日本版デジタルノマドビザの発給開始に合わせ、日本デジタルノマド協会が Q&Aページ「Japan’s Digital Nomad Visa: The Complete Guide (2024)」を公開
最新情報の他、JDNA English Communityに参加する海外デジタルノマドによるリアルな声を集約し、掲載を予定
一般社団法人 日本デジタルノマド協会(代表理事:MOE 中野智恵、松川哲也、英名:Japan Digital Nomad Association 以下 JDNA、所在地:秋田県三種町)では、デジタル技術を活用して働き、様々な場所を行き来するデジタルノマドが生活しやすい社会を目指し、デジタルノマドの国内受入環境の整備や情報発信等を推進しています。
2024年3月29日付で出入国在留管理庁より発表された「在留資格『特定活動』(デジタルノマド及びその配偶者・子)(以下、「日本版デジタルノマドビザ)」について、3月29日に発表された内容に追加情報を加え、現時点で確認が取れた情報をまとめたQ&Aページ「Japan’s Digital Nomad Visa: The Complete Guide (2024)」を英語にて公開しました。
*国際的なリモートワーク等を目的として本邦に滞在する者(出入国在留管理庁 HPより)
■ 「Japan’s Digital Nomad Visa: The Complete Guide (2024)」について
日本版デジタルノマドビザの申請に必要な書類やよくある質問について、Q&A形式で英語にて公開しています。下記よりご覧ください。
また、国内外のデジタルノマドとの交流を英語で行う無料オンラインコミュニティ「JDNA English Community」では、コミュニティに参加する海外デジタルノマドとともに詳細に議論を行い、改めて意見を集約し同ページにて公開を予定しています。
「JDNA English Community」エントリーはこちらから:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXwA9v1V4zkizdDyGU4uUXYAOEFxW6Ye85yYG2iot7vgdCxQ/viewform
■ JDNAコメント
2022年8月に一般社団法人日本デジタルノマド協会を設立して以来、JDNAではデジタル技術を活用して働き、様々な場所を行き来するライフスタイルを送る “デジタルノマド” という生き方・働き方の普及に向け、活動を推進しています。
今回の発表は、日本が世界のデジタルノマドを歓迎するための扉が開き始めたことを、歴史的な大きな一歩目として歓迎しています。現場のリアルな声を届けながら、デジタルノマドにとって日本が選びやすい場所となるよう、その環境整備に向けて今後も尽力してするとともにリアルなデジタルノマドの声をお届けして参ります。
【一般社団法人日本デジタルノマド協会について】
JDNAは、国内外のデジタルノマドが日本で過ごしやすい環境を整備すべく、情報発信等をおこなっています。言語や民族の壁を越えたデジタルノマドとの交流を通じ、日本の地域における機会の創出を目指し、グローバルなデジタルノマドコミュニティ「JDNA English online community」やデジタルノマドの受入整備を日本語でサポートする会員制オンラインコミュニティを運営しています。2023年には、日本初のデジタルノマドサミットを開催しました。詳しくはこちらをご覧ください。
一般社団法人日本デジタルノマド協会
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