【ユサコ株式会社】文献管理ソフトEndNote 2025 発売予定と無償アップグレードについて
30年以上にわたり世界中の研究者に愛されてきた文献管理・論文作成支援ソフトのゴールド・スタンダード「EndNote」が2025年に生まれ変わります。

研究支援サービスを展開しているユサコ株式会社(本社:東京都港区東麻布2丁目17番12号 代表取締役:山川 真一)は、Clarivate社が開発している文献管理・論文作成支援ソフトウェアEndNote の2025年バージョンの発売開始予定日と無償アップグレードの対象について、情報を公開いたしました。
EndNote について
EndNoteは、論文作成や参考文献管理の煩雑な作業を自動化し、研究者の時間を最大限に活用できる文献管理ソフトウェアです。文献情報の整理、PDFの管理、参考文献リストの自動作成、引用挿入の効率化を行い、共有機能による共同研究をサポートします。研究データベースとの連携で最新情報もスムーズに入手可能で、研究活動を加速させる研究者のためのツールとなっています。
EndNote 2025 の新機能について
AI Key Takeaways
個々の論文から主要な洞察と要点を抽出するAIが搭載され、研究の発見を強化します。論文の内容を迅速に把握し、文献調査の時間節約をサポートします。
Find A Journal
Cite While You Write プラグイン内で利用可能な機械学習ツールで、論文に最適なジャーナルを提案します。論文投稿プロセスにおいて、適切なジャーナルを効率的に見つけるのに役立ちます。
Cite from a PDF
参考文献(PDF)につけた強調表示とその参考文献の引用を、ボタンをクリックするだけで作成中の論文に挿入できます。PDFを直接参照しながら執筆する際の引用作業が大幅に効率化されます。
Web of Science Citing Articles and Related Records
Web of Science の契約がある場合、自身の参考文献を引用している論文や関連性の高い文献を確認できるようになり、より包括的な文献調査が可能になります。新たな関連文献を発見し、研究の幅を広げるのに役立ちます。
※EndNote 2025 の機能は、発売前に仕様が変更される場合がございます。予めご了承ください。
※発売開始日について、詳しくは 弊社ニュースリリース をご確認ください。
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EndNote 21 からの無償アップグレード対象について
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2025年3月17日(月)以降にEndNote 21をご注文いただいたお客様、および機関用ライセンス (年間・サイトライセンス) をご契約いただいたお客様は、所定の手続きを行うことでEndNote 2025を追加費用なしでご利用いただけます。
詳しくは 弊社ニュースリリース をご確認ください。
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