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Infinidat Japan合同会社
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InfiniBoxおよびInfiniGuardソリューションが、DCIGの「エンタープライズ向けサイバーセキュアバックアップターゲット」のトップ5に選出

Infinidat Japan合同会社

※Infinidat本社が2024年2月1日に発行したプレスリリースの抄訳です。

https://www.infinidat.com/en/news/press-releases/infinidats-infiniboxr-and-infiniguardr-solutions-named-one-top-5-cyber-secure



2024年2月1日 マサチューセッツ州ウォルサム:エンタープライズストレージソリューションのリーディングプロバイダー、インフィニダット( https://www.infinidat.com/ja )(以下、Infinidat)は本日、InfiniBox®およびInfiniGuard®ソリューションが、ストレージ業界調査会社DCIGにより、世界トップ5のサイバーセキュアバックアップターゲットに選出されたことを発表しました。DCIGは、サイバー攻撃からの復旧を妨げるためにランサムウェアやマルウェアがバックアップターゲットを最初の攻撃対象とするエンタープライズ市場に関する独自調査の一環として、27種類の2PB+サイバーセキュアバックアップターゲットの評価を行いました。この調査に基づいたレポート「2024-25 DCIG TOP 5 2PB+ Cyber Secure Backup Targets Global Edition」は現在入手可能となっています。


InfinidatのCMO、Eric Herzogは、次のように述べています。

「サイバーレジリエンスは、InfiniBoxとInfiniGuardソリューションの中核をなすものです。いずれもInfiniSafeサイバーストレージ機能が組み込まれています。InfiniSafeはランサムウェアやマルウェアによる影響に対抗してそれを無効化することに加え、データのサイバーリカバリをほぼ瞬時に行うという点で、エンタープライズのお客様にとってまさに画期的なものとなっています。InfiniBoxとInfiniGuardの両方がサイバーセキュアバックアップのトップ5ソリューションに選ばれたことで、より多くの企業が柔軟性と信頼性を備えたデータインフラストラクチャのサイバーレジリエンスレベルを容易に高めることができるようになりました。サイバーセキュアを検討するなら、Infinidatを思い出してください。」


DCIGのレポートでは、「バックアップの管理方法と迅速なリカバリの促進に関する企業の要件によって、2つのInfinidatシステムのどちらを選ぶかが決まるでしょう。利用可能なストレージ容量を最大化するバックアップターゲットを必要とする企業はInfiniGuard B4320を選択すべきです。このモデルは、50PBを超えるストレージ容量とデータ重複排除機能を備えていることに加え、バックエンドストレージとしてInfiniBoxを使用していることが重要です。また、アプリケーションやデータリカバリをホスティングするバックアップターゲットが必要な企業は、InfiniBox F6320を選ぶべきでしょう」としています。


DCIGのPrincipal Data Protection AnalystであるJerome Wendt氏は、次のように述べています。

「このレポートに示されるように、企業はサイバーセキュアなバックアップターゲットをサイバーセキュアなデータ環境の一部として選ぶことが重要です。サイバー攻撃からの広い意味でのリカバリ機能の必要性がそれを求めています。バックアップターゲットが例えばランサムウェアの攻撃を撃退した場合でも、企業はその攻撃によって本番システムとデータが侵害されたという前提から始めなければなりません。そのため、ソリューションがバックアップターゲットとして機能し続ける一方で、バックアップターゲットは迅速なリストアやホスティングリカバリなどの追加的な役割を担う必要があります。サイバーセキュリティ機能は、バックアップを保護し、サイバーリカバリを加速することを求める企業にとって必須の条件となっています。」


DCIGのレポートには、InfiniBoxとInfiniGuardソリューションが持つ、他の2PB+サイバーセキュアバックアップターゲットから差別化する以下のような数々の特長が記載されています。

 

・InfiniSafe®サイバーストレージテクノロジーを内蔵

「他のサイバーセキュアバックアップターゲットと比較した場合、InfiniSafeという機能セットが、おそらくInfinidatの最も際立った特長といえるでしょう。InfiniBoxとInfiniGuardのコア機能として組み込まれるInfiniSafeは、エンタープライズが今必要とする重要なサイバーセキュリティ機能を提供します。これには、改ざん防止機能を備えたスナップショット、論理的エアギャップによるデータ保護、隔離されたフォレンジックネットワーク環境、データセットのサイズに関係なくInfiniGuard B4320では20分以内、InfiniBox F6320では1分以内というほぼ瞬時のリカバリ保証などがあります」


このレポートでは、InfinidatがInfiniBox上でインテリジェントなディープデータスキャンを行うInfiniSafe Cyber Detectionを提供していることも強調されています。サイバーセキュリティが引き続き最高経営責任者や上級リーダーシップチームの最大の関心事の1つにあげられる中、Infinidatはサイバー検知機能によってInfiniSafeサイバーストレージレジリエンスソリューションポートフォリオを強化することを最優先事項としました。高度な機械学習モデルを使用するInfiniSafe Cyber Detectionは、エンタープライズがサイバー攻撃に対抗し、迅速に復旧できるように設計されています。

 

・どちらのシステムも冗長化されたストレージハードウェアによる高可用性を提供します。

「この2つのInfinidatのソリューションは、なぜ高可用性バックアップターゲットがエンタープライズにとって必要不可欠になったかという理由を示しています。バックアップターゲットは、継続的なバックアップサービスに加えて、高速なリストアとフォレンジック分析を実行する必要があります。Infinidat InfiniBoxとInfiniGuardは、ホスティングリカバリに最適化されたInfiniBoxにより、この両方の機能を提供します。Infinidatのエンタープライズベースのアーキテクチャは本質的に冗長化された3重化アクティブアーキテクチャに基づいているため、こうした高レベルの可用性とパフォーマンスを提供することができます」


・100%のシステム可用性保証

「多くのハイエンドストレージシステムのプロバイダーは、自社のソリューションが提供する可用性の“9”の数を競っています。Infinidatは、エンタープライズが年間どれくらいのダウンタイムが起きうるかを算出する必要性を最小限に抑えています。むしろ、InfiniBoxシステムについては100パーセントのシステム可用性保証を提供しています」


DCIGのレポートはこちらからダウンロードしてください。

https://www.infinidat.com/en/resource-pdfs/dcig-2pb-cyber-secure-backup-targets.pdf


以上

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https://www.infinidat.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階
電話番号
03-4243-6343
代表者名
山田秀樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月
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