アクセシビリティに配慮した「オフィスのフリーアドレス化」を実現するソニーの座席管理ソリューション「SEATouch(シータッチ)」の販売キャンペーンを展開中
~ タッチするだけの簡単チェックイン/アウトで、視覚に障がいのある方にも使いやすい ~
ソニー株式会社(以下、ソニー)セキュアテクノロジー&ソリューション事業部は、非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)を活用したオフィスのフリーアドレス化を実現する座席管理ソリューション「SEATouch(シータッチ)」の販売キャンペーンを行います。
今回、特にお伝えしたい「SEATouch(シータッチ)」の特長は、その優れたアクセシビリティについてです。昨今、企業や地方公共団体は様々な場面でアクセシビリティの向上を目指しています。そうした課題を解決しながら、オフィスのフリーアドレス化を実現するのがソニーの「SEATouch(シータッチ)」です。
キャンペーンを展開中は、契約座席数分のICカードやカードカバーの進呈など、お得な導入が可能です。
【アクセシビリティに配慮した誰もが使いやすいSEATouchの特長】
「SEATouch(シータッチ)」は、交通系ICカードや電子マネーで実績のあるソニーの非接触IC技術を採用しています。QRコードによる登録の場合は、カメラを立ち上げてQRコードをスキャンする必要があります。視覚に障がいがある方や見えにくい方は、QRコードをスキャンすることが困難な場合もあります。
QRコードだけでなく非接触IC技術を採用している「SEATouch(シータッチ)」なら、スマートフォンをカードにタッチするだけで座席管理アプリにアクセスでき、スマートフォンの読み上げ機能を活用しながら座席の登録や出退勤の登録が可能です。
多様な人が働く快適なオフィス環境の実現にこだわるソニーならではの、アクセシビリティの向上にも有効な特長を備えています。企業や地方公共団体のオフィスにおいて、効率化とアクセシビリティに配慮したフリーアドレス化を「SEATouch(シータッチ)」で積極的にサポートしていきます。
*“タッチ”の特性は、動画をご参考ください。
*本サービスは、非接触IC技術とともにQRコードにも対応しています。
【読み上げ機能への対応】
スマートフォンには、VoiceOver機能やTalkBackといった視覚に障がいのある方向けのスクリーンリーダーが搭載されています。「SEATouch(シータッチ)」は、これらの読み上げ機能を活用し、座 席登録ができるように設計・評価を行っています。
【「新しい働き方」時代のオフィスの設計ニーズについて】
テレワークとオフィスの両方の働き方がある時代だからこそ、オフィスの効率化と快適さを追求したい、オフィスでのコミュニケーションを円滑にしたいとするニーズはますます高まっています。
特に最近では、企業に加えて、地方公共団体からも積極的な導入の引き合いがあります。多様な人が働く行政、企業のオフィス環境のフリーアドレス化では、ソニーの座席管理ソリューション「SEATouch(シータッチ)」が提供する優れたアクセシビリティにお客様の高い評価をいただいています。
【SEATouchの主な特長】
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利用者数ではなく座席数に応じて課金するため、在籍職員、社員数が多い、または国内外から出張者や委託業者などの出入りが多い団体、企業に適しています。
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アプリは不要で、利用者はオフィスの座席に設置された、交通乗車券などで実績のある非接触ICカードにスマートフォンをタッチするだけです。かざすと、Webページが立ち上がり、座席の利用開始(在席)・終了(退席)等の登録ができます。また、PCやスマートフォンから座席の空き状況の確認や予約ができます。短期間で、負担が少ない円滑な導入が可能です。
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お客さまの座席情報に基づいた座席番号が記載されたICカードを作成し、総務部などフリーアドレス化の担当部署にお送りします。社員数が多い大企業では、担当部署の負担も大きくなりますが、「どの席にどのカードを設置するのか」が明確で、貼り間違えや印刷の手間もなく、担当部署の作業負荷を軽減できます。
「SEATouch」の詳細→こちら
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