5月15日(水)より『コピックアワード2024』審査員による特別インタビューの連載がスタート!豪華クリエイターによる熱いメッセージを順次公開
第一弾は画家の落合翔平氏によるインタビューを公開URL:https://copicaward.com/ja/feature/detail/miniinterview2024_judges_ochiai
『コピックアワード2024』審査員による特別インタビューの連載がスタート!第一弾は画家の落合 翔平氏による熱いメッセージを公開
作品コンテスト『コピックアワード2024』の作品受付開始に伴い、コピックアワード2024の審査を務めていただく5名の豪華クリエイターの方々にコピック、コピックアワードにまつわるインタビューにお答えいただきました。
第一弾のインタビューでは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が主催するデジタルオークションハウス「JOOPITER」に作品を提供するなど、国内外で活躍する画家の落合 翔平氏にお答えいただきました。
大学のプロダクトデザインの授業をきっかけにコピック製品を使われるようになったそうですが、それ以降自身の制作にも取り入れていただいており、コピックユーザーならではの視線での審査に期待されます。
URL:https://copicaward.com/ja/feature/detail/miniinterview2024_judges_ochiai
今後の更新では、漫画家の板垣 巴留氏、イラストレーターの中村 佑介氏、デザイナーの根津 孝太氏、クリエイティブディレクターの箭内 道彦氏によるインタビューの公開を予定しています。
『コピックアワード2024』応募作品への期待が伝わる貴重なインタビューとなっておりますので、これからコピックアワードへ作品の応募をお考えの方はもちろん、コピックアワード応募作品の鑑賞を楽しまれている方もぜひご一読ください!
インタビュー掲載スケジュール
第一弾 落合 翔平氏(画家):5月15日(水)公開
第二弾 根津 孝太氏(デザイナー):5月18日 (土)
第三弾 箭内 道彦氏(クリエイティブディレクター):5月21日(火)
第四弾 中村 佑介氏(イラストレーター):5月25日(土)
第五弾 板垣 巴留氏(漫画家):5月28日(火)
『コピックアワード2024』について
コピックアワードは「世界中のコピックユーザーとつながる」ことをコンセプトにした、ウェブ上で作品を募集するコンテストです。
2023年の開催では、世界82カ国から3,900点を超える応募作品が集まりました。コピックを使用したオリジナル作品を広く募集しており、どなたでも無料でご参加いただけます。
2024年の審査を務める審査員には、コピックを長年愛用されている『BEASTARS(ビースターズ)』などで人気の漫画家の板垣 巴留氏をはじめ、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が主催するデジタルオークションハウス「JOOPITER」に作品を提供するなど、国内外で活躍する画家の落合 翔平氏、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手掛けるイラストレーターの中村 佑介氏、トヨタのコンセプトカーなど様々なプロダクトデザインを手掛けるデザイナーの根津 孝太氏、福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授の箭内 道彦氏といった豪華なクリエイターを迎えます。
グランプリ受賞者には賞金3,000USドルとコピックスケッチ全色(358色)、記念トロフィーを贈呈いたします。用意している賞のなかには、応募時に19歳未満の応募者の作品のなかから選ばれる特別賞「次世代アーティスト賞」が今年も100点選ばれるなど、160名以上の方に受賞の機会が設けられたコンテストとなっております。
今年も、作者の熱意が伝わってくるような作品のご応募を楽しみにお待ちしております。
URL:https://copicaward.com/ja/
審査員について
◆板垣 巴留氏 (漫画家)
1993年東京生まれ。漫画家。2016年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて読み切り連作「BEAST COMPLEX(ビーストコンプレックス)」で漫画家デビュー。その後、初連載『BEASTARS(ビースターズ)』が話題を呼び、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞や第11回マンガ大賞大賞、手塚治虫文化賞新生賞など多数受賞、アニメ化もされた。現在、『週刊少年チャンピオン』にて『SANDA(サンダ)』連載中。
◆落合 翔平氏 (画家)
埼玉県大宮生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科 プロダクト専攻を卒業後、お笑い芸人として活動。2018年から画家として活動を始める。ダイナミックで予想不能な形状や立体感、力強い筆圧で描かれた線画が特徴。ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が主催するデジタルオークションハウス「JOOPITER」に作品を提供するなど、国内外で活動の幅を広げている。
◆中村 佑介氏 (イラストレーター)
1978年生まれ、兵庫県出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしなどのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバー、浅田飴、ロッテのチョコパイなどのパッケージのほか、数多く手掛ける。 ほかにもアニメのキャラクターデザイン、ラジオ制作、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。画集『Blue』『Now』(共に飛鳥新社)は累計13万部を記録中。教則本『みんなのイラスト教室』(飛鳥新社)、ぬりえブック『COLOR ME』『COLOR ME ,too』(共に復刊ドットコム)、最新刊CDジャケット全集『PLAY』(飛鳥新社)も好評発売中。
◆根津 孝太氏 (デザイナー)
トヨタ自動車を経て2005年znug design設立。電動バイクzecOO、家族型ロボットLOVOT、トヨタコンセプトカー、サーモス携帯マグなどの開発を手がける。グッドデザイン金賞他多数受賞。2014~2024年度グッドデザイン賞審査委員。著書『アイデアは敵の中にある』『カーデザインは未来を描く』。
◆箭内 道彦氏 (クリエイティブディレクター)
1964年福島県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、2011年NHK紅白歌合戦出場のロックバンド猪苗代湖。
「コピック(COPIC)」について
コピックはTooグループで開発したアルコールマーカー製品を代表とする、用紙類やエアブラシなどの製品を含むブランド名です。アルコールマーカーは358色ものラインナップを持ち、品質の高さや繰り返し長く使用できる点などが評価され、デザインの作画、イラストレーション、漫画の着彩、クラフトなど様々な分野で活用されています。
1987年から発売を開始し、現在は世界70カ国以上で販売されています。
主要製品:コピックスケッチ、コピックチャオ、コピックマルチライナー、コピックインク
【会社概要】
社 名 株式会社トゥーマーカープロダクツ
所在地 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル
代表者 代表取締役 社長 石井 剛太
設立年月 1989年10月6日
資本金 1,600万
事業内容 描画用マーカーの製造・販売 / 輸入代行業務 / デザイン材料、画材、額縁、額絵、額縁加工、建築模型材料、コミック制作材料、文具、雑貨、書籍の販売
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