ファウンディング・パートナー岡本、経済産業省の実証事業の一環として日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が主催するイベントに登壇決定
当社のファウンディング・パートナー岡本が、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が主催する「(11/28 JCBAオープンセミナー)RWAビジネスの最新動向と発展に向けた課題」にオンライン登壇することが決定致しましたのでお知らせいたします。
本イベントは、JCBAが受託した経済産業省の令和5年度補正「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」テーマ①-1:現物資産や無形資産のデジタル化市場(発行・流通市場)構築(ガイドライン)に関する実証事業の一環として開催されます。本実証事業の成果物である事業者向けのガイドラインや利用規約のひな型について、RWAビジネスに関わるステークホルダーから広く意見を集約することを目的としています。
RWA(Real World Asset)は、ブロックチェーン技術のユースケースとして国内外で実証実験やサービスローンチが相次いでいる領域です。岡本が登壇するパネルディスカッションでは、Decima Fundの松澤氏・MZ Web3 Fund白石氏とともに、国内外のスタートアップへ出資を行うベンチャーキャピタルの立場から、日本におけるWeb3スタートアップ企業の動向について議論を行います。
イベント概要
【日時】2024年11月28日(木) 14:00-18:00
【登壇時間】14:10〜14:40
【会場】大手町サンケイプラザ 3階
東京都千代田区大手町1丁目7-2
【参加申し込み】
11月27日(水)正午まで参加申し込みが可能です。詳細は、以下のURLよりご確認ください。
https://cryptocurrency-association.org/news/main-info/20241101-003/
プロフィール
岡本和士
SFを拠点としてブロックチェーン領域に特化したベンチャー・ファンドであるNonagon Capitalの共同創業者兼ファウンディング・パートナー。世界中のシード期を中心としたプロジェクトに投資。また、世界の様々なWeb3プロジェクトにアドバイザーとして参画し、専門知識や経験を活用してサポート。同社でバリデーターサービス、エンタープライズ向けのコミュニティ事業を運営。前職ではSMBC日興証券のNYと東京拠点にて、7年間に渡り投資銀行部門で経験を積んだ。サフォーク大学経営学修士卒。
Nonagon Capitalについて
Nonagon Capitalは、サンフランシスコ・ベイエリアに主な拠点を置く、ブロックチェーンのプロジェクトに投資を行うベンチャーファンドです。世界中のWeb3の重要なプレイヤーとネットワークを持っており、北米とアジア市場、特に日本市場を繋ぐブリッジの機能を付加価値として、世界中のインフラストラクチャー、DeFi、DAO、エンターテイメント関連のプロジェクトのシード・ステージを中心に投資を行っています。「世界的にWeb3を普及させるプロジェクトを生み出す」ことをミッションに、今後も投資活動等などを行って参ります。
公式サイト:https://www.nonagon.xyz/
ニュースレター・レポートサイト:https://report.nonagon.xyz/
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