【博物館 明治村】◆明治村開村60周年記念◆ 新飲食店「メイジ珈琲時館」をオープン
2025年3月18日(火)13:00より

株式会社名鉄インプレス(名古屋市中村区名駅四丁目 26 番 25 号 代表取締役:鷲見 勝彦)では、博物館 明治村(犬山市内山1番地)内で運営する飲食店において、新たな飲食店「メイジ珈琲時館(こーひーじかん)」を3月18日(火)にオープンします。
本店舗は、明治村の開村60周年を記念し、開村日である3月18日に建造物「工部省品川硝子製造所」内にオープンするもので、同建造物の特色である煉瓦造りのノスタルジックな雰囲気を活かし、ステンドグラスや型板ガラスを使った店内装飾を施す他、提供する食器もガラス製のものを使用するなど、ガラスの揺らぎを感じる空間で、明治時代に広まった飲料「珈琲」を飲みながら、「明治の時間」を過ごしていただけます。
詳細は下記のとおりです。



1. 店 舗 名 工部省品川硝子製造所 メイジ珈琲時館(めいじこーひーじかん)
2. 営業開始日 2025年3月18日(火)13:00
3. 場 所 工部省品川硝子製造所内 ※博物館 明治村内
4. 商 品 〇コナ珈琲 〇ブラジル珈琲
〇あいすくりんソーダ(琥珀糖付き)
〇ビー玉ポンチ ほか
※商品一覧につきましては、別紙をご覧ください。
※ご購入には別途入村料等が必要です
5. その他 ・周辺建造物(ブラジル移民住宅、ハワイ移民集会所)にちなみ、ブラジルおよび
ハワイ産の珈琲を中心にご提供します。
・明治39年創業の廣田硝子株式会社製造のガラス食器を使用して商品を提供する
ほか、同社が製造するガラス製品の展示も行います。
【参考】「工部省品川硝子製造所」について
明治政府は文明開化に伴い、明治6(1873)年に日本初の板ガラスを製造工場「興行社」を設立したのち、明治9年に工部省が興行社を買収し、工場は官営の「品川硝子製造所」となりました。
イギリス積のレンガ壁と瓦葺きの屋根が特徴的な、小規模ながらも本格的なレンガ造建築であり、明治初期の洋式煉瓦造工場の姿をよく伝えています。
【明治村 公式HP】
《別紙》 商品一覧

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