続支援事業B型事業１（定員20名）、生活介護事業６（定員140名）、共同生活援助（グループホーム）３（定員38名）、計画相談支援１、短期入所２（定員6名）、居宅介護１

■主なプロジェクト、ブランド

・招き猫マドレーヌ

・かりんとう

・百々染（草木染め）

・りすのほっぺ（ジャム、ポン菓子）

・えんがわマルシェ（コミュニティ）

・いぶきファーム（自然栽培農法）

■主な受賞歴

2011年　御下賜金拝受