エスプール、「Sales Retriever」を導入しグループ会社向け商談準備をAIで効率化
~AIで商談準備を効率化、グループ各社に“喜ばれる商談”を供給~
Sales Retriever株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本 成行、以下「Sales Retriever」)は、株式会社エスプール(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:浦上壮平、以下「エスプール」)の事業戦略推進本部において、企業リサーチ型商談準備AI「Sales Retriever」が2025年3月より導入されたことをお知らせいたします。
これにより事業戦略推進本部グループマーケティング部では、グループ各社への商談供給において、質の高い事前準備を伴った商談提供が可能となりました

■導入の背景
エスプールは、ソーシャルビジネスを軸に、障害者雇用創出などの社会課題の解決に取り組む事業を展開しています。
複数事業を展開するポートフォリオ経営を進めるエスプールでは、各社の営業リソースが限られており、以下の課題が生じていました。
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月2,000件近いアポに対応するため、1件あたり30分の調査時間が大きな負担となっていた
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十分な準備ができず、受注率が向上せずに新たな商談を追い続ける非効率な状態に陥っていた
■導入効果
(1)インサイドセールスから営業担当へ“質の高いアポ”を供給
インサイドセールスが事前準備と商談供給を担うことで、グループ各社の営業担当者はより万全な体制で商談に臨めるようになりました。その結果、準備不足による受注率の伸び悩みを克服し、好循環へとつなげることができました。
(2)カンタン操作で網羅的な事前準備を実現
Sales Retrieverを導入することで、これまで膨大な時間と手間がかかっていた、あるいは抜け漏れが発生しがちだった商談の事前準備が、会社名を入力するだけで網羅的かつ簡単に行えるようになりました。これにより、日々発生する多数の商談供給において、事前準備の効率化が実現しました。
▼導入事例インタビュー
エスプールによる「Sales Retriever」導入事例インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。

■「Sales Retriever」の概要
「Sales Retriever」は、数百ページに及ぶ決算資料や企業ニュースなどの公開情報から、商材に関連する情報だけをAIが自動的に収集・整理し、最適な提案のためのインサイトを提供するソリューションです。新規顧客へのアプローチが多い営業担当者にとって、煩雑な事前リサーチの時間削減と提案内容の充実化を同時に実現します。
導入企業は、「Sales Retriever」による効率的な情報収集を通じ、短時間で質の高い商談準備が可能になり、アポイント獲得や受注率の向上を期待できます。Sales Retriever株式会社は、法人営業領域のDX推進を通じて、日本企業が抱える課題解決に貢献してまいります。

■株式会社エスプール
代表者:代表取締役会長兼社長 浦上壮平
本社所在地 :東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
事業内容:ソーシャルビジネスを軸としたビジネスソリューション・人材ソリューション事業
■Sales Retriever株式会社
代表者:代表取締役 松本 成行
本社所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
事業内容:営業向け業務支援AIの提供
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