JRシステムとネオレックスが共催ウェビナー 『手軽にはじめる!DXによる働き方改革の実現』を開催
シフト管理サービス「勤務シフト作成お助けマン」を運営する「JRシステム」と勤怠管理サービス「キンタイミライ」を運営する「ネオレックス」の共催ウェビナーを開催します。
お申込みは以下のURLからお願いいたします。
https://www.otasukeman.jp/seminar_event/seminar_038
JRシステムはシフト表の自動作成を実現する「勤務シフト作成お助けマン」の運営を、ネオレックス社は大規模法人向け勤怠管理システム「キンタイミライ」を運営しており、2社は業務提携を行っています。提携関係にある2つのサービスはそれぞれ連携して利用することが可能なものとなっています。
【開催ウェビナーについて】
2019年4月から本格的にスタートしている“働き方改革”。日本は少子高齢化によって、年々人口が減少しています。また、育児と仕事の両立やテレワークなど、働き手のニーズも多様化。これらの課題を解決するため、様々な関連法が策定・改訂・施行されています。
働き方改革関連法は多岐にわたりますが、管理者が特に把握すべきポイントとして「36協定」「有給休暇義務化」「変形労働時間制」「勤務間インターバル制度」などがあります。これらのポイントを遵守するためには勤務計画の段階で遵守したシフト表を作成すること、そして勤務実績を管理する段階において、作成されたシフト表に沿って適切に勤務が行われたかどうかを管理することが重要となります。
これらの管理を手作業で行おうとすると大変な労力が掛かりますが、近年のITやデジタル技術の発展により管理作業を見直すことが可能になります。今回は、シフト管理および勤怠管理をDX(デジタルトランスフォーメーション)することで、どのように働き方改革に必要なポイントを管理していくことが出来るのかについて解説します。また、シフト管理と勤怠管理を連携させることにより、より効果的に管理することが可能であることについても解説します。
①コンテンツ
・働き方改革を実現する4つのポイント
・DXとは何か
・シフト管理のDX化について
~勤務シフトを自動作成!作成したシフトは勤怠管理システムに連携!~
・勤怠管理のDX化について
~シフトと勤怠管理システム、連携すると何ができる?~
・まとめ
・質疑応答
②このような方におすすめです
・シフト管理、勤怠管理で課題を持っている方
・働き方改革の実現に興味を持っている方
・職場においてDXを推進したいと考えている方
・シフト管理と勤怠管理の連携に興味を持っている方
③登壇者について
株式会社ネオレックス
コンサルティンググループ PSIチーム
川脇 翔伍 氏
クラウド勤怠管理システム「キンタイミライ」のシステム導入に携わって5年、プロジェクトリーダーを担当。飲食店や製造業など、様々なシフトに基づいて勤務をする従業員が多く働く企業に対して、シフトを活用した勤怠管理を提案・実装してきた。その他、新規顧客向け営業や新卒採用も兼任。
鉄道情報システム株式会社
第二営業企画部 営業開発課
市川 瞳
シフト管理サービス「勤務シフト作成お助けマン」の営業7年目。これまで数々の企業に対し、手作業で行っていたシフト管理のシステム化を実現してきた。今までの経験を活かし他社の導入事例をふまえながら提案活動を実施している。
④開催概要
開催日時:2024年3月28日(木)14:00~15:00
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
申込URL:https://www.otasukeman.jp/seminar_event/seminar_038
【キンタイミライについて】
「キンタイミライ」は複雑な勤怠管理を実現できる、大規模法人向け勤怠管理システムです。
カスタマイズ性の高さときめ細やかなコンサルティングで、自社特有の複雑な課題を解決し、
多くの実績と、髙いお客さま満足度を実現しています。
【株式会社ネオレックスについて】
商号 : 株式会社ネオレックス
代表者 : 代表取締役社長 駒井 拓央
所在地 : 名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
設立 : 1987年6月
事業内容:独自システム・アプリケーションの企画、設計、開発、販売
資本金 : 5,000万円
URL : https://www.neorex.co.jp/
【勤務シフト作成お助けマンについて】
「勤務シフト作成お助けマン」は、シフト表の自動作成・管理ができるクラウドサービスです。最適化AIによりスタッフの希望や勤務条件を反映したシフト表を自動で作成することができ、法令遵守や働きやすさを考慮したシフト表を、誰でも簡単に作成することができます。
<勤務表作成画面(イメージ)>
【鉄道情報システム株式会社(JRシステム)について】
商号 : 鉄道情報システム株式会社
代表者 : 代表取締役社長 本多 博隆
所在地 : 〒151-8534 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
設立 : 1986年12月9日
事業内容: ・「みどりの窓口」座席予約・販売システムをはじめとした
JRグループの情報システムの開発、運営、管理
・ハウジング・クラウド・バックアップサービスを提供する
データセンター事業
・勤務計画・配送ルート計画などの自動化を実現する
計画系ソリューション
・その他、ITソリューション、情報システムに関する
コンサルタント など
資本金 : 10億円
URL : https://www.jrs.co.jp/
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