住まいのグループ株式会社、地域貢献型のSDGs私募債を発行
〜名古屋港水族館への寄付で環境・教育支援を推進〜
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住まいのグループ株式会社(代表取締役:後藤和成)は、2025年1月27日、株式会社愛知銀行を引受先として「あいぎんSDGs私募債『あすなろ』」を発行しました。本取り組みの一環として、名古屋港水族館(公益財団法人名古屋みなと振興財団)へ寄付を実施し、地域社会の発展と環境保全に貢献して参ります。
「あいぎんSDGs私募債『あすなろ』」とは?
「あいぎんSDGs私募債『あすなろ』」は、企業の金融戦略と社会貢献を両立する新たなスキームです。発行企業が支払う手数料の一部を活用し、教育機関や公共施設へ寄付を行うことで、地域社会への還元を可能にする仕組みとなっています。企業は資金調達を行いながら、地域活性化や環境保全といったSDGsの目標達成に貢献できるという点が特徴です。
不動産事業を通じて持続可能な社会づくりに挑戦します
住まいのグループ株式会社は、不動産の買取・再生・販売を通じて、都市の価値向上と地域活性化を推進する企業です。老朽化した物件のリノベーションや持続可能な都市開発を手掛け、環境負荷の少ないまちづくりに取り組んできました。
地域社会との共生を深め、地域に貢献する
今回の私募債発行は、弊社の理念である「住まいを作り、暮らしを叶える」というビジョンと、SDGsの精神が一致する形で実現しました。特に、名古屋港水族館への寄付は、環境教育と生物多様性保護の支援につながる重要な一歩です。 住まいのグループ株式会社は今後も、不動産業界の視点から持続可能な社会の実現に貢献し、地域社会との共生を深める取り組みを続けていきます。
■住まいのグループ株式会社 会社概要
会社名:住まいのグループ株式会社
代表者:後藤 和成
所在地:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12番13号 丸の内プラザビル4階
URL :https://www.sumai-g.co.jp
■住まいのグループについて
国内外における不動産の売買、仲介、賃貸、管理、鑑定、投資、運用および不動産コンサルタント業、不動産リノベーション、新築分譲・注文、住宅リフォーム、生保・損害保険代理店業務等、不動産に関わる業務を一手に行い、地域の活性化を担う総合不動産企業です。
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