【展示会でもらって嬉しいノベルティグッズに関する調査】ほしいと思うノベルティグッズ第1位はあの実用性抜群のアイテム!受け取った際の企業への印象も調査

展示会でもらって嬉しいノベルティグッズの特徴は「実用的なもの」が最多回答数

株式会社秋冬春夏

オリジナルグッズの春夏秋冬(株式会社秋冬春夏)は、展示会に参加したことがある全国20〜60代の男女105名を対象に「展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズ」に関する調査を実施しました。

企業が展示会で配布するノベルティグッズは、単なる手土産ではなく、企業のイメージを伝える大切な手段になっています。特に、実用的で普段の生活に役立つグッズは長く使用できるため、企業の印象は強く残るでしょう。


そこで今回、オリジナルグッズの春夏秋冬(株式会社秋冬春夏https://www.s-t-s-k.com/)は、全国20〜60代の男女105名を対象に「展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズ」に関する調査を実施しました。


■調査サマリー

  • 過去に展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズ、第1位は「トートバッグ」と「エコバッグ」

  • もらって嬉しいノベルティグッズの特徴「実用的なもの」が最多

  • もらっても困るノベルティグッズの特徴、第2位は「企業のロゴが目立ちすぎる」、気になる第1位は…

  • 最多回答数である65人が企業の印象を「顧客への配慮を感じた」と回答

  • ほしいと思うノベルティグッズも「エコバッグ」と「トートバッグ」が10人と最多


  • 過去に展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズ、第1位は「トートバッグ」と「エコバッグ」

初めに「過去に展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、「トートバッグ」と「エコバッグ」が最も多く支持され、それぞれ43人が回答しました。展示会のノベルティグッズとしてよく用いられるトートバッグ・エコバッグが、来場者にも人気があるようです。


次いで、38人が「ボールペン」が展示会でもらって嬉しいと回答しました。トートバッグやエコバッグと同様、実用性のあるボールペンが喜ばれるようです。


ほかにも「タオル」(20人)や「メモ・ノート」(17人)、「ウェットティッシュ」(17人)など、利便性や衛生面に配慮されたアイテムが支持されていました。


一方で、「カレンダー」(9人)や「コースター」(0人)は、使用頻度が低いためか、嬉しいと感じる方は少ない・いない結果となりました。


◾️「その他」と回答している方の意見を聞いてみました

  • ミニハンカチ(20代女性/アルバイト・パート)

  • 扇子(30代女性/契約社員・派遣社員)

  • チークなどの化粧品(30代女性/正社員)

  • 携帯用の爪切り、耳かき、毛抜きがセットになったもの(50代男性/自営業・フリーランス)

  • ミニドライバーセット(60代男性/自営業・フリーランス)

  • タンブラー(40代男性/自営業・フリーランス)

  • キーホルダー(40代女性/専業主婦)

  • ブックカバー(50代女性)


「その他」と回答している方へ具体的に聞いてみると「ミニハンカチ」や「扇子」「タンブラー」など、やはり日常使いできるアイテムが喜ばれるとわかりました。


また、携帯用の爪切りや耳かきがセットになった便利なアイテムもあり、こちらは日常生活に役立ちそうです。


  • もらって嬉しいノベルティグッズの特徴「実用的なもの」が最多

トートバッグやエコバッグ、ボールペンなどのノベルティグッズが、来場者に好評のようです。では、喜ばれるノベルティグッズにはどのような特徴があるのでしょうか。

次に、「展示会でもらって嬉しいノベルティグッズの特徴は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、最も多い回答が「実用的なもの」で、93人がこの項目を選びました。また「デザインがおしゃれ」との回答が42人を占め、見た目の良さが実用性とともに重視されているようです。


次に「コンパクトなもの」が24人から支持を受けており、ノベルティグッズに持ち運びやすさが求められていることがわかりました。また「好きなキャラクター・ブランドのもの」が16人に選ばれ、個人の好みも嬉しさにつながる要素として重要視されているようです。


さらに「エコに配慮したもの」が7人の支持を得ており、環境意識の高まりがノベルティグッズにも影響していることがわかります。「オリジナリティーがあるもの」が6人、「トレンドなもの」が5人、「SNS映え」が4人と続いており、これらもノベルティグッズに嬉しいと感じる要素になっているようです。


「その他」の回答の中には、「企業のロゴやマークなどが目立たないもの(30代女性/アルバイト・パート)」という意見もあり、ロゴの目立たないデザインが好きな方もいました。


以上のことから、ノベルティグッズを考えるうえで、特に「実用性」と「デザイン」の2点を意識するのがよいとわかります。


  • もらっても困るノベルティグッズの特徴、第2位は「企業のロゴが目立ちすぎる」、気になる第1位は…

もらって嬉しいノベルティグッズの特徴は『実用的なもの』でした。では、反対にもらって困るノベルティグッズはどのようなものなのでしょうか。

次に、「展示会でもらっても困るノベルティグッズの特徴は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、最も多い回答が「使い道がない」で、78人がこの項目を選びました。続いて第2位は「企業のロゴが目立ちすぎる」で、42人がこの意見を挙げています。


また、第3位には「デザインがダサい」との回答が41人あり、見た目の印象が重要視されていることがわかります。


さらに、34人が「安っぽい」と回答しており、質感や価値も求められていることがわかりました。


そして、「かさばるもの」も26人が選んでおり、もらったあとに場所を取るものは嫌がられるようです。


ほかにも「好きではないキャラクターのグッズ」が21人、「肌に塗るものなど、個人的なこだわりがあるもの」が16人と続いています。


◾️「その他」と回答している方の意見を聞いてみました

  • 食べ物など、身体に万が一のことがあっては困るもの(30代女性/契約社員・派遣社員)

  • 持ち帰るのに困る大きさ(60代男性/自営業・フリーランス)


「その他」の回答には、持ち運びが難しいもののほかに、食べ物のような不安の要素があるものも、来場者にとって困るノベルティグッズのようです。


これらの結果から、ノベルティグッズに対する参加者の懸念が明らかになり、企業が配布するノベルティグッズの選定には、特に「使い道」「デザイン(ロゴが目立たない)」「ある程度質感がある」の3点に配慮することが大切であるとわかります。


  • 最多回答数である65人が企業の印象を「顧客への配慮を感じた」と回答

実際に展示会でノベルティグッズをもらったあと、来場者はその企業にどのような印象を抱くのでしょうか。

次に「過去に展示会でノベルティグッズを受け取った際、そのグッズを通じて企業にどのような印象を持ちましたか?」と質問したところ、


  • 顧客への配慮を感じた:65人

  • 企業の独創性や創造性を感じた:24人

  • 企業の価値観やメッセージが伝わってきた:24人

  • その企業と取引したい、または製品・サービスを利用したいと思った:21人

  • 特に印象に残るものはなかった:10人

  • むしろマイナスの印象を持った:2人


と、最も多い回答は「顧客への配慮を感じた」で、65人がこの意見を挙げました。顧客を大切にしようと、ノベルティグッズを工夫する企業の姿勢が高く評価されているのでしょう。


また、「企業の独創性や創造性を感じた」という回答が24人、「企業の価値観やメッセージが伝わってきた」という意見も同じく24人であり、企業の個性や理念が、ノベルティグッズを通じて来場者に印象深く伝わっているようです。


さらに、「その企業と取引したい、または製品サービスを利用したいと思った」という回答が21人に上り、ノベルティグッズが企業への関心を高め、今後への取引につながる要素となっていることがわかります。


一方で、「特に印象に残るものはなかった」との回答は10人、「むしろマイナスの印象を持った」との意見は2人で、少なからず、ノベルティグッズの質や選定が企業イメージに影響を与える可能性があることも示されています。


この結果から、企業が展示会で配布するノベルティグッズは顧客への配慮や独創性を示し、また取引の可能性にもつながる重要な手段であることが明らかになりました。


  • ほしいと思うノベルティグッズも「エコバッグ」と「トートバッグ」が10人と最多

良いノベルティグッズは企業にとっても、もらった側にとってもメリットがあることが多いようです。では、実際に来場者がほしいと感じているノベルティグッズは何でしょうか。

最後に「あなたが展示会でほしいと思うノベルティグッズを具体的に教えてください(自由回答)」と質問したところ、最も多く支持を集めたのは「エコバッグ」と「トートバッグ」で、それぞれ10人がこれらのアイテムを挙げました。「もらってうれしかったノベルティグッズ」と「ほしいノベルティグッズ」は、共通してトートバッグとエコバッグという結果となっています。


「来場者が求めるノベルティグッズを選びたい」「来場者が困るノベルティグッズを渡したくない」と考えているのであれば、ひとまずエコバッグかトートバッグを選ぶとよさそうです。


次に「ボールペン」が7人から支持されており、手軽に使える文房具として重宝されるアイテムです。また、「ハンカチ」と「タンブラー」はそれぞれ6人からの支持を得ており、どちらも生活の中で役立つアイテムとして評価されています。


さらに「ウェットティッシュ」が5人、「ポーチ」が4人と続き、日常的な利用ができるアイテムが上位にランクインしています。最後に「キーホルダー」「カレンダー」「モバイルバッテリー」がそれぞれ3人からの支持を受けており、日常生活の場面であらゆるニーズに応じたアイテムが求められていることがわかりました。


この結果から、展示会で配布されるノベルティグッズには、実用性が高く、日常生活に役立つアイテムが特に好まれる傾向があるようです。


  • 【まとめ】企業PRならノベルティグッズが最適

以上、展示会でもらって嬉しいノベルティグッズの特徴や、企業に対する印象、さらにはほしいと思うアイテムの傾向が明らかになりました。


まず、もらって嬉しいノベルティグッズとして最も支持されたのは「実用的なもの」であり、特に「トートバッグ」と「エコバッグ」が人気を集めました。実用性の高いアイテムが参加者に評価され、日常生活での利用が期待されていることがわかります。


一方、もらって困るノベルティグッズでは、「使い道がない」との回答が多数を占め、特に「企業のロゴが目立ちすぎる」や「デザインがダサい」といった点が指摘されました。これらの結果は、企業がノベルティグッズを選定する際に、見た目や使い勝手に配慮することの重要性を示しています。


最後に、ほしいと思うノベルティグッズでは、再び「エコバッグ」と「トートバッグ」が挙げられ、あらためて実用性の高さが重視されていることが確認されました。加えて、「ボールペン」や「タンブラー」、「ハンカチ」といったアイテムも支持を集めており、日常生活のあらゆるニーズに応じたアイテムが求められていることは明らかです。


このように、企業が展示会で配布するノベルティグッズは、実用性やデザインを考慮し、顧客への配慮を示すことが重要です。ノベルティグッズが、ブランドイメージの向上や取引につながる可能性があります。


  • 展示会でもらって嬉しくなるノベルティグッズなら『オリジナルグッズの春夏秋冬』

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調査概要:展示会でもらって嬉しかったノベルティグッズに関する調査

【調査期間】2024年10月1日(火)~6日(日)

【調査方法】インターネット調査

【調査対象】展示会に参加したことがある全国20〜60代の男女

【調査人数】105人

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■会社概要

運営会社:株式会社秋冬春夏

所在地:〒114-0012 東京都北区田端新町1-7-8 相光ビル3階

代表取締役社長:有馬正悟

URL:https://www.s-t-s-k.com/

事業内容:販促物(ノベルティー)の企画、制作、販売業務

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ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
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会社概要

株式会社秋冬春夏

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https://www.s-t-s-k.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都北区田端新町 1-7-8相光ビル3F
電話番号
03-5901-9633
代表者名
有馬正悟
上場
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資本金
300万円
設立
2009年01月