筑波大学発ベンチャー「地球科学可視化技術研究所株式会社」、VR技術と融合した『触れるデジタルツイン』で防災教育の革新を加速
「すごいベンチャー100」に選ばれた「地球科学可視化技術研究所(株)」の技術で、専門的な防災データをより分かりやすくし、博物館だけでなく皆様の地域で「触れるデジタルツイン」を展開していきます。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「地球科学可視化技術研究所(株)」の夢です。
筑波大学発ベンチャー「地球科学可視化技術研究所(株)」(本社:茨城県つくば市 https://www.revj46.com/)は、地球の情報、すなわち地形や地質の情報を独自の3D造型とプロジェクションマッピングにより「触れるデジタルツイン」として可視化し、地域課題の解決を提案し、地域未来戦略を強力にアシストしていきます。

(1)私たちの夢:見えない大地を「自分事」にする
私たちの足元には、数億年の時間をかけて積み重なった地層や複雑に流れる地下水、さらには時に牙を剥く断層が潜んでいます。それらは通常「目に見えない」ため、私たちは災害のリスクを真に実感することが困難です。しかし研究機関や大学には、こうしたリスクの調査データがたくさん蓄積されています。私たちはこれまで、こうした調査データを、最新のデジタル技術と物理的な模型を融合させた「触れるデジタルツイン」として製品化し、数多くの大学や博物館に展開してきました。
筑波大学発ベンチャーとして活動している私たちの夢は、これらの製品や情報を博物館だけに置いておくのではなく、より皆様の身近にお届けすることです。これにより、これまで専門家でしか読み解けなかった地球のデータや図面を直感的に理解し、誰もが自らの判断で安全を選択できる社会を築くことが可能です。こうした防災に関する課題は地域によって火山や水害地震など様々です。私たちはこうしたニーズに寄り添い、地域未来戦略に沿った細やかな可視化プロセスをご提案していきます。

プロジェクションマッピング前
白無垢の10m精密模型

プロジェクションマッピング後
地形や道路網などの多彩な情報が投影される

防災情報
活火山や活断層の位置、人流データなどを多重投影できる。

操作パネル
100種類以上のデータを投影可能(いずれも地質標本館1Fにて撮影)
(2)夢の次世代事業:「触れるデジタルツイン」×「VR」による統合体験
私たちは、独自に取得した特許技術(特許第6079990号、第6176660号)に基づき、地表面や地下構造を迅速かつ精密に、プロジェクションマッピングと3D模型で実体化する技術を有しております。これにVR/XR技術を組み合わせることで、以下のような次世代事業を全国展開いたします。
- 五感で体験する4Dハザードマップ:
精密な地形模型にプロジェクションマッピングを用いて災害シミュレーションを投影し、同時にVRを通じてその渦中に立つ体験を提供します。単なる記号としてのハザードマップではなく、「どこが、なぜ、どのように危険であるか」を五感で理解できるプラットフォームを構築します。
- 「地球の記憶」を歩く教育プラットフォーム:
博物館や学校で模型に触れながら数万年前の地形や古生物の姿をVRで復元・観察できるシステムを提供します。本プラットフォームは、地学を「暗記」から「探検」へと変え、子供たちの科学的好奇心を育みます。このように、地球科学可視化技術研究所(株)は、技術革新を通じて未来の防災教育を変革することを目指しています。

(3)夢の実現に向けた歩み
私たちはこれまで、筑波大学発ベンチャーとして、国立の研究機関や博物館と連携しながら地球科学の可視化を追求してきました 。これにより東洋経済「すごいベンチャー100(2025年最新版)」にも選定されています。また大手通信会社、大手映像会社であるIMAGICA EEXと連携協定を結び、同社とNTTコノキューと共同で開発した、絶滅した生物を復活させるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET(ロスト アニマル プラネット)」の監修なども行い、さらに独自のVR博物館なども開発してまいりました。。こうした経験を活かし、自社が蓄積してきた地球科学データをVR化して既存のプロジェクションマッピングと組み合わせることで、よりインタラクティブな体験を提供してまいります。

(4)結び:地球と対話し、未来を備える
地域未来戦略アシストの先行例として、JR東日本の車内誌「トランヴェール」2月号にて、弊社の3Dデータと地質情報を利用いただきました。この号では60周年を迎える「ウルトラマンシリーズ」など日本の映像作品の多くが、なぜ栃木で撮影されているのかを、弊社代表の芝原が地質3Dデータを使って解説しております。ぜひご覧ください。
地球を知ることは、未来を知ることです。 私たちが提唱する「触れるデジタルツイン」は、専門的なデータを誰もが触れられる「共通言語」に変える挑戦です。2026年、私たちはこの技術を防災学習や地域未来戦略の柱へと進化させ 、世界中で「地球の心」と対話できる場所を増やしていきます。

■地球科学可視化技術研究所株式会社
代表:芝原暁彦
古生物学者。博士(理学)。専門は地球科学と3Dモデリング・VR。地球科学や恐竜に関する著書・監修所20点以上。地球科学の可視化に関する特許を開発。「ウルトラマンシリーズ」等の科学考証などメディア実績多数。
副代表:大道寺覚
ニシムラ精密地形模型代表 / 地球科学可視化技術研究所CTO / 地図バーM@赤坂のオーナー 日本地図学会企画委員 / 日本地図学会アウトリーチ専門部会副主査/地図調製技術協会賛助会員
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