「リアル謎解きゲーム交差する夜のアートアクアリウム」開催！

通常営業終了後のアートアクアリウム美術館 GINZAにて”現実世界とメタバース空間”を行き来する謎解きイベントを開催

株式会社NTTドコモ

2024年2月26日 12時00分

株式会社NTTドコモ（代表取締役社長井伊基之、東京都千代田区、以下、ドコモ）は、株式会社Amuseum Parks（東京都港区、代表取締役会長（CEO）亀井孝明）と株式会社Relic（東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋貴朗、以下「Relic」）と共に、ドコモの最新技術を使用したメタコミュニケーションサービス「MetaMe（メタミー） *1」を活用し、2024年3月18日(月)から3月26日(火)まで、アートアクアリウム美術館 GINZA（所在地/銀座三越）にて「リアル謎解きゲーム交差する夜のアートアクアリウム」を開催いたします。

「謎解き」と「メタバース」を掛け合わせた新感覚体験がついに登場！

調査によると*2、年々参加者が増え延べ体験者数は500万人を超え、現在もその傾向が加速している今流行りの"謎解き"。

メタ社をはじめ様々な企業がチャレンジを進めている"メタバース"。

そんな流行りの「謎解き」と「メタバース」を掛け合わせた新感覚体験がついに登場。

没入感あるリアルコンテンツを活用した、MetaMeの新たなユースケース開発へ挑戦いたします。

幻想的な空間が広がる日本最大級の金魚アートの美術館“アートアクアリウム美術館 GINZA”で、通常営業終了後に特別開催される大人の謎解きイベント。

リアル会場とバーチャル空間が連動し、今までにない新感覚体験をご提供いたします。

普段は入館できない通常営業終了後のアートアクアリウム美術館に刻まれる、幻想と仮想が交わるミステリアスな時間をぜひご体験ください。

「リアル謎解きゲーム」交差する夜のアートアクアリウム概要

実施日時：2024年3月18日(月)から3月26日(火)（19:15-21:00予定）

開催場所：アートアクアリウム美術館 GINZA（入場受付：銀座三越新館9階）

参加費：3,000円(税込)/1名（※アートアクアリウム美術館入場料を含みます）

参加可能人数：各日50人限定

参加方法：イベント特設ページから下記専用サイトにアクセスし、サイト内の案内に従いご予約ください。

https://official.metame.ne.jp/event/artaquarium2402

注意事項：本イベント参加にはMetaMe(後述するWebサービス)への登録が必須になります。上記専用サイトを必ずご確認ください。

通常営業終了後のアートアクアリウム美術館を貸し切り、メタバース空間「MetaMe」とアートアクアリウム美術館を同時に探索しながら進む新感覚謎解きゲーム。

リアル世界の謎だけで解けずともバーチャル世界を組み合わせることで解答を導く、逆も然りでどちらの世界も謎を解くためのキーになる...

そんな国内最大級の新感覚謎解き体験をお楽しみください。

【謎解きストーリー】

『空間ノ歪ミガ発生シマシタ』

特別に夜開放されたアートアクアリウム美術館に訪れたアナタ。入場すると突如アナウンスが鳴り響き、全ての入口と出口がロックされた。

脱出の手がかりを探し、館内を探索するといくつかの謎が書かれた紙を見つけた。

どうやら、MetaMeと呼ばれる仮想空間にいた金魚が、なにかしらの理由で現実空間に紛れ込んだようだ。

元の空間に戻すには、この金魚を見つけなければならない。

しかしその方法は全て暗号化されてしまい、現実空間と仮想空間の両方にある手がかりがなければ解読できない。

金魚を元の空間に戻すべく、2つの空間の架け橋となり、全ての謎を解き明かせ！

アートアクアリウム美術館会場イメージ

「MetaMe（メタミー）」について

「MetaMe」は、自分らしい趣味や表現、会話をきっかけに、共通の価値観を持つ人同士で繋がることができる、新しい形のコミュニケーション空間です。

利用者の価値観を反映する「Identity World（アイデンティティ・ワールド）」と、コミュニケーションの場となる「Community World（コミュニティ・ワールド）」の2つの概念から構成されています。

https://lp.metame.ne.jp/
「MetaMe」は、大企業やスタートアップ企業のイノベーション創出や事業創造を支援し、豊富な事業共創の実績を持つRelicの「オープンイノベーション事業」の一環として、大企業の新規事業創出を劇的に加速するインキュベーションパートナー・プラットフォーム「DUALii（デュアリー）」を活用し、サービスの提供および運営を行っています。2023年2月に、ドコモの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP®*3」の取り組みの一環として、β版先行提供による事業検証を開始しました。