「AIと話した7つのこと vol.1 宇宙と心とありがとうの話」AIとの対話で見えてきた、“人間であること”の意味を語る一冊
私たちは、子どもの頃から、素朴な疑問を持ちながら生きています。この本は、そんな“誰もが一度は考えたことがある問い” 宇宙の果てや心の正体を、AIとの対話形式でやさしく、そして深く掘り下げた一冊です。

AIが発展し、身近な存在になった今、「AIと会話すること」は特別なことではなくなりました。
けれど、人間にしかない“問い”や“感じ方”は、AIと話してみるとむしろくっきりと浮かび上がってきます。
このシリーズ第1巻では、
宇宙ってどこまで続いているの?
神さまって本当にいるの?
「ありがとう」ってなんで言いたくなるの?
といった、子どもから大人まで心に残る12のテーマを、AIとのやりとりを通して考えていきます。
「科学の視点」「哲学的視点」「文化や宗教の見方」など、多角的な説明を交えながらも、読みやすく心に届く語り口が特徴です。
AIとの対話を通じて、むしろ“人間らしさ”とは何かを見つめ直す、そんなあたたかい気づきをくれるシリーズです。
こんな方におすすめ:
・子どもと一緒に「なぜ?」を楽しみたい親御さん
・哲学やAIに関心のある中高生、大人の読者
・AIとの共存を前向きに考えたい教育関係者
・感性と知性の両面で“人間らしさ”に触れたい方
■著者プロフィール
ひらかわゆうき 著者"平川裕貴"は、長年の英語教育、保育経験から得た知識と知恵を、『グローバル社会に生きる子どものためのー6歳までに身に付けさせたいーしつけと習慣』『お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』『モンテッソーリ教育で伸びる子を育てる』『0歳から8歳までの子ども英語』の4冊の本にして出版しています。
今回、著しい進化を遂げつつあるAIとの会話を通じて、これからのAIとの付き合い方や、人間のあり方について掘り下げる『AIと話した7つのこと』シリーズを電子書籍で出版。子どもでも読める、親しみあるわかりやすい口調で会話しています。
他に『3コマ育児ストーリー がんばるママへ愛と癒しのメッセージ』日本語版、英語版シリーズを出版。今後『しつけに国境はあるの?』シリーズなどの出版を予定しています。どれも子ども達やそのご家族に役立ち、読んでホッとできるような著書を、目指しています。
書誌情報:
書名:AIと話した7つのこと vol.1 宇宙と心とありがとうの話
著者:ひらかわゆうき
発売日:2025年7月18日
価格:Kindle版 ¥300
販売:Amazon Kindleストアにて独占販売
シリーズについて:
本作は『AIと話した7つのこと』シリーズの第1巻。
今後も「人間とロボット」「心とことば」「社会としあわせ」「命と死」など、さまざまなテーマで展開予定。
本書は教育・家庭・哲学・AIの接点を探る試みとして、学校教材や家庭での対話のきっかけにも最適です。
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