Webサイト多言語化SaaS『AIシュリーマン』、GPT-5.5 / Gemini 3.1 Pro / Claude Opus 4.7を自動で使い分ける「マルチ翻訳エージェント」をリリース

文章タイプ・翻訳先言語・文脈に応じて「最も翻訳精度が上がる」最適なAIエンジンを自動選択

株式会社Storm

Webサイト多言語化SaaS『AIシュリーマン』を開発・提供する株式会社Storm(本社:東京都江東区、代表取締役:遠山晃)は、本日、翻訳対象の文章内容や翻訳先言語に応じて、複数のフラグシップAIエンジンを自動的に使い分ける 「マルチ翻訳エージェント」機能 をリリースいたしました。

本機能では、GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Proという3つの最新フラグシップAIエンジンを組み合わせ、IR・法務・技術文書・ブランドメッセージ・採用ページ・商品紹介・HTMLを含むWebコンテンツなど、文章の特性に応じて最適な翻訳処理を自動的に選択します。

これにより、単一の翻訳エンジンに固定するのではなく、各AIモデルの得意領域を活かした、より安定性の高いWebサイト翻訳を実現します。

AIシュリーマンマルチ翻訳エージェントの概要

 ■ 新機能リリースの背景

企業のWebサイト多言語化において、求められる翻訳品質は年々高度化しています。

単に日本語を英語や中国語に置き換えるだけではなく、企業のブランドトーン、専門用語、業界文脈、IR表現、採用サイトらしい自然さ、HTML構造の保持など、さまざまな要素を同時に満たす必要があります。

一方で、翻訳対象となるWebサイトには、性質の異なる文章が混在しています。

例えば、同じ企業サイト内でも、以下のような文章が存在します。

・IRニュースや決算説明資料など、正確性が最優先される文章

・社長メッセージやブランドストーリーなど、読後感や語り口が重要な文章

・商品紹介や採用ページなど、自然で読みやすい表現が求められる文章

・技術仕様書やヘルプページなど、用語と論理構造の正確性が重要な文章

・HTMLタグやリンク、ボタン文言を含むWebページ特有の文章

これらを単一のAIモデルだけで常に最適に翻訳することは容易ではありません。

そこで『AIシュリーマン』では、翻訳エンジンを1つに固定するのではなく、文章の種類や翻訳先言語に応じて最適なAIエンジンを自動的に選択する「マルチ翻訳エージェント」機能を開発しました。

■ マルチ翻訳エージェント機能とは

「マルチ翻訳エージェント」は、翻訳対象の文章タイプ、文体、専門性、固有名詞の密度、翻訳先言語、HTML構造などをもとに、GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Proの中から最適なAIエンジンを自動的に選択する機能です。

従来のように、すべての文章を同じ翻訳エンジンで処理するのではなく、文章ごとに最も適したAIを使い分けることで、より安定した翻訳品質を目指します。

 【マルチ翻訳エージェントの処理イメージ】

1. 翻訳対象のテキストを解析

2. 文章タイプ・文体・専門性・固有名詞の密度を判定

3. 翻訳先言語との相性を確認

4. GPT-5.5 / Claude Opus 4.7 / Gemini 3.1 Proから最適なAIエンジンを選択

5. 翻訳を実行

6. 用語・数値・HTML構造などを確認

この仕組みにより、正確性が必要な文章には正確性に強いAIエンジンを、自然な読み味が必要な文章には表現力に強いAIエンジンを、短いWebコンテンツには自然な整理が得意なAIエンジンを自動的に割り当てることが可能になります。

■ 3つのフラグシップAIエンジンを文章ごとに自動選択

今回のマルチ翻訳エージェントでは、以下の3つのAIエンジンを組み合わせています。

 ■ GPT-5.5:IR・法務・技術文書など、正確性が求められる文章に活用

GPT-5.5は、正確性と安定性に優れた実務翻訳向けAIエンジンとして活用します。

特に、以下のような文章に適しています。

・IRニュース

・決算説明資料

・統合報告書

・企業沿革

・契約書

・法務文書

・技術仕様書

・SaaSヘルプページ

・セキュリティ関連資料

これらの文章では、自然な意訳よりも、数値、固有名詞、制度名、条件表現、専門用語を正確に保持することが重要です。

GPT-5.5は、原文の情報を崩さず、堅実に翻訳する必要がある領域で高い安定性を発揮します。

■ Claude Opus 4.7:ブランド文・社長メッセージなど、読ませる文章に活用

Claude Opus 4.7は、文章としての自然さや読みやすさ、語り口の表現に強いAIエンジンとして活用します。

特に、以下のような文章に適しています。

・社長メッセージ

・ブランドストーリー

・サステナビリティページ

・統合報告書のナラティブ部分

・観光・文化紹介

・顧客事例

・広報・PR文

・文芸的な文章

日本語の企業文章には、抽象的な表現や余韻を含むメッセージが多く含まれます。

Claude Opus 4.7は、こうした文章を翻訳先言語として自然に読める形に整え、翻訳文らしさを抑えた表現を生成することに強みがあります。

 ■ Gemini 3.1 Pro:企業サイト・商品紹介・採用ページなど、短〜中尺のWebコンテンツに活用

Gemini 3.1 Proは、構造が整った短〜中尺の文章を、自然で見通しの良い翻訳にまとめるAIエンジンとして活用します。

特に、以下のような文章に適しています。

・企業サイトの短い説明文

・商品・サービス紹介

・採用サイト

・会社紹介

・UI文言

・一般向けWebコンテンツ

・マーケティング寄りの説明文

企業サイトでは、短い文章の中で事業内容やサービス価値を分かりやすく伝える必要があります。

Gemini 3.1 Proは、日本語特有の重たい構文を整理し、翻訳先言語で読みやすい文章に整える場面で強みを発揮します。

■ 翻訳先言語に応じたエンジン選択にも対応

マルチ翻訳エージェントでは、文章タイプだけでなく、翻訳先言語も重要な判断材料とします。

例えば、日本語から英語への翻訳では、IR・法務・技術文書ではGPT-5.5、ブランドメッセージや社長メッセージではClaude Opus 4.7、一般的な企業サイトの短文ではGemini 3.1 Proが有効な場合があります。

また、中国語、韓国語、欧州言語、東南アジア言語など、翻訳先言語ごとの特性も考慮しながら、最適なAIエンジンを選択します。

特に、繁体字翻訳における台湾向け・香港向けの表現差、韓国語における敬語や企業文体、東南アジア言語における丁寧さや外来語処理など、言語ごとの細かな違いにも対応しやすくなります。

■ お客様の翻訳データは、各LLMの学習には利用されません

AIシュリーマンで処理される翻訳データは、引き続き各LLMのデータ学習には利用されません。

今回のマルチ翻訳エージェントでは、GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Proという複数のAIエンジンを利用しますが、お客様のサイトコンテンツや翻訳対象テキストが、各LLMの学習用途に使用されることはありません。

企業の公式サイト、IR情報、採用情報、製品情報、技術文書などを扱うWebサイト多言語化において、翻訳品質と同じくデータの安全性は非常に重要です。

『AIシュリーマン』では、複数AIエンジンの能力を活用しながらも、お客様の翻訳データを安全に取り扱う設計を継続しています。

■ 代表コメント

株式会社Storm 代表取締役 遠山晃は、次のように述べています。

生成AIの翻訳品質は大きく向上していますが、実務のWebサイト翻訳では、単に高性能なAIを1つ選べばよいというわけではありません。

IR文書、ブランドメッセージ、採用ページ、技術文書、HTMLを含むWebコンテンツでは、それぞれ求められる翻訳品質が異なります。

今回リリースしたマルチ翻訳エージェントは、GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Proという3つのフラグシップAIエンジンを、文章や言語に応じて自動的に使い分ける機能です。

正確性が必要な文章には正確性に強いAIを、読ませる文章には表現力に強いAIを、短いWebコンテンツには自然に整えることが得意なAIを活用することで、企業サイトの多言語化における翻訳品質をさらに安定させていきたいと考えています。

 ■ 料金・導入について

マルチ翻訳エージェント機能は、『AIシュリーマン』の新規翻訳機能においてご利用いただけます。

具体的な対象プラン、導入方法、料金の詳細については、以下よりお問い合わせください。

https://ai-translate.com/price

■ 今後の展望

『AIシュリーマン』は、今後も最新のAI技術を活用し、企業のWebサイト多言語化を支援してまいります。

今回のマルチ翻訳エージェント機能により、単一の翻訳エンジンに依存するのではなく、複数のAIエンジンの強みを組み合わせた翻訳体験を提供できるようになりました。

今後は、文章タイプや翻訳先言語に応じたエンジン選択の精度をさらに高めるとともに、企業ごとの専門用語、ブランドトーン、翻訳履歴との連携を強化し、より実務品質の高いWebサイト多言語化インフラを目指してまいります。

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■ AIシュリーマンについて

『AIシュリーマン』は、企業のWebサイトを簡単かつ高品質に多言語化できるWebサイト多言語化SaaSです。

既存のWebサイトに導入することで、英語、中国語、韓国語をはじめとした多言語展開を効率的に実現できます。企業サイト、IRサイト、採用サイト、サービスサイト、ECサイトなど、幅広いWebサイトの多言語化に対応しています。

サービス詳細・資料請求:https://ai-translate.com/

■ 会社概要

会社名:株式会社Storm 

所在地:東京都江東区 有明3-7-11 有明パークビル 20F

代表者:代表取締役 遠山晃 

事業内容:Webサイト多言語化SaaS『AIシュリーマン』の開発・提供 

サービスURL:https://ai-translate.com/

■ お問い合わせ

お客様専用ダイヤル:03-6555-2806 

営業時間:10:00〜17:00(土・日・祝日を除く) 

メール:info@ai-translate.com 

サービス詳細・資料請求:https://ai-translate.com/

※ GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Proは、各社が提供するAIモデルです。 

※ 記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

URL
https://storm.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江東区 有明3-7-11 有明パークビル 20F
電話番号
03-6555-2806
代表者名
遠山 晃
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2018年07月