あの「AIによる代替職業予測」を調査実務を担当した元・野村総研コンサルタントが語る——なぜ予測は外れたのか？そして次の10年をどう読むか？

生成AIは本当に人の仕事を奪うのか？―ワークワンダース株式会社主催ウェビナー開催

ワークワンダース株式会社

2025年4月7日 15時38分

出典：2015年12月2日　野村総研「日本の労働人口の 49％が人工知能やロボット等で代替可能に」（https://www.nri.com/content/900037164.pdf）

生成AIや業務自動化に関する情報発信・コンサルティングを行うワークワンダース株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：安達裕哉）は、「生成AIは本当に人の仕事を奪うのか？―10年前の誤算から導く“導入の勘どころ”」ウェビナーを2025年4月11日（木）に開催します。

このイベントは、AI技術の進化と職業への影響をテーマに、企業の経営者層や企画・IT部門の意思決定者を対象にしたものです。私たちは、本ウェビナーを通じて、AI導入に対する不安や誤解を解き、現実的な活用方法とその判断軸を提供することで、企業間の知見共有と実践的なAI活用の促進を目指しています。

開催の背景

このイベントは、2015年に野村総合研究所が発表した「AIが代替する職業予測」が社会に与えた影響と、その現実とのギャップを踏まえて企画されました。特に今回は、当時その予測査定の実務を担当した元・野村総研コンサルタント本人が登壇し、予測の背景や意図、そして現実との乖離について直接語る貴重な機会となっています。

ワークワンダースは、AI技術の実践的活用支援と社会への正しい理解の普及をミッションとし、今回のイベントを通じて、「AIに仕事を奪われる」という一面的なイメージを超えた、実際に活用すべき導入戦略の思考法を提示します。