株式会社DDR『AIで学ぶ法律こども教室』6月28日開催！！

～デジタル時代のトラブルから身を守る「自分で考え学ぶ力」を育む～

 

株式会社DDR（本社：東京都港区虎ノ門、代表取締役社長兼執行役員CEO的場令紋）は、2025年6月28日（土）に、小中高生を対象とした教育イベント『AIで学ぶ法律こども教室』を開催いたします。

本イベントでは、AIの仕組みや法律の基本について、実際にChatGPTを使いながら学ぶ体験型のワークショップを実施。ITリテラシーとリーガルマインドを同時に育む新しい学びの場を提供します。

 

【イベント開催の背景】

深刻化する子どもたちのデジタルトラブル

子どもたちを取り巻くトラブルは、SNSやネットゲームなど年々多様化しています。文部科学省の調査によると、令和5年度のいじめ認知件数は73万件を超え、警視庁の統計では、SNSを通じた子どもの犯罪被害件数は1,665件と高い水準となりました。

教育現場の課題

こうした問題の多くは、子ども自身が「自分の権利」や「ルール・法律」の基本を知らないまま行動してしまうことが背景にあります。

一方で学校教育では、デジタル時代のトラブルへの対処や法律リテラシーの取得が十分ではないのが現状です。

AI×法教育という取り組み

そこで私たちは、子どもたちがAIと対話しながら、身近なテーマを通して法律を学ぶ新しい形の教室を企画しました。

AIを活用しながら、子どもたちが「自分の権利」や「困ったときに自分で考えて選べる力」を育む機会を提供し、自分自身と周囲を守るための知識と対話力を身につけてもらいたいと考えています。

【イベント詳細】

日時：2025年6月28日（土）

・1回目：16:00～16:50

・2回目：17:00～17:50

場所：妙善寺仮本堂「かけはし堂」（港区南麻布3-2-13）

参加費：2,000円（参加費は児童養護施設に全額寄付します）

申し込み：[e-mail]

 

【講師プロフィール】

講師：村田 光司

講師：村田 光司

略歴：慶應義塾大学商学部卒後、デロイトトーマツにて上場支援業務に従事。独立し複数のリーガルテック事業を起業。現在、株式会社AIDAO 代表取締役CEO、株式会社DDR AI開発部責任者

講師コメント：「現代の子どもたちは、SNSやゲーム内のトラブルなど私たちが子どもの頃にはなかった問題に日々直面しています。そうした時に必要なのは、「どう考えるか」「どう選ぶか」という判断力です。

今回の教室ではAIを活用しながら、身近な事例を通して“自分ごと”として法律を学びます。子どもたちが身近な困りごとに対して「自分の頭で考え、選ぶ力」を育めるように、楽しみながらその入り口に触れてもらえたら嬉しいです」

【会社概要】

名称：株式会社DDR

代表者 ：的場 令紋

所在地：東京都港区虎ノ門

設立：2024年11月

事業内容：スマホ調停プラットフォームサービス「wakai」のソフトウェア開発・サービス提供/裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律に基づく民間紛争解決手続の運営及び管理/広告/データ関連/国内・海外での営業支援コンサルティングとマーケティングサービス

URL ：https://ddrwakai.co.jp/

離婚yobo：https://yobo.ddrwakai.co.jp/

離婚yobo情報サイト： https://ddrwakai.co.jp/column/

【本件に関するお問い合わせ窓口】

株式会社DDR サポートサービス部：庄司 裕子

e-mail: [e-mail]

【本件に関する報道窓口】

株式会社DDR 取締役最高マーケティング責任者兼執行役員CMO：後藤 晃

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