【2/12 オンライン】第3回オーガニック給食フォーラム「食材のコストと調達をクリアして持続可能なオーガニック給食を目指そう」開催

食材のコストと調達をクリアして持続可能なオーガニック給食を目指そう!!

自然農法センターが実行委員を務める第3回オーガニック給食フォーラムを2024年2月12日に開催いたします。

・コストがかかるから導入できない
・調達が難しいのでは?
と思われがちなオーガニック給食ですが、コストを変えず高品質の食材を導入することに成功しているフランスの事例をはじめ、国内の様々な先進地のホットな事例を一気にご紹介します。
多くの方のご参画をお待ちしています。

フランスのオーガニック学校給食の事例

お申込み・参加費

・通常チケット(アーカイブ付き) 1,000円

・パブリックビューイングチケット 5,000円


開催概要

第1部「オーガニック給食の課題解決のヒント~フランスと韓国の事例から~」

◆「コストはそのまま!?フランスのオーガニック給食」

  本田恵久 / NPO法人子どもと農がつながる給食だんだん代表理事

◆「韓国530万人の子ども達のオーガニック学校給食の有機野菜はどうやって調達してるの?」

  高橋優子/全国有機農業推進協議会、小川町の学校給食を考える会


第2部「オーガニック給食実現までの方法論」

◆「給食は自治体の裁量!市民で子どもと農業を守りましょう!」

  中村陽子 / NPO法人メダカのがっこう

◆「最初の一歩!世田谷区の小中学校90校で、5万人分の有機米給食スタート!」

  鈴木ともこ / 「子どもの食を考える会 世田谷」世話人、吉田久美子 /ママ♡エンジェルス 世田谷オーガニック給食審議会

◆「NSLAメソッドを素直に取り入れたらエシカル食材導入できた!@愛知県愛西市」

  山崎友佳/ NPO法人ナチュラルスクールランチアクション愛西代表。

◆「高知でのオーガニック給食実現までの道のり」

  大石真司 / NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん

◆「ど素人の主婦が会長就任 江南市地産地消給食推進協議会」

  藤田公仁子/ NPO法人ナチュラルスクールランチアクション副理事長(愛知県江南市)

◆オーガニック学校給食優良事例表彰(ジャパンオーガニック給食カップ)


第3部「地域別交流会」「近くの仲間と繋がろう」

学校給食に有機農産物を、と願うけど、活動となると協力者が見つからない事が多いです。そこで、今回、仲間と出会う機会を作りました。お互いに励まし合い、助け合っていける一期一会の機会です。



◇主催◇ オーガニック学校給食フォーラム実行委員会

◇協賛◇ NPO法人 全国有機農業推進協議会

◇協力◇(五十音順)

 オーガニックファーマーズ名古屋

 小川町の学校給食を考える会 

 NPO法人 こどもと農がつながる給食だんだん 

 公益財団法人自然農法国際研究開発センター

 NPO法人 秀明自然農法ネットワーク

 ナチュラルスクールランチアクション

 ママ♡エンジェルスTEAM2600万

 NPO法人 メダカのがっこう

 “有機の里づくり”千葉県団体連絡会

 日本オーガニック会議

◇後援◇環境省

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ビジネスカテゴリ
農林・水産ガーデン・DIY
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会社概要

URL
https://www.infrc.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
長野県松本市波田 5632番地1
電話番号
0263-91-1011
代表者名
黒田 達男
上場
未上場
資本金
-
設立
1985年11月