「HARRY POTTER: VISIONS OF MAGIC」が2024年11月22日にシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサにオープン

　　　　　　　　特別先行チケット販売期間：2024年11月5日～7日
　　　　　　　　　一般チケット販売開始日：2024年11月8日

シンガポール、2024年10月23日 – ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー・グローバル・エクスペリエンスとNEONが「Harry Potter: Visions of Magic」のアジア・プレミアのオープン日を11月22日と発表しました。ヨーロッパの多くの観客を魅了してきたインタラクティブなこのアート体験が、ついにシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサ（RWS）にやってきます。

オープン日：「Harry Potter: Visions of Magic」は、2024年11月22日（金曜日）にシンガポールのリゾート・ワールド・セントーサで一般公開されます。

先行チケット： 先行チケットはTicketmasterにて、11月5日～7日まで購入できます。 熱心なファンの方は、今すぐHarryPotterVisionsofMagic.sg (https://harrypottervisionsofmagic.com/sg/)にてウェイトリストに参加することで、先行チケットに特別アクセスできます。この先行販売期間は、みんなが待ち望んだこの体験をいち早く楽しめる機会をお届けするものです。チケットの一般販売は11月8日に開始します。 多くの需要が見込まれるため、早めのご予約を推奨します。 チケット料金は$39（4-12歳の子供）および$49（13歳以上の大人）となっています。

「Harry Potter: Visions of Magic」は、魔法界の最もミステリアスな部分を探求できるセルフガイド・ツアーです。魔法省、ニュートの動物たちの不思議な魅力、魅惑的なペンシーブ（憂いの篩）など、魔法コミュニティの謎めいた場所をテーマとするアート感と没入感あふれる環境にゲストをお連れします。レスポンシブ・ビデオ・コンテンツ、重厚感ある建築、オリジナル・サウンドトラックが混ざり合い、あらゆる感覚を揺さぶる息をのむような特別な空間を作り出します。ゲストは魔法の杖を使って目には見えないものを照らし出すよう促されます。すべての「魔法のビジョン」での体験が本当に起こった事として感じられる事でしょう。

唯一無二のインタラクティブなアート体験：シンガポールの「Harry Potter: Visions of Magic」は、この種のインタラクティブなアート体験としては世界中のどこよりも規模の大きなものです。

シンガポール限定： この体験には10の環境が含まれ、そのうち二つはシンガポールでデビューする世界初のものです。ゲストが秘密の部屋でパーセルタング（蛇語）のささやきを耳にし、仕掛け扉の先にある伝説の宝物を守る各部屋に足を踏み入れる、シンガポールの「Visions of Magic」は他に類を見ないものとなっています。

至る所にインタラクティブな魔法： 「Harry Potter: Visions of Magic」では、一歩足を進めるごとに魔法界の新たな面が明らかになり、尽きることのない探検とインタラクションの機会を楽しめます。ゲストがこれらの環境の中を進んでいく際には、魔法の杖が目に見えないものを照らし出す鍵となります。「魔法のビジョン」の体験が本当に起こった事として感じられることでしょう。グリモールド・プレイスでブラック家の家系図の秘密を解き明かしたり、ペンシーブ（憂いの篩）の記憶のかけらの中で時間を遡る旅に出かけたり、この体験はゲストの好奇心を刺激し、不思議な感動をもたらすようデザインされています。

ゲストが体験できるもの：10の環境

1. 夜の騎士バス：にぎやかなロンドンの通りで夜の騎士バスを呼び、この上なく刺激的な旅に繰り出すところから体験は始まります。この有名な３階建てバスが街中を縫うように走り出したら、寝台席を確保して写真撮影をしましょう。グリモールド・プレイスに向かいながら、夜の騎士バスに乗車したハリーになった気分をお楽しみください。

2. グリモールド・プレイス：グリモールド・プレイス12番地に到着しました。ミステリアスなこの家は強力な魔力と呪文によって保護されており、ほとんどの人の目には見えません。ブラック家の先祖伝来の邸宅を探索し、魔法の杖を使ってこの一族の家系図や燃え盛る暖炉とインタラクトしましょう。

3. 魔法省：高くそびえる壁に守られた魔法省の中に足を踏み入れましょう。リスポンシブ・プロジェクションとサスペンデッド・マルチメディア・センターピースが、パリ、ロンドン、ニューヨークにある魔法省にゲストを案内します。ここでは魔法の杖を使って、驚きの魔法の世界を垣間見ることができます。

4. 予言の間：ここは計り知れないほど多くの予言が収められた場所です。白く輝く水晶玉で埋め尽くされた鏡張りの部屋を歩き回り、魔法の杖を使って予言を明らかにしましょう。

5. 秘密の部屋：シンガポール限定のこの環境は、ホグワーツの地下深く、古代の大蛇バジリスクが棲む場所へとゲストを連れ去ります。困難と知られざる秘密に満ちた未知の世界への旅に備えましょう。

6. ニュートの動物たち：一つの驚くべきスーツケースの中に「ファンタスティック・ビースト」の世界が詰まっています。自然生息地に棲む幻の動物たちに出会いましょう。巣の中のニフラーから黒い湖に棲むするグリンデローまで、見事なアート・プロジェクションで各シーンが鮮やかに蘇ります。ゲストは魔法の杖を使うと、ニュートのメモやスケッチを見ることができます。

7. 夜の闇横丁：夜の闇横丁の暗い小道を歩いてみましょう。ここには好奇心の強いものやひそかな驚きが待っています。この暗いインタラクティブな環境は魔法界で最も薄気味悪い場所の一つを再現したものです。

8. 必要の部屋：本当に必要としている時だけに現れる隠し部屋を探検しましょう。たくさんの興味深いものや魅惑的な秘密が発見されるのを待っています。天井に向かって塔のように伸びる無数のアイテムを探り、平凡に見えるものの中から魔法の輝きを探し出しましょう。

9. 仕掛け扉：もう一つのシンガポール限定の環境です。ゲストは賢者の石を守る各部屋に足を踏み入れることができます。各部屋は主人公の3人が克服しなければならなかった異なる難題を表すものです。ゲストは魔法の杖を使って秘密を発見するインタラクティブな体験ができます。

10. ペンシーブ（憂いの篩）：記憶のかけらの中で時間をさかのぼる旅に出かけましょう。没入感あふれるこの360度の体験は、ハリーの物語から鍵となる瞬間をたどる、超現実的な旅を体験できます。

すべての年齢向けの旅：「Harry Potter: Visions of Magic」は、若いファンも年配のファンも楽しめるようデザインされています。ハリー・ポッターの魔法の世界に初めて触れる方にも、昔からのファンとしてその素晴らしさを追体験したい方にも、どなたにもお喜びいただける体験となるに違いありません。各環境は一生の思い出に残るひとときをつむぐのにぴったりです。お連れ様がご家族あるいはお友達でも、決して外せないスポットです。

魔法のショッピング体験と名物バタービール：「Harry Potter: Visions of Magic」ショップを訪れずして、魔法のアドベンチャーを終えることはできません。体験の中心に位置するこの驚きのスペースには、特別あつらえのギフトやハリー・ポッターのオフィシャル・グッズを幅広く取り揃えており、ファンやコレクターの方にぴったりです。さらに、魔法界の名物ドリンクであるバタービールも味わうことができます。コクのある泡立つバタービールは魔法の旅を締めくくるのに理想的なドリンクです。

詳細情報および先行チケットのウェイトリストへの参加方法については、HarryPotterVisionsofMagic.sg(https://harrypottervisionsofmagic.com/sg/)をご覧ください。 また、Facebook (https://www.facebook.com/HarryPotterVisionsOfMagic)、Instagram (@harrypottervisionsofmagic)、およびX (@HPVisions_Magic)でフォローすることで最新のニュースや発表をいち早く入手できます。

ハリー・ポッター・シリーズについて：

11歳のハリー・ポッターがホグワーツ魔法魔術学校の鍵と領地の番人、ルビウス・ハグリッドに出会った瞬間から年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない“痕跡”を残しました。「ハリー・ポッター」は社会現象化し、25年以上の月日が流れた今、歴史上最も成功し最も愛されているエンターテインメント作品の一つとなりました。

J.K.ローリングのベストセラー小説「ハリー・ポッター」は、一つの世界観の中で、様々なプロジェクトが影響し合い進化し続けながら命を吹き込まれ、世界中の何百万人ものファンに愛されて続けています。8作もの大ヒット映画『ハリー・ポッター』と壮大な3作の映画『ファンタスティック・ビースト』はスクリーンで魅惑的なアクションを繰り広げ、『ハリー・ポッターと呪いの子』は舞台で人々を魅了し、ポートキー・ゲームズが提供する最先端のビデオゲームやモバイルゲームでは、かつてない魔法界を体験することができます。またファンは、革新的なコンシューマープロダクツを通じて作品への情熱を披露し、世界5か所のユニバーサル・スタジオのテーマパークを含む、壮大なロケーションベースの体験に胸を躍らせることができます。

このような広がりを見せるワーナーブラザース・ディスカバリーの「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」ポートフォリオには、ファンが特別な瞬間と場所を楽しむために開発された画期的なツアー体験やイベント、リテールショップ「プラットフォーム 9 3/4」、アイコニックな旗艦店「ハリー・ポッター ニューヨーク」も含まれます。さらに、「Warner Bros. Studio Tour London – The Making of Harry Potter」、「Warner Bros. Studio Tour Tokyo – The Making of Harry Potter」では、映画の舞台裏の秘密を体験し、魔法使いもマグルも同じように新しい発見をすることができます。

そして「ハリー・ポッター」原作を忠実に描くHBOオリジナルの新ドラマシリーズが始動しこの世界をさらに広げてくれるように、グローバル・コミュニティを魅了する、新鮮でエキサイティングなコンテンツを提供し続けます。世界中のファン、そしてこれからの世代のために、すべての人が自分自身で魔法を見つけられるよう、案内します。

「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」の最新ニュースと特集は、www.wizardingworld.comをご覧ください。

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ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・グローバル・エクスペリエンスについて

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・グローバル・エクスペリエンス（WBDGE）は、ワーナー・ブラザースの世界的に有名な映画、テレビ、アニメ、ゲームスタジオ、HBO、ディスカバリー、カートゥーンネットワークなどの最大級のフランチャイズ、ストーリーやキャラクターをベースにしたロケーションベース・エンターテイメントの創造・開発・ライセンシングにおける世界的リーダーです。WBDGEは、世界中のユニバーサル・テーマパークにある「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の画期的なロケーション、ロンドン、ハリウッド、東京の受賞歴を誇る「ワーナー・ブラザース・スタジオ・ツアー」ロケーション、名高い「ハリー・ポッター・ニューヨーク」旗艦店、「ワーナー・ブラザース・ワールド・アブダビ」、「WB アブダビ」、「ザ・フレンズ・エクスペリエンス」、「ゲーム・オブ・スローンズ・スタジオ・ツアー」の運営に加え、「ハリー・ポッター」、「DC」、「ルーニー・テューンズ」、「スクービー・ドゥー」、「ゲーム・オブ・スローンズ」、「フレンズ」などをテーマにした数え切れないほどのエクスペリエンスを提供しています。WBDGEはワーナーブラザース・ディスカバリーのレベニュー＆ストラテジー部門の一部です。

NEONについて

NEONは、体験型エンターテインメントの創造とプロデュースにおける世界的リーダーです。NEONは、『マーベル・アベンジャーズ・S.T.A.T.I.O.N.』 や 『マーベル・アベンジャーズ・ステーション：エヴォリューション』でウォルト・ディズニー・カンパニーやマーベル・エンターテインメントと、さらに20世紀スタジオの 『アバター展』、ハズブロの『トランスフォーマー』、NBCユニバーサルの『ジュラシック・ワールド展』、ライオンズゲートの 『ハンガー・ゲーム展』 等においてグローバルなパートナーシップを結んでいます。また、ワーナー・ブラザース・テーマ・エンターテイメントと提携し、2023年12月にドイツのケルンで初公開された『Harry Potter: Visions of Magic』 と2024年公開予定のDCにインスパイアされた体験を含む二つの全く新しい、ユニークなテーマに基づいたアート体験のワールドツアーをプロデュースします。また、エジプト政府およびペルー政府とも提携し、それぞれオリジナルの文化遺産IP体験『ラムセス2世とファラオの黄金展』 『マチュピチュとペルーの黄金帝国展』を、さらに実際の遺物を展示するツアー『ポンペイ展』『世界のミイラ展』『ビクトリア T-レックス展』もプロデュースしています。

当グループのIP体験は、NEONの完全子会社であり、研究開発、エンジニアリング、エンターテインメント・ロボットの制作を専門とし、米国ナッシュビル・中国無錫・中東に最先端の施設を持つ世界クラスのアニマトロニクスメーカーであるANIMAX社が提供しています。

NEONグループはグローバルなパートナーシップにより、現在までに世界70都市以上で数百万人の来場者に「心に残る思い出を残す魅力的な体験」を提供しています。詳細はwww.neonglobal.comをご覧ください。

リゾート・ワールド・セントーサについて

リゾート・ワールド・セントーサ（RWS）は、シンガポールのリゾート・アイランドであるセントーサ島に位置するアジア一流のライフスタイル・デスティネーション・リゾートです。総面積49ヘクタールを誇るRWSにはユニバーサル・スタジオ・シンガポール、シー・アクアリウム、ドルフィン・アイランド、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークを含む世界一流のアトラクションがあります。ワクワクドキドキのアドベンチャーを楽しめるテーマパークやアトラクションの他にも、個性豊かな6軒の高級ホテル、一流のリゾート・ワールド・コンベンションセンター、およびカジノもあります。RWSには受賞歴を誇るレストランが多数あり、セレブシェフが率いる世界各国の魅力的な料理を楽しめます。当リゾートはシンガポールの活気に満ちた多様なダイニングシーンにおけるキープレーヤーであり、グルメな人々にとって主要なアジアの目的地でもあります。当統合型リゾートは、大物スターのコンサートや没入型の展示など、世界一流のエンターテイメントも提供しています。RWSは、アジア太平洋地域の旅行業界において優れた者を表彰するTTGトラベルアワードで10年連続で「最優秀統合型リゾート」に輝き、2023年にTTGトラベルの殿堂入りを果たした最初の統合型リゾートです。

RWSはゲンティン・グループ傘下の企業であるゲンティン・シンガポールが完全所有するリゾートです。詳細は、www.rwsentosa.comをご覧ください。