Initial Engine、初代COOにワークスアプリケーションズ出身・ビータス元CTOの谷 耕平氏が就任
― 経営と技術をつなぐ執行体制を強化し、コンサルティング事業の成長を加速 ―

株式会社Initial Engine(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:佃松三郎)は、2026年7月1日付で谷 耕平氏がCOO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)に就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
谷氏は株式会社ワークスアプリケーションズでのエンジニアとしてキャリアをスタートし、矢澤ミートなどを展開する飲食グループや、自身で創業したWeb受託制作会社など複数の企業でCTOを歴任し、技術組織の立ち上げや事業成長を牽引してきました。
第4期を迎えたInitial Engineでは、経営課題と技術活用を一体で捉えた支援ニーズの拡大を受け、初代COOポジションを新設。谷氏の参画により、経営・技術・事業の結びつきをさらに強固にし、クライアント企業の事業成長を支える執行体制の強化を進めてまいります。
■COO新設の背景
Initial Engineは創業以来、「経営と技術の融合」を軸に、フルスタック・DXエージェンシーとして企業変革やシステム開発、生成AI活用を支援してきました。
近年、企業が抱える課題はシステム導入や開発支援だけでは解決できないものへと複雑化しています。経営戦略、組織運営、技術活用を横断的に捉え、構想から実行までを一貫して推進することが求められています。
こうした背景を受け、当社では第4期の節目に初代COOポジションを新設しました。技術組織の責任者として複数社で事業成長を牽引してきた谷氏を迎えることで、経営判断と現場実行をつなぐ執行体制を強化し、「経営・技術・事業」が有機的に連動する組織基盤の構築を進めてまいります。
■ COO就任に伴う重点施策
1.経営と技術を接続するプロジェクト推進体制の強化
谷氏はエンジニア、CTO、事業責任者としての経験を有し、経営視点と技術視点の双方を深く理解しています。クライアント企業においても、経営層と開発組織の間に存在する認識ギャップを埋めながら、構想策定からデリバリーまでを責任を持ってやり切る体制を強化します。技術的な実現可能性と事業成果の両立を見据えた意思決定を支援し、プロジェクトの確実な成功に取り組みます。
2.組織の核を強化するコンサルティング品質の再現性向上
当社では2026年春、コンサルティング品質を可視化・標準化する独自の評価基準を制定しました。谷氏の主導のもと、この評価基準を現場へ深く適合させ、これまで個人の経験や能力に依存していた知見を組織資産として体系化します。急激な組織拡大による空中分解を防ぎ、現在のメンバーを核とした持続的な成長を目指すとともに、エンジニア出身人材がコンサルタントとして着実に成長できる育成フレームワークの整備を進めてまいります。
■ 代表取締役CEO 佃 松三郎 コメント
生成AIをはじめとするテクノロジーの進化により、企業にはこれまで以上に「経営」と「技術」を一体で捉える力が求められています。
Initial Engineは創業以来、その両者をつなぐことにこだわり続けてきました。私たちは、再現性の高い業務をAIによって効率化し、人間が本来集中すべき創造性や意思決定、組織づくりに時間を使える状態を「企業OS」と呼んでいます。この構想をさらに前進させるためには、経営と現場、事業と技術を結びつける強固な執行体制が必要です。
谷は技術に深く精通しながら、事業や組織運営の視点も兼ね備えた稀有な人材です。技術だけでなく、人や組織への理解を起点に課題解決を進められることに大きな信頼を寄せています。
今後は同氏とともに、経営・技術・事業が一体となった新しい価値創造のモデルを構築し、クライアント企業の成長に貢献してまいります。
■ COO 谷 耕平 コメント
ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後CTOとして複数の技術組織づくりに携わってきました。その中で一貫して感じてきたのは、企業の成長に必要なのは技術単体ではなく、技術と経営、そして事業が連動する仕組みであるということです。Initial Engineには、その考えを本気で実現しようとする仲間が集まっています。
当社の強みは、技術と経営の双方を理解したメンバーが、構想だけで終わらせることなく責任を持って実行までやり切ることにあります。今後はCOOとして、経営・技術・事業をつなぐ役割を担いながら、組織全体の再現性と実行力を高め、エンジニア出身者がコンサルタントとして活躍できる新たな組織モデルづくりにも挑戦することで、クライアント企業の持続的な成長に貢献してまいります。
プロフィール:谷 耕平(たに こうへい)
1987年大阪生まれ。関西大学システム理工学部卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズにて上海事業部の立ち上げ等の海外赴任を経験。2015年にWeb受託制作会社を共同創業し、CTOとしてプロダクトの設計から運用まで一気通貫で牽引する。2018年からは大手飲食グループ、ビータスのCTOとしてDX推進を主導。並行して自身の法人を経営し、PMやコンサルタントなど多岐にわたる役割でプロジェクトの推進に貢献。
2026年7月、株式会社Initial EngineのCOOに就任。「現場と経営を技術でつなぐ」を体現し、ITコンサルタントの組織拡充と品質の標準化を担う。
会社概要
会社名:株式会社Initial Engine
代表取締役CEO:佃松三郎
設立:2024年4月
事業内容:フルスタックDXエージェンシー事業
企業理念:「必要とされる場所に、私たちの知恵と経験を。」
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