【たくさんの小中学生が目を輝かせました!】第9回理科実験事例発表大会を3月1日に開催!日本技術士会が開催
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小学校の児童や中学校の生徒などを対象に、技術士がこれまで実施してきた理科実験の事例の発表大会を、3月1日13時から、東京港区の機械振興会館で開催いたします。
本イベントは今年で9回目。今回は、以下の理科実験について、実施者自ら講演を行う予定です。実例のほか、実施者ならではの苦労や感動した話などにも耳を傾けていただけたら幸いです。
【講演一覧(予定、順不同)】
1.フライハイ-テンセグリティで紙飛行機を宙に浮かべてみよう
2.つくってあそぼう!マグネタクトアニマル
3.光のふしぎ
4.“水の電気分解”から垣間見える世界
5.共振模型「ゆれゆれくん」の実演と実施報告
6.牛乳はどうやって出来るの?土に始まる酪農の循環を学ぶ体験教室
7.スライム作りでわかる日本の化学力
8.バーチャル実験ソフトを活用した小学生に対する理科特別授業
今回、他の団体などからの問合せもあることから、一般の方々も参加できるようにしましたので、ぜひ、ご参加ください。申込みは以下のURLから。30名の募集になります。
https://www.engineer.or.jp/c_cmt/kshien/topics/010/010729.html
●理科教室事例発表大会
日本技術士会は、科学技術の振興・普及・啓発活動を行うため、科学技術振興支援委員会を組織し、全国の会員技術士による理科教育活動(理科教室)を支援しています。2023年度は、1500名強の小中学生の方々へ、理科の楽しさを伝えさせていただきました。
この理科教育活動をさらに活性化させるべく、例年、その実例を紹介する「理科教室事例発表大会」を会員の方を対象に開催しております。今回は、一般の方々も参加できるようにしました。
●科学技術振興支援委員会
科学技術振興支援委員会は、科学技術の振興・普及・啓発活動を行うと共に、会員による当該活動を支援することで日本技術士会の社会貢献活動を推進することを目的に、日本技術士会内に設置されました。具体的に以下の活動を行っております。
1)全国の会員による理科教育活動を活性化させるために、当該活動を行う会員に対して、その活動費の一部を支援すること。
2)技術士会が提供する理科教育活動全体の資質向上を図るために、1)の活動を広く会員に周知すること。
3)日本技術士会そのものの知名度を向上させるために、本委員会による科学技術の振興、普及、啓発活動を実施すること。
●技術士/日本技術士会
技術士は、科学技術に関する技術的専門知識と高等の応用能力及び豊富な実務経験を有し、公益を確保するため、高い技術者倫理を備えた優れた技術者に与えられる国家資格です。産業経済、社会生活の科学技術に関する、ほぼ全ての分野(21の技術部門)をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。
日本技術士会は、技術士制度の普及、啓発を図ることを目的とし、技術士法により明示された我が国で唯一の技術士による公益法人です。
・お問合せ
公益社団法人 日本技術士会
ホームページ:https://www.engineer.or.jp
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