ヤサカグループ各社で入社式を執り行いました
ヤサカグループ全体で55名の新入社員を迎えることができました
彌榮自動車株式会社(ヤサカグループ本社 以下:彌榮自動車)をはじめとする、ヤサカグループ関係各社では2024年春に併せ、入社式を執り行い、グループ合計で55名の新入社員を迎えたことをお知らせいたします。
彌榮自動車で4月1日に執り行われた入社式には、新入社員9名(プロフェッショナルドライバー:新卒ドライバー8名、事務総合職1名)、会社側からは粂田晃稔代表取締役社長を筆頭に、6名が揃い執り行わました。
新入社員への挨拶で社長の粂田からは「昨今の旅客運送事業を取り巻く状況の中において、これからも変わらず会社が変化を進めていくこと」そして「今年仲間入りした9名がそれぞれの場面において活躍してほしい」という旨のメッセージが伝えられました。
その後新入社員からの自己紹介と抱負の後、会社側の出席者からそれぞれメッセージが寄せられ、入社式は無事終了しました。
現在新入社員は研修を進め、学卒ドライバーに関しては本年夏前後の配属を目指し、初任研修を行っています。配属後はタクシードライバーとして従事しながら、観光タクシー乗務への研鑽を行い、本年秋の観光シーズンからは観光タクシードライバーとして観光需要著しい京都において、観光業務に携わる第一線として活躍することを想定しています。
ヤサカグループではそのほか、ヤサカ観光バス株式会社において3月18日に入社式を執り行い、バスガイド2名(高卒採用)、営業部1名の計3名が入社いたしました。
同じく観光バス部門の東京ヤサカ観光バス株式会社においても、3月15日に入社式を執り行い、バスガイド6名(高卒採用)が入社いたしました。
また自動車ディーラー部門では、京都トヨタ自動車株式会社が4月1日に入社式を執り行い、エンジニア(整備士)10名、営業職11名の合計21名が入社いたしました。
同じくネッツトヨタヤサカ株式会社でも同日入社式が執り行われ、エンジニア(整備士)10名、営業職4名、アシスタント(ショールーム勤務)2名の合計16名が入社いたしました。
3月中旬から4月1日にかけ、ヤサカグループ関係各社で執り行われた入社式により、合計55名の新入社員を迎えることができました。
新入社員はそれぞれ現在所属する各社において研修を進め、概ね数か月から半年程度を経過したのち、第一線に配属される予定です。
彌榮自動車をはじめとするヤサカグループ関係各社では、価値観が多様化するなかでも、京都を中心とするモビリティブランドの一つとして、「輸送における新たなる価値の追求と創造」を絶えず続けてまいります。
彌榮自動車株式会社 会社概要
大正初期に源流を発し、昭和20年に設立。現在は「ヤサカハイヤー」「ヤサカタクシー」として知られる、ハイヤー・タクシー事業を中心に、観光バス事業(ヤサカ観光バス株式会社・東京ヤサカ観光バス株式会社)、路線バス事業、自動車販売事業(京都トヨタ自動車株式会社・ネッツトヨタヤサカ株式会社)、エネルギー事業、旅行事業、不動産事業と、京都を中心とする関西圏と首都圏に7業種16社を展開する「ヤサカグループ」本社としても知られています。
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