株式会社ARU、鶴岡英明氏が顧問に就任
— 福祉×地域×DXで新しい価値創造を推進 —

株式会社ARU(本社:大分県大分市、代表取締役:薄田夕侑)は、2025年12月1日付で鶴岡英明氏が顧問に就任したことをお知らせいたします。
鶴岡氏は、イジゲングループ株式会社の代表として、地域企業のDX支援、新規事業開発、組織づくりなど幅広い領域で実績を積んできた起業家であり、大分を拠点に地方企業の成長に伴走してきた知見を、今後ARUの事業にも活かしていただきます。
ARUは「アイデアで福祉に革命を」というミッションのもと、障害福祉事業、就労支援、地域連携事業、新規プロジェクトなどを展開しています。今回、鶴岡氏を迎えることで、地域発の福祉モデルづくりをさらに前進させるとともに、福祉領域の枠を越えた価値創造に挑みます。
■鶴岡氏の主な支援領域
・ARUの行う福祉事業の価値向上、仕組みづくりの伴走
・他業種企業へのDX推進支援
・新規事業開発・組織開発のアドバイザリー
・地域と福祉をつなぐ共創プロジェクトの推進
■代表コメント
「大分で事業に挑戦してきた先輩としてそっして同志として、鶴岡さんと一緒に大分の福祉の未来を前進させていけることを嬉しく思います。ARUは“働く幸せ”を広げる組織として、大分という地域の可能性を信じて挑戦してきました。今回の就任によって、福祉とDXの掛け合わせから生まれる新しい価値を、大分から全国へ届けたいと考えています。」
◾️鶴岡氏コメント
「福祉の本質は、“できないことを補う”ではなく“可能性を拡張する”ことにあると思っています。
ARUはその本質に真正面から向き合い、地域の中に新しい仕組みと機会をつくろうとしている存在です。
これまで私は、地域企業のDXや新規事業、組織づくりに携わってきましたが、福祉の変革は地域経済全体の変革と密接につながっています。
産業・教育・行政・福祉が分断されてきた構造を乗り越え、“地域の未来のインフラ”としての福祉を再構築する挑戦に、ARUとともに取り組んでまいります。
大分から、日本の福祉のアップデートを実装していきます。」
ARUはこれからも、福祉の現場から社会全体へポジティブな変化を生み出すべく、多様なパートナーとともに挑戦を続けてまいります。

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