タカマツハウス初の書籍『全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方』を5月1日より発売
~わずか3年で売上高191億円を達成した、落ちこぼれゼロの組織マネジメント~
書籍『全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方』では、わずか3年で売上高191億円を実現したチームマネジメントの秘訣を紹介しています。大手住宅メーカー積水ハウスで数々の伝説の業績を達成してきた経営者、藤原元彦(以下、藤原)はタカマツハウスの代表取締役社長に就任し、落ちこぼれを作らない誰もが主役の組織作りを実現しました。本書はそのマネジメントを、大和ハウス工業出身の取締役専務執行役員・金田健也(以下、金田)が紹介しています。積水ハウスの伝説の経営者のマネジメントについて、ライバル会社の大和ハウス工業出身の金田が紹介するという、これまで類を見ない書籍となっています。
お客様や社員の幸せに向き合いながら、業績を上げ続けることは時に困難が伴います。大和ハウス工業時代の金田もその一人で、落ちこぼれている社員に寄り添うことが出来ず、疲弊していく社員とともに自身も落ちこぼれていく感覚を味わいました。正しいことをやっているのに、なぜ成果が出ないのか。焦る気持ちから結果のみを追求する殺伐とした組織を作ってしまうのは、マネジメントに行き詰まるリーダーの共通の課題と言えます。
本書では、このような企業や業界の問題に向き合い、「全員が一人の仲間の〝応援部隊〟となることで、四方八方からサポートが入る仕組み」を徹底して行い、落ちこぼれをつくらない最強チームが起こした数々の奇跡について紹介しています。
書籍概要
書 名 :『全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方』
著 者 :タカマツハウス株式会社
取締役・専務執行役員 金田 健也
発行日 :2024年5月1日(水)
価 格 :1,650円(税込)
発行元 :株式会社ぱる出版
ISBN978-4-8272-1446-8 C0034
目次
【第1章】全員が〝稼ぎ頭〟に化ける「最強チームの作り方」とは?
落ちこぼれを作らない~応援して囲い込む~
どんな社員も家に帰れば日本一のお父ちゃん・お母ちゃん
一日の始まりは社員の体調チェックから~朝礼時の必須ルーティン~
なぜ朝礼で拍手の練習をするのか~本気で称えあう文化~
[コラム]不動産仕入の仕事とは?~売土地情報を持つ仲介会社様と関係性を構築する仕事~
【第2章】能力は十人十色ー1on1スキルアップが組織を変える
社長と社員の1on1~社長室に挨拶に行くのは昭和?~
任せて、任さず~手を放しても、目を話さない~
抱擁の精神が挑戦力を育てる
期待して寄り添う~心の繋がりの重要性~
厳しさ10倍、愛情100倍~「言うは易し」を超える父性愛~
「保険を掛ける言葉」はいらない~宣言してやり切れば応援される~
【第3章】熱狂組織をつくる〝One Team〟の法則ー愛のシステムづくり
1人の100歩よりも100人の1歩・2歩~最重要経営指標は「成約人率」~
「礼節・コミュニケーション・団結」~礼節で組織に緊張感を与える~
なぜ残業しないのか?~メリハリこそが成果が出る秘訣~
短期間の頑張りでインセンティブは3倍~ボウリング式採点方法~
リモートはやらない~リアルな声掛けで心の隅々まで通い合う~
中締め(仕事のハーフタイム)の重要性
~前半戦を振り返り、後半戦に臨む~
リーダーの役目は勢いをつけること~月ごとの頑張りを引き出す切り口~
[コラム]断る時ほど「作法」が必要~どこまでいってもファンづくり~
【第4章】できない人を〝見放す会社〟に未来はない
一番になっても意味がない~その先にパーパスがあるか?~
上からは霞んで見えない~下からは人数の2倍の目で見られる~
下に背伸びをさせ過ぎない~身の丈にあった無理を~
[コラム]私たちが商機を見出した住宅マーケット
【第5章】起業4年で年商191億円を達成できた〝これだけの理由〟
挑戦無くして成功無し~転職というビッグチャレンジで集まった仲間~
成熟産業でも負けない戦い方がある~やりたい事業をやる~
藤原流パーパス経営~仕事と人生に意味を与える~
勝ち筋は人材集めにあり~採用マーケティングの重要性~
顧客開拓も社員採用も「紹介システム」でコミット
「目利き」ではなく「厳選」~お客様の幸せファースト~
戦略は〝たたかいをはぶく〟と書く~やることの厳選と集中~
感即動~感じたら即行動!ビジネスにスピード違反なし~
〝一番に幸せになる〟より、〝長く幸せになる〟を目指す
著者プロフィール
金田 健也(かねだ・たつや)
タカマツハウス株式会社 取締役・専務執行役員。
タカマツハウス「創業メンバー」。大手住宅メーカー大和ハウス工業出身。
大和ハウス工業では、戸建住宅事業のマーケティング部門の責任者を務めたのち、埼玉・横浜の住宅事業部長を歴任。2019年10月、タカマツハウス執行役員経営企画本部長に就任。大和ハウス工業のライバル企業である積水ハウスで最年少支店長・本部長を歴任し数々の記録を打ち立てた藤原元彦氏と共に、タカマツハウスの立上げを行う。2022年3月期決算において売上高約80億円、営業利益1億円の黒字化に成功(事業開始から3年)。2023年3月期決算では売上高191億円を達成。実質「4年で年商191億円」を達成。営業利益は8億円(前年比8倍)。従業員3人から始まったタカマツハウスは現在従業員数130人名を超え、成長を続ける。
タカマツハウス株式会社について
髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。
【会社概要】
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
事業内容 :木造戸建住宅関連事業
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 :03-3486-1134
URL :https://takamatsu-house.co.jp/
公式note:https://note.com/takamatsu_house
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