外国人ドライバー定着に新たな試み!独自の異文化研修開発!
独自の異文化研修・日本語学習の提供を開始 株式会社ジョイスジャパン

外国人ドライバー定着支援に新たな光明
ジョイスジャパンは、自動車運送業外国人ドライバーを紹介した顧客向けに独自で開発した異文化研修・日本語研修の提供を開始しました。
外国人が会社を辞める主な原因としては、
「職場の人間関係・文化との不適応」
「日本語や異文化理解の不足」
「自身のキャリアアップのため(母国帰国を含む)」
「給与・待遇への不満」
「仕事内容・労働条件の不一致」
などが挙げられています。
ジョイスジャパンは、これらの中で「職場の人間関係・文化との不適合」「日本語や異文化理解の不足」の二点に着目しました。
外国人ドライバー向けには、異文化研修と日本語学習の二本立てを用意し、受け入れ企業側の日本人社員向けにも外国ドライバーと合同で異文化研修を提供するスキームで開発されました。
外国人ドライバーが、多国籍である場合でも各国の通訳スタッフを同席して研修を行う形で11ヵ国の対応が可能となっています。
異文化研修では、「異文化のWカーブ」「順応のらせん回帰」などを通じてストレスと心理的適応などを学び、更に異文化を形成する価値観の違いの存在にフォーカスし、価値観の違いこそがチームや組織を大きく飛躍させる事を学びます。

日本語学習については、言語理解の考え方を身に付ける場としての研修を実施して、その場で日本語を学ぶ時間としてではなく、今後の長期的な学習の習慣化が狙いの研修になります。

「異文化の存在を知り、それらを形成する価値観の違いを理解する事が出来れば、どの国の人同士でチームや組織を形成しても大きな力を発揮する事が出来ます。その状態がダイバーシティ&インクルージョンと呼ばれています。その実現の為には、外国人ドライバーのみならず、受け入れ側でもある日本人社員も合同で異文化研修に参加する事が重要です。」
異文化研修・日本語研修開発担当:執行役員 法人営業事業部長 吉川 亨
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