迫り来る猛暑！子ども日傘で家族をまもる－『持ち歩ける日陰』累計販売本数10万本突破の子ども用日傘が追加入荷

子どもにこそ日傘を！猛暑が予想される今年も日傘で熱中症予防対策を。

株式会社小川

2025年6月17日 10時00分

傘・レイングッズメーカーの株式会社小川(本社：名古屋市中区、代表取締役社長：小川恭令)は、好評の子供用晴雨兼用傘『LINE DROPS（ラインドロップス）キッズ晴雨兼用傘』の追加生産分を2025年617日より販売開始いたします。『キッズ晴雨兼用傘』は、2020年4月に発売以来大変ご好評いただいており、2024年2月により安全にリニューアル。この度、追加生産分が入荷、追加販売が決定いたしました。

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■子ども日傘の先駆けとして

年々厳しくなる夏の暑さの中、炎天下で登下校する我が子を心配した社員が「子ども用の日傘があっても良いのでは」というひとことがきっかけで2018年から開発を開始、他社に先駆け2019年に販売開始をしました。2020年には登下校に使いやすい日傘をコンセプトに『LINE DROPS（ラインドロップス）キッズ晴雨兼用傘』を販売開始、「子どもが使っても安心な日傘」を目指し、年々改良を重ね、2024年時点で累計販売本数10万本※を突破しました。

※2024年12月時点

■子どもに日傘は必要か？―持ち歩ける日陰

日傘というと、まだまだ「美容のために日焼けを防ぐもの」「女性が使うもの」というイメージが一般的には強いようですが、遮光・遮熱効果のある日傘（晴雨兼用傘）は熱中症予防対策グッズとしても注目されています。子どもは大人ほど背が高くなく、地面からの距離が近いために跳ね返った熱を受け、さらに体が未熟なため体温調整がうまく行かない場合もあり、大人が想像する以上に暑さを感じています。登下校時は日を遮るもののない炎天下を長時間歩く場合もあり、熱中症予防対策のひとつとしても、子どもにこそ日傘―「持ち歩ける日陰」を使用することをお勧めします。

使う子どもも見守る親にも安心をーこだわりポイント

■まるい先端（長傘のみ）

露先と呼ばれる傘の先端には長細い部品が使われることが多く、傘を使い慣れていない子供が意図せず振り回してしまうこともあり、「自分の顔に引っ掛けてしまうのではないか」「お友達にあたって怪我をさせてしまわないか」など心配される保護者の方も多くいらっしゃいます。2024年のリニューアルから露先を尖っていないものを採用（※意匠登録済：意匠登録番号 1719810）。間違って当たってしまっても危なくないような形状にしました。