Wilo、ボルシア・ドルトムントとのイベント開催で日本市場参入

WILO PUMPS LTD

東京、日本 – 2025年11月26日 – ドイツ・ドルトムントに本社を置く、プレミアムポンプおよび水ソリューションのグローバルメーカーWiloは、このたび日本市場への参入を記念し、ドイツ・ブンデスリーガの名門クラブ「ボルシア・ドルトムント(BVB)」とのコラボレーションイベントを開催いたしました。 このイベントでは、Wiloが長年取り組んできた革新性、持続可能性、そして高度な水処理・ポンプソリューションへの貢献が強調されました。

Wiloは153年という長い歴史を持つグローバルメーカーで、持続可能かつインテリジェントな水ソリューション分野を導いています。またビルディング、水管理、産業分野において、エネルギー効率の優れたシステムを提供し続けています。特に近年では、AI時代の到来とともに重要性が増しているデータセンターや半導体工場といった核心的な産業分野において、Wiloのソリューションを採用しているケースが急速に増えております。これらの施設には安定稼働と高効率なエネルギー管理が不可欠であり、Wiloの技術は、その要求を満たす信頼性の高いインフラ機能を提供します。今回のBVBとのコラボレーションは、こうしたWiloの技術的専門性とグローバルなプレゼンスを象徴する場となりました。

本イベントでは、日本事業を統括するWiloグループ副代表のダニエル・ジョン(Daniel Jun)が、ボルシア・ドルトムントおよびブンデスリーガの幹部と共にサステナビリティをテーマとしたパネルディスカッションに登壇しました。ジョンは、Wiloが提唱するスマートメンテナンスや、データ駆動型の予知保全ソリューション、そして持続可能なオペレーションについての知見を共有しました。Wiloの革新的なポンプ技術が、いかにして世界の、そしてこれからは日本のサステナビリティ課題の解決に貢献できるかを具体的に示しました。

ダニエル・ジョンは次のように述べています。「日本市場への参入は、Wiloにとって極めて戦略的かつ重要な一歩です。私たちの強みであるドイツの高度なエンジニアリングと、サステナビリティやデジタル革新への情熱を融合させ、日本のお客様に提供してまいります。今回のBVBとのイベントや業界パネルを通じて、パートナーの皆様と知見を共有し、私たちのソリューションがもたらす実質的な価値をお伝えできたことを嬉しく思います」

「Creating(創造)、Caring(配慮)、Connecting(つながり)」というコア・バリューのもと、Wiloは単に効率を最適化するだけでなく、人々と地球のより良い未来に貢献するソリューションを提供しています。世界中で9,000名以上の従業員を擁するWiloは、品質、信頼性、サステナビリティへの確固たるコミットメントを維持しながら、デジタルおよびAI時代を切り拓くリーダーとして進化を続けています。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

WILO PUMPS LTD

0フォロワー

RSS
URL
https://wilo.com/jp/ja/
業種
製造業
本社所在地
46, Mieumsandan 1-ro, Gangseo-gu, Busan, Republic of Korea
電話番号
-
代表者名
Daniel Jun
上場
海外市場
資本金
-
設立
-