「第3回日経統合報告書アワード」にて優秀賞を受賞
「第3回日経統合報告書アワード」には475社の企業・団体が参加し、金融機関のファンドマネジャー、アナリスト、学識経験者などによる審査を経て、グランプリ3社、準グランプリ6社および優秀賞42社(当社含む)が選ばれました。
詳しくは、次のWebサイト(https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/index.html)をご参照ください。
今回の優秀賞受賞においては、主に以下の点が評価されています(審査員コメントより抜粋)。
・ マテリアリティについて、表で具体的に発信している点は高く評価できる。同業他社との比較でも見やすいし、理解しやすい。具体的な指標を開発中の品目で示している点は、医薬品業界のなかでも群を抜く丁寧さである。
・ 重要な経営目標指標は適切に抽出されており、選定理由とともにきめ細かく設定されたKPIも提示されている。
・ 人的資本の重要性を認識し、網羅的な施策を打っているという印象を受けた。中間ステップにも言及し、課題も認識していると感じた。
<小野薬品のコーポレートレポート2023>
本レポートは、当社が中長期の成長戦略を織り込んだ「経営の重要課題」として特定した18のマテリアリティを構成の軸とすることで、当社の中長期の目標、戦略、取り組み、成果を網羅的に示しています。本レポートについては、以下のリンクをご覧ください。
日本語版: https://www.ono-pharma.com/sites/default/files/corp-report/jp/index.html
英語版: https://www.ono-pharma.com/sites/default/files/corp-report/en/index.html
今後も、当社は、企業姿勢・経営方針・戦略や最新の状況をステークホルダーの皆さまに分かりやすくご理解いただけるよう、統合報告書をはじめ、さらなる情報開示の充実を図ってまいります。
日経統合報告書アワードについて
日経統合報告書アワードは、1998年より毎年、日本企業が発行するアニュアルリポートのさらなる充実と普及を目的として、日本経済新聞社により「日経アニュアルリポートアウォード」が実施されてきました。2021年より「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充が図られました。
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