その仕事、本当に必要ですか?『失敗しないDX』を実現する新刊、2025年3月11日(火)発売!

「やるのが当たり前」の仕事を見直せば、DXはもっと加速する!

株式会社一貫堂

株式会社一貫堂(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:長屋博)は、購買プラットフォーム「KOBUY(コーバイ)」の成り立ちと、これまで解決してきた諸問題を解説した書籍『失敗しないDX』を2025年3月11日(火)に全国の書店およびオンラインストアで発売いたします。

掲載事例企業・法人様の声 ※一部抜粋

西松建設株式会社様(建設業/バイヤー)

「KOBUY導入によって立替精算が不要になりました。以前は複数のECサイトで購入した際に、それぞれの請求処理を行う必要がありましたが、現在はすべてKOBUY経由での一括請求に統一。発注時に仕訳も設定できるため、領収書やレシートの精算作業が大幅に削減されました」-P.164

学校法人近畿大学様(大学/バイヤー)

「事務作業量が大幅に削減され、業務負担が軽減されました。それまで4~5名がフル回転で対応していた物品調達業務が、今では1~2名で回せるようになっています。7名の職員の業務負担が軽くなり、より重要な業務に集中できるようになりました」-P.197

学校法人常翔学園/大阪工業大学 牛田 教授(大学/バイヤー/利用者)

「大学教員が優先すべき仕事は、研究と教育です。併せて、私には大学を運営するための学科長やものづくりセンター長の仕事もあります。この辺りの事務負担が軽減された結果、使える時間は着実に増えました」-P.248

共立電子産業株式会社様(大学/サプライヤー)

「経理・財務部門の業務効率が向上し、取引の安定性も増しました。大学からの直発注が入るようになり、取引の確実性が高まりました。不要な業務を削減することで、現場の労働生産性が向上し、企業の利益にも貢献しています」-P.263

※バイヤー       = 間接材を「購入」する企業・法人様

※サプライヤー = 間接材を「販売」する企業・法人様


●書籍概要●

書籍タイトル : 『失敗しないDX』
著者 : 阿保晴彦・橋爪康太郎

出版社:時事通信ブランドスタジオ
発売日 : 2025年3月11日(火)
定価 : 1,980円(本体1,800円+税)
仕様 : 4-6・324ページ
ISBN :9784788720138
販売 : 全国の書店・オンライン書店

オンライン販売ページ(予約受付中)
Amazon:https://amzn.asia/d/egs2i7i
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18140731/


●目次●

はじめに

序章 KOBUYとは何か?

第1部 業務改善こそが経営課題

1章 労働生産性を向上させなければならない重大局面に

2章 経営者は、必要ない「コスト」を発見しなければならない

3章 社内のアナログを全てデジタルに変える、が正解ではない

第2部 KOBUYのDX化はなぜ成功するのか?

4章「KOBUY Journey」

5章 合理化の鬼とコミットメント

6章 全員にとってWinとなる、マルチサイドプラットフォーム

第3部 私たちはこうしてDXを成功させた

7章 西松建設

8章 つくし工房

9章 近機大学

10章 ショップにしもと

11章 木村文具

12章 常翔学国

13章 共立電子產業

14章 TGウェルフェア

第4部 KOBUYの未来

15章 KOBUYが実現する未来

終章 事務作業ゼロを目指し、経済園を構築する

おわりに


●本書のポイント● 

本書では、日本企業が直面する 「人手不足」「働き方改革」「労働生産性向上」 といった喫緊の課題に対し、企業の業務改善とリソース活用の観点から具体的な解決策を提示。間接材購買のDX化によって、企業が生み出す付加価値を最大化する方法を、多くの企業事例とともに紹介しています。

  • 人手不足時代に求められる「間接材購買のDX」とは?

  • 働き方改革の推進と生産性向上を両立する手法を解説

  • 「KOBUY」が実現する業務効率化の実例を多数掲載

  • DX導入の具体的な進め方を、実際の企業の成功事例とともに紹介

近年、日本では 労働人口の減少が深刻化 し、政府も「労働生産性向上」を喫緊の課題として掲げています。本書では、企業が労働生産性向上に向けた業務改革をどのように進めるべきか、 KOBUYがもたらした実際の変革事例 を交えながら解説。DXの導入が単なる業務効率化ではなく 日本経済の発展につながる道筋であること を示します。


●著者プロフィール●

常務取締役/阿保晴彦・OKAYASU Haruhiko 
2006年に一貫堂に入社後、営業組織強化、人事制度の整備、社内システムの整備・構築などに従事。現在では常務取締役として、新規事業の企画や事業成長戦略を担い、事業全体を牽引。購買プラットフォーム「KOBUY」の立ち上げを主導。

取締役 KOBUY事業部 事業部長/橋爪康太郎・HASHIDUME Kotaro

「KOBUY」リリースと同時に東日本事業部長に就任。上場企業や学校法人を中心に数多くのプロジェクトに従事。現在は取締役・KOBUY事業部の事業部長として、豊富な現場経験と優れたマネジメントスキルを活かし、営業・カスタマーサクセス・サプライヤーアライアンスチームの各チームを統括。

左から、常務取締役 阿保晴彦 ・ 取締役 橋爪康太郎

販売情報・購入方法

全国の書店、Amazon、楽天ブックス、出版社公式オンラインショップ

https://bookpub.jiji.com/book/b658482.html

オンライン販売ページ(予約受付中)
Amazon:https://amzn.asia/d/egs2i7i
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18140731/


KOBUYとは?

KOBUYは、間接材の購買業務を集約し、

一元管理できる購買プラットフォームです。

商品選定から発注・検収・請求・支払・会計までの全工程をデジタル化し、大幅な業務削減を実現します。

建設業製造業大学や研究機関などを中心にあらゆる分野でご活用いただいております。

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会社概要

株式会社一貫堂

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URL
https://www.kobuy.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市中区錦2丁目16番26号 SC伏見BLDG.4階 KOBUY事業部住所:東京都千代田区神田錦町2‐2‐1 KANDA SQUARE11F
電話番号
03-4332-4251
代表者名
長屋 博
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年06月